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スネアのチューニングについてなのですが、どのやり方が一番良いのか迷っています。
http://www.soundhouse.co.jp/material/drum_tuning …
http://www.gatewaydrumline.com/services/tech/sd_ …
http://www.pearlgakki.biz/tuning_manual_attentio …
とりあえず全部を少しずつ交えてチューニングしているのですが、どれが一番スタンダードかつシンプルで分かりやすいものなのでしょうか?
また他に注意することなどがあれば教えていただきたいです。

A 回答 (3件)

その場での微調整ではなくちゃんとチューニングし直したい場合は一度ボルトを完全に緩めてからチューニングを始めるというのはとても大切です。

そういう時はスナッピーもヨレていないか確認しておきたいです。ある程度長く手入れしていないスネアは使用頻度にかかわらず1度ヘッドを外して中のゴミ・ホコリを取り除くのも良い結果につながります。
そういう意味ではパールの方法に近いです。
スネアサイドの両脇のボルトを強めに締めるのはスナッピーの効きを良くしたい時になりますが強度の低いリムの場合はやりすぎに注意してください。

ゲートウェイのHPで大切なところはリムの傾きを招くような不均等な張り方は禁じ手というところです。私の場合は8本ボートを締める順番はココと同じにやってますが大昔の常識なのでパールの順番と違うことが気になります。

サウンドハウスの真ん中を押さえてチェックする方法はやる人とやらない人がいると思いますが慣れないうちは試す価値のある方法です。

手順そのものは慣れの面が大きいと感じますのでこうでなければならないということは無いと思います。慣れてくると微調整の回数が減らせる傾向はありますがそれには自分のスネアを様々な音(ミュートまで含めて)にチューニングして試しに色々演奏してみないと塩梅がわかりづらいと思います。

この回答への補足

皆さん回答ありがとうございます。

すみません、説明不足でした;
チューニングの中で、特にボルトを締める順番を回答していただけると助かります。

補足日時:2009/06/30 21:03
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No.2への補足に関して



>特にボルトを締める順番を回答していただけると

極端に言うと、どうでもいいです。(笑)

趣旨は、ヘッドがゆがんでシワにならないように気をつけましょうということです。そのために、対角線の2本をペアにして回すのが基本になってはいますが、微調整でほんのわずかに締めたり緩めたりするだけであれば、対角線にこだわらなくてもほとんどゆがんだりしません。

それと、たとえ順番を守って回したとしても、各ボルト付近のテンションを完全に均等に締めることは絶対にできないので、最終的には各ボルト付近の音を聴いて、締めすぎているところ・締め足りないところを個々に調整する作業は必要です。その時はもう順番なんて関係ないですから。(笑)
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どのやり方もそれほど大きな違いはないですよね。

チューニングのどの段階を重点的に説明しているか程度の違いしかないと思います。ただ、サウンドハウスの説明はタムのチューニングを前提にしているようなので、スネアでやる場合は少し注意が必要です。例えば、「ドラムをドラムスツールの上に置く」という部分。スネアサイドを下にしてこれをやってしまうと、スナッピーやスネアサイドヘッドを痛める可能性があります。

問題は、どういうやり方でやっても、結局は気に入った音が作れるかどうかは自分の耳と経験次第ということです。気に入った音を素早く作れるようになるためには、試行錯誤を繰り返す以外に方法がありません。どこをどういじったらどんな音になるか…ということをマニュアル化するのはほとんど無理なんです。何年も悩みながらあれこれ試していると、ある日突然、それまでの経験が生きてきてコツが掴める時がきます。それまでは悩んで悩んで試行錯誤してください。(笑)
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