
先日、家内が月山山頂まで登ってきたのですが、登頂の途中からはがれかけていた靴底が、下山途中に両足とも完全にはがれてしまいました。もともと丈夫な靴なので、はがれた後も歩くことはできたということですが、靴底のラバーだけ2枚、きれいに取れています。
そこでご相談なのですが、この靴底を自分で修理するのに、再生可能な接着剤はあるでしょうか。また、それはどのようなもので、どのような貼り方をすればいいのでしょうか。因みに、登山靴はSIRIO. Gore-texのロゴがあり、Made in Italyとあります。購入時の値段は1万5000円前後だったといっています。よろしくどうぞ。
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
私はSIRIOの登山靴を2足、ソールの張り替えをしました。
私の場合は完全に剥がれるまでいっていませんでした。
張り替えはプロにまかせるしかありません。
まずは山道具屋でソールの張り替えの料金を聞いてください。
ソールの種類によっても値段はいろいろかもしれません。
その料金と登山靴への愛着度、新しい登山靴の馴らしの手間など総合的に考えて新しい登山靴を買うか判断してください。
私の場合もう6~7年前のことなのでかなり変わっていると思いますが、張り替えの料金はたしか1万くらいだったかな~?とか思います。
なおソールを張り替えた登山靴はいまだに現役です。(もうアッパーがギリギリですが)
No.3
- 回答日時:
いまSIRIOのHPを確認しましたが、この会社の靴は昔ながらの縫い底でなくウレタンのミッドソールの上からアウトソールを接着または成形した物ですね。
このウレタンミッドソールが劣化(加水分解)し、接着剤の効いている部分より下で分解している物と思います。なのでもし接着してもまたその下から分解して剥がれる事は間違いありません。新品でも5年たてばミッドソールが劣化して使い物にならない事が結構あります。過去に使用して保存状態が悪いともっと速く劣化します。残念ですが新品購入し直してください。どのメーカーもアウトソールは張り替えられたとしてもミッドソールは修理出来ません。なお、同じウレタンでバッグの内側の防水コーティングやレインウェアのコーティングがあり、これも同じ様に劣化します。これらも劣化したら買い換えるしか方法が有りません。
No.2
- 回答日時:
靴自体の寿命が二年というのは少なすぎると思います。
ソール(靴底のゴムの部分)の接着は2年程度ではがれることもありますが、
修理に出せばそのまま使い続けられるようになるのがほとんどかと思います。
張り替えは5~7千円くらいだったように思いますが、
足になじんだ靴がまだ使えると考えれば、そんなに悪くないと思います。
ただ、はがれた状態で下山してきてしまったとなると、張り替えは難しいかもしれません。
アウターソールを張るべき基部が削れてしまっている可能性があります。
とにかく、専門店に相談して修理に出してください。
くれぐれも、素人が市販の接着剤などで修理しないことです。
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