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3WFJOG90にて。
同機でも取り付けできる純正50CC用(2枚羽)の比較して軽量なクラッチを取り付けました。
加速向上が期待できると思いさらに取り付ける前に8mm程度の穴をクラッチ側面に開け、取り付けを行いました。
高回転で繋がるのかと思っていましたが、期待していた感じではなく、出だしも向上されたというより微妙に若干低下したような・・・(?)

クラッチ軽量化した歳、クラッチスプリングを強化同時にしている記事が多いのですが、やはりスプリングがノーマルのままじゃ効果は期待できないものなのでしょうか?

純正と同重量のウェイトローラーとVベルト(社外品)は交換しましたが、いまのところクラッチ以外他はノーマル状態です。

A 回答 (2件)

こんばんは。



ずいぶん昔にいじった記憶なので定かではないですが、
クラッチの軽量は理論的には、回転上昇後の発進になりますよね。
でもノーマルのスプリングって、要はアイドリング付近のクラッチ切るのが目的ですよね。だから強化スプリングが出ているので、スプリングがノーマルで、クラッチが軽くなっても思ったほど変化はないのかもしれませんね。
さらに、ウェイトローラーがノーマルなら、クラッチの回転はすぐに上がりますよね。
回転が上がっていると言うことは、エンジントルクがそれほど変化していなければ、逆にリヤシャフトトルクは下がってしまいそうですよね。
トータル的に部品交換しないと、加速は良くならないのではないですかね。

ご参考まで。
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クラッチシューの軽量化だけでは余程極端に軽量化しないと効果が体感出来る程変化しません。

逆に強化スプリングのみの場合は確実にミート回転数が上がります。交換する順番が逆ですね。まずスプリングを強化してそれでも物足りないならシューを軽量化、という形です。でも余りやり過ぎると今度は『レッドゾーンまで廻してもつながらない』なんてゆ~間抜けな仕様になってしまいますのでご注意を!
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