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ウイルスソフトとしてフリーウエアのAntiVir Guard使用しております。
昨日から頻繁(1分間に2~3回)にウイルスを検出し操作に支障をきたしております。

内容は、
C:\WINDOWS\system32\dpvacm32.dll
Is the TR/Dldr.Tracur.B.9 trojan

というもので、ACTIONとして Deny access が選ばれているので
そのまま「OK」を押しています・・・が繰り返し検出されます。

どうしたら良いのか分からなく教えて頂きたいと思います。

宜しくお願い致します。

A 回答 (7件)

続きです。



AntiVir Guardのは無料版と製品版があるので、おそらく無料版では「駆除」まではできないと思います。
http://www.free-av.com/en/products/1/avira_antiv …

問題のファイルは特定されていますので、「セーフモード」で起動すれば削除できると思います。通常の起動ではおそらく「使用中」のメッセージが出て、削除できません。


「セーフモード」の起動方法は、下記を参照してください。
http://support.microsoft.com/kb/880414/ja
ただし、「コツ」があり、うまくいかないと通常の起動になってしまいます。そのときは、再起動をやり直してください。
コツは、コンピュータの電源を入れた直後から、1秒に1回くらいのペースでF8キーを押すことです。黒のバックに白地の画面になったら、参考ページの手順に従って操作してください。
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この回答へのお礼

こんばんは。
アドバイスに従ってセーフモードで実施したところ駆除(?)できました・・・駆除できたかどうかは分からないのですが、頻繁に出ていた検知のポップアップは完全になくなりました。
大変感謝しております。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/01 01:40

>ACTIONとして Deny access が選ばれているので


>そのまま「OK」を押しています・・・が繰り返し検出されます。

AntiVir Tips & FAQs - ユーザーズガイド(Win)/基本操作
http://www.avpusers.org/ug4win/basic.html

『処置方法の選択 - Guardの場合』を参考に氏ながら書きますが…"Deny access"では開かれようとした行為自体は抑制されますが、ファイルそのものはそのままになります。不審なファイルだと思われるのなら"Repair"もしくは"Move to quarantine"を選ぶべきです。修復出来ないなら隔離を行う、ということ。

引き続き同様な検出が継続される場合、また検出が一段落した場合でも、より上位の感染が存在しないかどうかを確認するために、早急に全体スキャンを行うべきです。その場だけの対応に終始すべきではないと考えます。

通常モードでのスキャンで目ぼしい感染が見つからない場合は、システムをセーフモードで再起動後に全体スキャンを行なってみてください。その場合、タスクトレイにAntiVirは常駐しませんので、スタートメニューなどから起動してください。

AntiVirで改善されない場合は、Malwarebytes' Anti-MalwareやSUPERAntiSpywareの利用を推奨します。

http://fine.tok2.com/home/heto2/0700SecurityApp/ …
http://fine.tok2.com/home/heto2/0700SecurityApp/ …

各種スキャンが効果あったと思う場合も、カスペルスキーもしくはF-Secureのオンラインスキャンで再検査を。

http://www.kaspersky.co.jp/virusscanner
http://www.f-secure.co.jp/v-descs/disinfestation …

改善が難しいと判断された時点でリカバリ、もしくはここを締め切った上でhigaitaisaku.comの質問掲示板への移動を推奨します。

Windowsで安全にリカバリを進めるためには、次のURLを参考にしてください。
http://iwata.way-nifty.com/home/2004/10/1017.html

XP SP3やVista、それ以降のOS搭載機に関しては、基本的にXP SP2と同様と考えてください。


なお、昨今の感染は手強くなっており、ウイルス対策ソフトで防ぐことが困難になっているものも増えています。ウイルス対策ソフトを入れて、怪しいサイトを見ないようにするだけでは防げない感染も少なからずあります。

次のような点に注意すべきだと考えます。対処出来ていない点がないかどうかをチェックしてみてください。(意味が分からない用語は、e-Wordsで調べるなどして理解に努めてください。)
http://e-words.jp/

1)各種アプリケーションソフトのセキュリティ更新を怠らない。

Windows Updateの必要性はこれまでも叫ばれて来ましたが、悪用されるセキュリティ上の問題点=脆弱性は、WindowsOS上のものから各アプリケーションソフトのものへと主流が移り変わりつつあります。つまり、これからのネットセキュリティにおいては、OSだけでなく、その上で実行される各種アプリケーションソフトを必要に応じて最新のものに更新することも怠ってはいけません。例えば、

・Firefox、Operaなどのブラウザ。
・Sun Java 仮想マシン(JRE)。
・Flash PlayerやShockwave Playerなどのプラグイン。
・Real Player、QuickTimeなどのメディアプレイヤー。
・Adobe Readerや圧縮解凍ソフトなど、それ以外のアプリケーションソフト。

最新の感染では、そうしたアプリケーションソフトの脆弱性が利用されることが殆どです。一般サイトが何らかの理由で改変された結果、そうした脆弱性を利用した仕掛けの施された悪意のあるサイトにこっそり転送されて感染が試みられます。

http://internet.watch.impress.co.jp/
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/security/

こうしたサイトを出来れば毎日チェックし、速やかな対処を行えば防ぐことの出来る感染も多いのです。

2)標準設定のInternet Explorerはセキュリティ上危険な面が多いことを認識すること。

IEで扱うことの出来るJavaScriptはJScriptといい、Windowsを直接操作出来るように拡張されており、各種感染に悪用されることがあります。勝手の知らないサイトではIEのセキュリティレベルをあらかじめ上げておく必要があると考えられます。

でも、セキュリティレベルをTPOに合わせて切り替えて使うことはユーザーにとってかなり負担になります。IEに依存しないFirefoxやOperaのようなブラウザを普段遣いにすることで、各種感染のリスクを大幅に下げることが可能です。

http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/
http://jp.opera.com/

もちろん、各ブラウザにおいても随時セキュリティ上の問題点が見つかることがあり、その場合には危険が生じます。でも必要な情報を入手した上で随時最新のものを使うように心掛ければ、IEほどには感染のリスクは高くありません。

XPまでのWindowsで、もしどうしてもIEをあらゆる局面で常用したいというのであれば、次のURLで紹介されているReducedPermissionsやRUNASAのようなソフトの利用を検討してください。

http://www.oshiete-kun.net/archives/2006/05/iere …
http://www.oshiete-kun.net/archives/2007/04/vist …

制限つきユーザー上でIEを利用することが出来れば、JavaScriptやActiveXの実行に関してサイト閲覧上の効果を損なわずに利用が可能になる一方、システムに重大な変更をもたらすような危険な動作は抑制されます。ただし、ActiveXのインストールが必要な場合など、必要に応じて管理者権限での起動を使い分ける必要はあります。また、権限の昇格を伴う脆弱性がIEやプラグインソフトなどに存在している場合には、ReducedPermissionsやRUNASAを使っていても安全とは言えないケースも出て来ます。くれぐれも過信しないようにしてください。

ReducedPermissionsの入手は、次の各URLから行うことが出来ます。
http://download.cnet.com/Reduced-Permissions/300 …
http://www.softpedia.com/get/System/System-Misce …

なお、Windows Vista以降のIEでは、保護モードにおいて感染を防ぐための配慮が行われていますので、標準設定のままでもXP以前のものよりかなり安全です。無理に他のブラウザを常用する必要はないかも知れません。ただし、Flash Playerなど他のアプリケーションソフトや、WindowsOSのセキュリティ上の問題点=脆弱性の影響には十分注意しなくてはいけません。その辺は1)で説明した通りです。

3)ファイアウォールを有効にする。

出来ることなら、ファイアウォール機能の付いたブロードバンドルーターを介してネットに接続することが望ましいです。それが出来ない場合には、パーソナルファイアウォール機能を含むウイルス対策ソフトを利用しましょう。

最低でもWindowsファイアウォールを有効にしておけばそれなりの効果は期待出来ますが、例えば各種共有機能が有効になっているとそれ関係のポートが開かれたままの状態になり、ネットワークウイルス感染や不正侵入を防げない可能性もあります。より確実に不正な通信をブロックするためには、やはりブロードバンドルーターかパーソナルファイアウォールを別途導入するのが望ましいです。

4)怪しいリンクをクリックしたり、怪しいファイルをダウンロードしたりしない。

興味深いネタへのリンクと称して怪しいリンクを踏ませたり、動画再生に必要なコーデックなどと偽って怪しいファイルをダウンロード、実行させようとする手口は後を絶ちません。十分な注意が必要です。

このような騙しに遭わないためにも、先述したようなニュースサイトで最新の情報を常時チェックされるのが望ましいです。

5)オートラン設定を無効化しておきましょう。

最近いわゆる『USBメモリを介する感染』というのが増えていますが、感染が広がる要因の一つと言われているのがUSBメモリ内プログラムの自動実行などに使われるオートラン機能です。

実はこのオートラン機能、標準設定ではハードディスクなどあらゆるメディア上で有効になっているために、これを悪用した感染が簡単にPC全体に波及することになりがちです。

Windows の自動実行機能を無効にする方法
http://support.microsoft.com/kb/967715/ja

上記URLにて『自動実行機能を無効にするための必要条件』とされている更新プログラムをダウンロード、インストール後に、次のURLにてWindowsの各バージョン毎に紹介されている方法に従って、自動実行機能を無効化してください。

http://www.ipa.go.jp/security/txt/2009/05outline …
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この回答へのお礼

こんばんは。
とても多くの情報有難うございました。
どれも参考になるものばかりでした。
今回は何とか復帰(貴方の説明によると一時的な回復だけなのかもしれませんが・・・)しましたが、今後の参考にしたいと思います。

お礼日時:2009/08/01 01:35

AntiVirでどうしても解決しない場合ですが、


SUPERAntiSpywareが「対策済みだ」とネット上で公表していますので、試してください。
  http://www.softnavi.com/superantispyware.html
フリーのソフトは組み合わせで勝負しましょう。
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こんにちは。



ぶっちゃけリカバリしたほうがいいです。

フリーの組み合わせなんかだとかなりセキュリティースキルに裏打ちされたものがないとキツイです。

まあ、正直に申し上げまして、他人に胸を張れるだけのものがあれば構わないと思いますが、普通の人よりちょっとPCに詳しいとかその程度だったらフリーはお薦めしませんね。ここの回答者なんかでも体系的なセキュリティースキル持ってる人ほとんどいないですから。


まあ、ぶっちゃけ、目利き?のレベルまで達しないと難しいんじゃないですかね。
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こんばんは



>ACTIONとして Deny access が選ばれているので
>そのまま「OK」を押しています
「Deny access」は単に、「接続拒否です」。多分、このウィルスがインターネットに接続しようとしているのではないかと思います。
これを選択してOKを押すのは正しい判断ですが、ウィルスの駆除は行われていません。

そのために、繰り返し警告が出ます。
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セーフモードで起動して、ウイルススキャンをしてもAccess Deniedとなりますか?

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