スポーツ中の事故に関して

毎週末に健康のため水泳をしております。

先般、いつもの通り水泳（平泳ぎ）をしていると、後ろの方を蹴ってしまいました（そのレーンでは歩行と水泳の両方が認められていて、私が歩行の方を蹴ってしまった）。
当然立ち止まって謝りましたが、長時間にわたり非常に痛い！と言われたため、一応連絡先を渡してその日は帰っていただきました。

よく日さっそく電話があり、病院に行くとのこと。医療費も請求されてきました。

正直冷静に考えると、私が先頭を泳いでいたわけで、先方の前方不注意もありますし、そもそも故意でないスポーツ中の事故の賠償をしなければならないのか？疑問です。

ただ、ボクシングやラグビーなどと違い、事故が想定されないなかでの事故なので、やはり賠償しなければならないのでしょうか？？

No.3 回答者： toro321 回答日時： 2009/08/23 14:46

個人賠償ですね。

車の保険か、生命保険、カードなどに付帯されてるケースが多いので、一度調べられた方がいいです。付帯してれば、保険会社はプロなので、弁護士立てて交渉してくれます。
どうも、相手は法律を少しかじったような、当り屋的やからのようですから。

この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。
明日、保険会社に連絡を取ってみます。

プールの責任者の方ともお話をしたのですが、当たったぶつかったはプールでは日常的によくあるそうです。それによる喧嘩なども。。。
ただ、民法を言って、お金を要求。。。というのは聞いたことがないとのこと。
かなり質が悪い方に「あたって」しまいました。
いったん医療費を支払っても、「その後に体調が悪化したとか」、「会社に行けなくなったとか」、言い出しやしないかと心配しています。

お礼日時：2009/08/23 22:36

No.2 回答者： gsmy5 回答日時： 2009/08/23 11:53

カテゴリーが違うような気がします。

一般論として、「質問者様が蹴ったことにより何らかの障害が生じた」のならそれが故意か過失かは関係なく、賠償責任はあることになります。過失なら賠償しなくてよいのなら世の中のトラブルの大半は賠償しなくてよいことになり、交通事故ですら飲酒運転のような悪質なものを除き賠償しなくてよいことになってしまいます。

但し、どの程度賠償すべき(質問者様と相手のどちらがより不注意だったか等の判断を含む)はケースバイケースとなり、極端な場合は裁判、通常は調停や示談で決めることになります。

とにかく、相手が賠償を請求している以上、無視はできません。
早急に法律の専門家に相談してください。総合傷害保険・スポーツ保険等でこのような事例に対応している可能性もありますので、加入している保険のすべてを確認して、該当しそうなら保険会社に相談することもいいでしょう。(その保険では対応できなくても弁護士の紹介等の相談は出来るかも知れない)

この場でより詳しい回答をほしいのなら、やはり法律などのより専門性の高いカテゴリで質問する方がいいでしょう。その場合、もっと具体的な状況説明をしないと(専門家であるほど)詳しくは回答できないと言われることになります。特にこのようなケースでは質問者様の言い分だけを信じていいとは限りませんので。

この回答へのお礼

さっそくありがとうございます。保険、法律関係の方に連絡をとってみます。ありがとうございました。

お礼日時：2009/08/23 13:19

No.1 回答者： l4330 回答日時： 2009/08/23 10:55

　

ん、状況が判らない........

平泳ぎと水中歩行を比べると、泳ぐほうが数倍速いのだけど・・・
「私が先頭を泳いでいたわけで」との事だけど、前方を泳ぐ人に追いつくほどのスピードで歩ける人って・・・・サイヤ人か？

　

この回答への補足

ご指摘の通りです。
私も最初はわけわかりませんでした。
まず、私が泳いでいた場所は、いわゆるレジャープールではなく、体育館にあるような運動を目的にしているプールです。
その中で私は「一方通行／歩行、水泳ともに可」をルール化しているレーンで泳いでいました。一方通行ですので往路、復路が用意されていて、2レーンが1セットになっています（その2レーンはロープで区切られており、往路が終われば復路へ、という形で皆さん移動します）。

後ろで起こっていることですので見たわけではないのですが2点考えられます。
(1)　わたしが一瞬立ったので、その間に追いついた方。
(2)　被害者の方が前方が混んでいたため、ゴールになる前にロープをく　　ぐってレーンを変えた。

どちらにしても、私が泳いでいる後方からかなりのスピードで迫ってきたか、突然（レーンを変えて）現れた形です。

先ほども連絡があり、「”民法709”から100%非のあるあなたに責任があり、医療費を支払うべきで」あるとのこと。
100%と言われてしまうと、少し納得がいかない気がします。。。

補足日時：2009/08/23 13:25