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趣味で絵描いてる高校生です。
絵といっても漫画みたいな絵です。学校では素描してます。
いつかはあの人みたいになるーとか言っていろんな練習してます。
でもいつのまにか、絵を描くのは「絵が上手くなるため」になっていて、絵を楽しく描けなくなっていました
これからは出来るだけ楽しく描こうと思ったのですが、やっぱり絵が上手くなりたいです。
楽しく描いてても絵は上手くなるものなのでしょうか

A 回答 (7件)

鉛筆描きでもちろん上手くなりますよ。



なんていうか、ただ趣味で好きなものを描いているだけなのに、自然とそれっぽい建物が描けていたり、体の感じが分かってきたり、


あ、風景でも人でも上達はします。
私は人派ですが...^^;


ほんと、同じのばっか描いてても確実に上手くなっています。立体になってきたり、細かくなったり。

私も1学年上がるごとにレベルが上がっています。今もそうです。

同じのを描き続けると、いつしかスランプ時期が来ます。これは慣れた証拠みたいなもの(?)でしょう。

ずっと描いていると必ず上手くなります。楽しく描いていても、下手でも。(下手じゃなかったらスミマセン。)


どうか貴方の絵が上手くなりますように。
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ある程度上手くなって思い通りのものが描けると、


楽しくなくなることも有ります。

描きたいモノは大抵描けるでもそれが自分なのか?という感じです。
自分を追い求めると、そこからは苦痛の日々なので、
楽しい内に自分らしさを発見しておくのもいいかもしれません。

絵が上手くなるというのは、目が出来ると言うことです。
どれが良くて、どれが悪いか、その見極めなので、
個人的には「毎日描いてりゃ上手くなる」と思います。
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楽器演奏の指導に関してこんな事を聞いたことがあります。



「とりあえず譜面どおりに演奏できるまで上達しなければ楽しさはわからない。だから、そこまでは厳しく指導する」

絵の場合、とりあえず描けてしまうので、質問のような問題が起きてくるのではないでしょうか。

私の場合、絵は好きだったのですが下手で、一念発起して専門家に指導を受けました。

最初のうちは自分が何が理解できていないのかすらわからず、つらい毎日でしたが、ある時のデッサンが自分でも「今までと違う」と感じる出来になり、指導者にも「○○さん、わかってきたようだね」と言われました。

もちろんそれからも悩み通しで今に至るわけですが、とりあえず、その時から歩き出すことができた、という感じです。

また、私はリアルなものから漫画的なものまで描きますが、デッサン力が付くとデッサン自体が正しくなるだけではなく、キャラクターデザインにも大いに役立ちます。

以前は「髪形が違うだけ」や「若いキャラにシワをつけて年寄り」となっていたものが、老若男女、様々なキャラクターが作れるようになりました。

これは物の形の成り立ちを理解することにより応用力が飛躍的に上がるためだと思います。

また、一度基礎的な部分が理解できると、それまでピンと来なかった技法書の内容が大変よくわかったり、他の人の絵(有名絵画から商業的イラストまで)の少なくとも技巧の部分が良く理解でき興味も更にわきます。

もし、プロになるわけではなくとも、絵を一生の友にしたいのであれば少なくとも3年程度は専門的な指導を受けた方が良いと思います。美大などへは行かなくとも、カルチャーセンターなどより研究所や絵画の専門学校の方が良いでしょう。

つらい事も多いでしょうが、長い人生のたった3年間で大きく道が開けると思いますよ。

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また、少し気になったのですが「好き」と「楽しい」は区別して考えた方が良いと思います。

例えば、有名な話ですがモネは最初の妻を貧乏ゆえ亡くしています。そして妻の肌の色が変わって行くのを描いています。

モネが絵を好きだったのは間違いないと思いますが、苦労をともにした妻の死に顔の色が変わっていくのを写し描いていくのが「楽しい」とは考えずらいとおもいます。

また、ミレーは晩年ひどい頭痛に悩まされながらも製作しています。とても楽しみながら描いていたとは考えずらいです。

「好き」というのは楽しいか辛いかにかかわらず、その行為をやらずにはいられない、ということであると考えます。

「好き」と「楽しい」の関係を見誤ると迷うばかりだと思います。
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予備校に通ってるときは講師に辛いのがいいとおもうようになれば?


と言われましたね。
マゾは比較的多いですよ絵を描く人。
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「楽しく描く」に「次はこんなのを描いてみよう」という挑戦が無ければ、進歩は無いでしょうね。



ワンパターンで似たようなものだけを「楽しく描く」だけでは、マンネリ、停滞に陥り易いです。

でも、楽しくなければ、長続きはしませんよね。
このへんのバランスでしょう。

素描を単に上手くなるための練習と思わず、なぜ素描が必要なのか、今のあなたに素描が必要なのか?をもう一度良く考えてみると良いですよ。
そうすれば、素描を描く時も、その対象や描く事に興味を持てるでしょう。
そして、素描を描くにしても、あなたの好きなものを素描するという工夫も必要でしょう。

凡人では、苦しい事が楽しみになるようでなくては上達しないのでは?
それだけに、達成した時には喜びも多いと思いますが。
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私も絵を描いています。


今大学生ですが高校時代は絵についてかなり悩んだ時期がありました。
結論から言うと私は絵を楽しく描けることが一番大切なのではないかと思っています。
なぜなら「好き」というのは歴史上の天才を見てもわかるように「好き=才能」と言うことができると思っているからです。

練習と言うと基本的に辛い思いをしないといけないような気がしますがそんなことも無いのではないでしょうか?
普通の人が辛いと思うところを楽しいと思える人は比べてみてもどんどん伸びるのが普通だと思います。
なので同じ練習をするのでも楽しんで出来るのであればそのほうが効果的ではないでしょうか?

mini00p_00さんも言っているように「絵が上手くなるため」という気持ちは「義務感」です。
「義務」とは「やらなくてはいけないこと」なので当然やる気がどんどん失せて行き自分がやりたくてやっているのか、義務だからやっているのかがわからなくなってきます。
一方「好き」という感情は絵を描くエネルギーを無限に生み出す原動力となり「何故絵を描いているのか?」という問いにも「好きだから」というこれ以上ないシンプルかつ一番説得力のある答えに繋がります。
なので「楽しく描く」というのは一番効果のある練習方法だと思います。

しかし、絵を描いているとずっと楽しいだけではなく悩んだり、壁にぶつかる人もいると思います。
実際そういう「考える」部分も大切だとは思うのですが考えすぎて底なし沼のようにそこから抜け出せなくなっては本末転倒ですのでやっぱり実際に描く事が大切、さらに楽しく描けるならそれが一番理想なのかな?と思っているわけです。

私の場合これがなかなか難しいのですが、楽しく描けるのであればそれが一番いいと思います。
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絵を描く事がが楽しく思えたなら


「もっと描こう!」という気になるので
描けば描くほど上手になっていくと思いますよ。
でもそれ以上に自分の絵を好きになる事が大切。

私も、漫画的な絵を描く事が好きなのですが
できるだけ楽しんで描くことに努力しています。
私もあまり上手でないので、少し説得力に欠ける回答ですが…。
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