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若年の私から見ても何か変だなと思う人が多いような気がします。感覚的に言うと、バランス感覚がなく欲望や執着心の塊みたいな人です。
それなのに変な理論で自分を正当化しているようなタイプが多いように感じられます。
どうしてですか?

A 回答 (9件)

かなりいますよね!


段々えげつなくなってくる人たち・・・。

私はそうならないように心がけています。
他人に慕われ、好かれ、優しくしてあげたいと思っています。

あと、他人から聞いたお話ですが年輩男性で会社で偉かった人が定年退職された後、老人会などに入会されても会社時代のステータスを貫こうとするプライドがあり、そこで老人会などでも先輩後輩のしきたりがある・・

するとその世界で会社時代の個性が出てしまうと周りから相手にされなくなる・・・居づらくなって会を抜ける・・・家にいることになると奥様の跡ばかり付回す・・・。(寂しくつまらなくて)

そして奥様に煙たがられる。
笑ってしまいますよね。
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きっと、質問者さんがその相手ぐらいの年齢になったころに、今の質問者さんぐらいの年齢の人に同じようなこと言われますよ。



例えば「若年の私から見ても何か変だなと思う人が多いような気がします。感覚的に言うと、バランス感覚の塊で欲望や執着心がまったくないみたいな人です。」みたいにね(^^)
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歳をとる・・・その人が生きてきた経験でそうなります。


貴方は、若い・・・少ない経験の中での一方的な判断を下しています。
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団塊世代の方に多いと感じてます。


いや、そうではないきちんと出来た大人の団塊世代の方も沢山いらっしゃいますが…。

基本的に重役や社長など責任ある仕事を長くやっている人に見受けられます。

それまで自分一人で気付き上げてきた地位やプライドなどがあるのでしょう、とても変だし偏ってると思う事はいつもありますが、それもその人の考え方なのだなぁと思いながら半分流し気味で聞いてます。

過去の栄光に縋りたがる人はそう言うタイプ多いですよ。
昔はどうだったとか、前はこうだったとか。
今を生きようよと思う事が多いです。

でもその人にもそれを言うだけの理由があるのでしょうし、融通利かないとか思いますがそれはそれで仕方ないのです。
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確かにいますね。


そもそも若い頃からそういった人なのだとは思いますが、年を取るとその特徴的な部分がさらに強くなってしまうのではないでしょうか。
それに、集団の中に属して環境が変わると自分が見えなくなってしまう人もいるでしょうし・・
立場が上であると思えば尚更そういった部分が出やすくなる場合もあり、それまでにその人が意のままに出来るような状況にさせていたその立場にも原因があるように思います。
正当化しようとしても聞く耳を持つ人がいなければ気にならないはずですし、そんな言い訳を聞く必要もないですからね。
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うーん…「時代」っていうものもあるんだよね。



どのあたりの方をさして「屈折してる」っていうかはわからないんだけど、今この時代は「老年」の方が「最後の戦争体験者」で、壮年の方、初老の方は「安保紛争」の混迷の時代に青春を送った人ばかりです。

戦後ベビーブーム、過当競争と高度経済成長…いわゆる「団塊の世代」は「自由と束縛と、見えない未来」を横目で見ながら、ある人は放楽に生き、ある人はストイックに生きてきたわけです。
もっと前の世代は「戦中教育」から「敗戦」によって解放され、続いてやってきた「アメリカ式自由主義」に晒され、やがて高度経済成長の「先兵」として、世界に喧嘩を売ることになった人たちです。
「昭和」というのは、言葉どおりの「激動の時代」だったのです。

ですからある意味「屈折」というのも止む無しなんじゃないかと思いますよ。
皆がみな、そうではないけれど「時代には抗えない」っていうのは、自分のことも振り返ってみて考えて、納得していく必要はあるんじゃないですかね?後進としては。
ちなみに私は45歳。
彼らより10年以上遅れてやってきた、平和大好き!の世代ですね。
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実は若いうちから


>バランス感覚がなく欲望や執着心の塊みたいな人
はたくさんいるんですよ。

でも若いから見過ごされている。
まだ子供だから、まだ未熟だから、という感じで。
社会的な力が無いうちは実害も少ないので。
しかしですね、そういうひとでも年をとるうちに職場で他人の上に立ったり地域社会では経験者・先輩としてふるまうようになるわけです。
すると、上記のような気質が非常に迷惑になるわけです。

それに加えて
もともとの性質が丸いひとでも立場なりの態度をとり続けていると人柄がだんだん変ってしまう、ということもありますね。
職場で部下を持つようになって長くなると他の場面でもやたらに支配的になるとか。
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 「負けん気」だけそのままで


実際には、人生に負けてるからだと思います。
昔「力がある者だけが円熟し、後は腐る」って聞きましたが
本当だと思います。
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そうでしょうか?


年齢を重ねて、人柄が丸くなった方も、たくさんいらっしゃいますけどねぇ。
欲から無縁になられた方も。

「屈折」という表現も、どうかと思いますが、他人の意見に耳を傾ける事が苦手な方は、確かにいらっしゃいますよね。
おそらく、ご自分に自信がおありなんだと思います。
そして、若い人に負けたくない気持ちも、おありなんでしょうね。

もしかして質問者さんは、政治家を差し示しておっしゃっているのでしょうか?
その類の、執着心の塊のような方は、若い時からそうなんですよ、きっと。
ただ、表に出ないだけだと思いますよ。
高齢になってそれなりの地位になり、自分の地位を狙う若輩者の存在が、将来への不安を煽って余計に固執させるのかもしれませんね。
それも、結局は負けたくない気持ちの表れということになるんでしょうか。
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