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「フルコンタクト空手」をやりたいです。
しかし、ガンガン当ててく「フルコンタクト」と同時に、ヌンチャクやトンファーや棒術といった武器術?というのもやりたいのですが、そういったのは「沖縄空手」ぐらいしかしてません。
フルコンタクト空手で、武器術?も教えてる流派はありますか??

(なお、検討中は芦原会館です)

A 回答 (4件)

芦原会館は極真から派生したフルコンタクト空手(戦後の新しい流派)なので、武器術は残ってないですね。


武器術を教えているのは、やはり沖縄系の古流空手です。
ざっと検索してみたところでは、前の人もあげている琉球古武術保存振興会 http://www.paw.hi-ho.ne.jp/ryukyu-kbujut/
あとはこちらの琉球古武道
http://www.ryukyukobudo.net/
他流の空手をやっていてもOKかどうか聞いてみる必要はあるでしょうね。
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ご検討の芦原会館ですが、私の知人が通っていましたが、武器は習ったことが無い、指導員も武器を知らなかったと言っていました。

芦原英幸先生はトンファーや手裏剣の達人でしたし、Aバトンという伸縮自在な警棒を考案していましたが、一般的にこれらの技の体系は弟子には伝えられていません。実演したり一部の弟子に教えたことはあるので、武器を指導できる人はいます。しかしそれは先生の全伝ではありません。

フルコンタクト空手で武器を行っているのは国際大山空手道連盟です。大山倍達先生の高弟、大山茂先生が代表を務めている団体です。基本も型も非常に正確でしっかりしていて組手も強いですよ。武器も稽古の中に組み込まれています。

本土の上地流にも武器を教えている道場があります。上地流は(剛柔流も)武器と併せて学びやすい流派です。武器をやると空手の基本動作、型の意味がより深く理解できると思います。上地流は拳足を当て合う三戦という鍛錬で知られていますが、ただし道場によっては組手は寸止め、ライトコンタクトの場合もあります。

他にもいろいろ道場があるかもしれません。検索されて見てはどうでしょう。もし近くにお望みの道場が無い場合は、フルコンタクト空手と武器は別々に習うしかないと思います。そういう修行者もいます。
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ありますよ。

有名なところでは大山空手や魚本流ですね。

芦原会館でも普段の練習では武器術はしませんが指導員クラスは習っているので頼めばクラス外で個別に教えてくれるそうです。

あとは琉球古武術との掛け持ちですか、有名なところでは琉球古武術保存振興会があります。
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残念ですが、基本的にありません。



道場に使える人がいたら教えてもらえるかもしれませんが、おそらくその人も独学でしょう。

棒術だけなら古流武道の道場で習えるかもしれません。
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