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麻生さんが、法人税や所得税を上げることは国際競争の上でできないとの旨の発言をされていました。
正しい面もあるとは思いますが
結局、それは国際間の値引き合戦でしかなく自国の首をゆっくり絞めているだけではないかと思います。

企業にしても個人にしても、「安全」「質の良い労働力」「情報へのアクセス」「法律の体系の優秀さ」など税金以外に重視するものもあると思います。

ですから、一般企業と同じように安売りを避け特色を生み出していくことが重要と思いますがどうでしょう?

A 回答 (1件)

「安売りを避け」と書かれていますが、労働コストが低い発展途上国の企業が製造する商品は極端に安く、下記はイオンの液晶テレビですが2万円台です。


家電業界はこういう商品と戦わなければなりません。
また、「安売りを避け特色を生み出していくことが重要」と書かれていますが、日本で製造する商品の中でハイブリッド車のような高付加価値の商品は一部です。
それ以外はそこそこの特徴で、海外勢と同じ土俵で戦わなければならないのです。
安く良い物を作る能力が高い海外勢と戦うのは益々困難になっています。
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFla …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

企業は例えで挙げただけで、国家の仕組みを論じたかったわけですが、ご苦労されている側からすれば、現場を知らないということかもしれません。申し訳ありません。

しかし、価格競争では何もか途上国並みになるまで均衡しません。
やはり高度成長期のモデルを修正する必要があると思います。

お礼日時:2009/08/16 06:56

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