プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

庭に芝生を敷きたいなと思っています。

そこで、「ロール芝」というものがあるようですが
どんな感じでしょうか?

普通の芝より敷く手間が簡単そうでいいかな と思っているのですが。

購入した方、敷いてみた方・・いらっしゃいましたら感想、アドバイスいただけたらと思います。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

昨年春、業者の方に芝貼りをお願いしたところ、


高麗芝の「ロール芝」を貼っていただきました。

「ロール芝」は1枚20cm×50cmの1m2に切られた芝で
私の家の庭には60枚(60m2)貼っていただきました。

その際、床土は私の方で用意し、業者の方に重機で均してもらい、
その上に「ロール芝」を転がしながら、敷き並べていました。

60枚の芝を並べ、その上に床土と同じ土を目土として撒くまでの作業に
プロの方3人(1人は重機で床土を敷き均す作業)実質2人で、
所要時間30,40分ぐらいの作業時間だった様に記憶しています。

作業を見ていて、これなら「ロール芝」が手に入れば、自分で芝貼り
しても良かったかな。とも思いました。(家の場合は、床土10立法mを
自力で均す作業は現実無理であったと思います。)ただ、芝貼り代も
良心的で、ロール芝代だけで、作業代はとっていないんじゃないかな?
というような額でした。(私の家は植栽の植え付けを同時にその業者に
お願いしました。)

その後の芝の成長は、目地が少ない分、仕上がりも早く、3ヶ月未満で
目地が消えたと記憶しています。1年以上たった現在も、非常にきれいな
芝生のじゅうたんができています。(自分なりに芝刈り、施肥、害虫
対策、病気対策はその都度してきたつもりです。)

以上のように「ロール芝」自体は、良い点ばかりだった様に思いますが、
注意点としては、どの芝貼りの時も同じだとは思いますが、床土
は修復が利きませんので慎重に選定されたほうが良いと思います。
(私は、何も考えずに黒土だけを敷き詰めましたので、水はけが悪く
それに付随する、病気、きのこで多少悩まされることがあり、砂を混ぜ
ておけばよかったと、その部分では後悔しており、その後の目土はすべて
砂だけで対応しています。)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

詳しいアドバイス ありがとうございました。
仕上がりが早いというのはいいですね

床土、水はけには十分注意したいと思います。

お礼日時:2009/07/22 00:43

サッカーとラクビー場の造成工事で芝張りをしましたが、その時に使用


した芝がロール芝でした。No.1さんとは違いますが、1巻きが50cm×
200cmで人間一人では持ち上げられない重さでした。
その時に元請けの方に値段を聞いたら、値段は教えて貰えませんでした
が普通の芝よりは数十倍は高くなると言われました。専用芝だから仕方
がないが、これを一般家庭で使用する人は居ないと言われました。

どの程度の広さなのか分かりませんが、一般家庭では普通の高麗芝など
で十分と思います。ロール芝であろうが板状の芝であろうが、そんなに
手間がかかるとは思えません。板状の芝を張った経験は長いのですが、
手順さえ守れば手間がかかる事はありません。

芝張りで良く失敗するのは、水はけが悪いために芝が腐敗してしまう事
です。もしロール芝を張られて腐敗したとしたら、折角高い金額を出し
て購入した芝が水の泡と消えてしまう事になります。
前面に芝が生え揃ったら、ロールでも板状でも何も変わりません。
ただ「ロール芝を張ったんだよ」と言う自慢しかないですね。

悪い事は言いませんから、普通の板状の芝を張られた方が経済的にも良
いと思いますよ。苦労して芝張りをして、前面に生え揃った芝を見た時
の喜びは、苦労した人でなければ味わえません。手間を惜しんだら喜び
は味わえないですよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

色々と詳しく ありがとうございます。
水はけには十分注意したいと思います

自分の手でコツコツつくりあげる喜び・・

本当に大切なことですね

お礼日時:2009/07/22 00:48

普通、販売している芝は、


姫高麗芝で、1m2を9分割でカットして厚さ1センチ程度で結束しています。
西洋芝の場合は高麗のように剥いで長期間もたないので、種をまいて育てることが多いです。
ロール芝は西洋芝が多いですね。はって使用するまで短期間しか養生できない場合に用います。金額も高価です。私が見たのは50センチ幅で1メートルのロールです。厚さは3センチから5センチの間でしたね。かなりの重量があります。
施工的に芝のはりつけに慣れていないと、綺麗に面を合わせてはれないでしょう。水平レベルが出ていないと病気が出やすくなったり芝刈り作業もしにくいです。
流通している姫高麗の方が微調整しやすく、傾斜にも施工しやすいです。
床土の下準備が大切です。土を深さ20センチから30センチほぐして、バーク堆肥を加え混和して転圧。レーキで均した後凹凸が出来ないように芝を置いていきます。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

詳しいアドバイスありがとうございます

ロール芝は施工が簡単だと思い違いをしていました。
普通の芝のほうが調整しやすいのですね

参考になりました。

お礼日時:2009/07/22 00:50

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!