プロが教えるわが家の防犯対策術!

10年以上前の、10万[Km]くらい乗っている三菱ミニキャブ軽トラです。
前回の車検に出した頃だと思いますが、それからクラッチの半クラ
状態が短いです。
これは、クラッチの寿命なのか?或は、調整可能なものなのか?
どうでしょうか?
高齢の親が日々使っていますので、この半クラ状態が短い事は、
スムーズな発進がやり難く(接続ショックが大)困っています。
どなたか、本件詳しい方ご教授願えますとありがたく思います。
よろしくお願い致します。
※アソビ量やつながる位置の問題の事ではございません。
あくまで、クラッチがつながり始めから完全接続までの距離が
短い状態です。

A 回答 (9件)

消耗したんだろ

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その車検に出した辺りで、クラッチディスクの交換がされてないかどうか調べられますか?


新品→以前と違う仕様(新品番 対策品、あるいはサードパーティー製)という可能性。


ただし、マニュアル車というものは、クラッチは半クラッチが短い車の方が結果的に圧倒的に扱い易い車になりますよ。これは間違いの無い事実です。
半クラがふにゃふにゃしている車は、不慣れな人が最初から運転がぎこちなくても車は挙動はおかしくなりにくいですが(つまり、下手な人が運転しても、上手に運転出来てる気になれる車となる。)、
慣れたらクソですよ。まともな車と比べて。これは嘘ではありません。

【 事実 重要 】
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/12871934.html?sort=2)の No.9


半クラの領域の量というのは、クラッチディスク内の【クッショニングプレート】の形というものが決定付けています。


親が、と申されていますが、御本人様(親御様)は何と申されているのですか?


単に普段あまり御質問者様は乗らない慣れてない車両だからからの感想ではないのでしょうか。



一度、三菱ディーラーに見てもらうと安心ですよね。
(念のため、見てもらってきて下さい。)






>スムーズな発進がやり難く

半クラの位置でちゃんと止めれてますか?

つまりこれ
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/12033596.html?sort=2)の No.23
の、
これ
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/5694264.html?sort=2)の No.14








- - - - - - -

おまけ
(上の私の回答内容とは全く無関係です。)
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/6384344.html?sort=1)の No.1
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車検の時の、点検記録簿を確認すると、クラッチ板が、交換してあるなら、それが原因。

すべっているなら、変速ショックは、小さくなります。ショックがあるのは、要するに運転テクニックの問題です。足裏の感覚が、鈍ったのか、ショックがある事に慣れたからでは。
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不通は短いのが当たり前で、長かったら半クラ状態になってる事になるから


滑りが多いと、摩耗するスピードも速くなるなら
クラッチはすぐに繋がったほうがいいです。

接続ショックが大なら、セカンド発進すればスムーズになります。
必ずしもロー発進からする必要はない。
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クラッチにはダイヤフラムスプリング式が使われていますが、コイルスプリングの特性が負荷に対するたわみ量が一定の率で変化するのに対して、


ダイヤフラムスプリング一定ではないので、クラッチ板が摩耗してスプリングの可動域が変化したことで半クラの感触が変わったのかもしれません。

交換時期が近いのかもしれませんが滑りが無いかチェックして滑りが出始めたらすぐに交換を。

滑りのチェックは車が動かないようにサイドブレーキをかけ、タイヤに輪止めもして、万一多少前進しても問題の無い場所でクラッチを切り、ギアを3か4速に入れてエンジン回転を3000回転位に上げた状態にしてクラッチを繋げます。
その時にすぐエンストすれば滑ってはいません。
しばらくエンストせずに回っていたら滑っています。
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乾式単盤クラッチ、現在はほとんどつかわれていません、だと多分そんな感覚になります。


現在は湿式多盤クラッチという構造が大半。
エンジン側の軸とともに回転し、軸の上では自由に移動可能なクラッチ板。
同様にミッション側にも同じ構造のクラッチ板が複数枚、互いに交互になるように組付け、全体を強力なばねで押し付けています。
クラッチペダルを踏むことでこのばねを力を弱めます、いっぱい踏み込めば、板は単に接触しているだけの状態になり、力は伝わりません。
ばねの力が弱められ、滑るために力が十分伝わりません、これが半クラッチ状態、接触して摩擦を生じながら使うので、オイルに浸した状態(湿式)。
10万Km程度ではクラッチ板要交換の必要は通常はありません。
日頃から半クラッチ状態の使いすぎで、クラッチ板が摩耗交換すれば、新品のクラッチ板では、同じ力で押さえつけても、摩擦係数が大きいので、その分動力が伝わるようになったと判断されます。
調整方法はありません。
半クラッチ状態多様して、表面がなじむ?を待つしか・・・・。
参考。
習熟者なら変速に際してクラッチつなぐのに要する時間は0.数秒なんです、したがって半クラッチなんて全く意識しません。
想像ですが、普段から変速の際も1秒以上かけてクラッチつないでいるのでは。
本来はクラッチ自体が動力伝達効率0%から100%までを無段階でつなぐ構造になっています、したがって半クラッチを意識する必要はありません。
新品のクラッチ板は、中心から円周方向やや斜めに浅い溝が刻まれています。
中古品で、この溝が浅くなっているものと交換が可能なら、その人にとっては改善?の可能性はあるかもしれません。
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クラッチ板の摩耗でしょうね。


サイドブレーキをいっぱいに引いてクラッチを繋げてみて
それでもエンジンが回っているようならクラッチ板の摩耗です。
もしそれでエンストするようならまだ調整で済む可能性があります。
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現車を見ていないが質問から推測しての回答です。



おそらく、クラッチの消耗で交換が必要かと。
整備工場で確認してもらってください。

時折高齢者の車は、耳が遠いためエンジン回転を高めでクラッチを繋ぐため過剰に消耗することが多いとか。
ひどい人は、毎年クラッチ整備が必要とか。

とにかく、その状態は、常に半クラに違い状態ですので整備が必要です。
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クラッチ板を交換したんじゃあないの。

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