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お茶畑の中に背の高い鉄柱の先に風力発電にしては小さいなと思えるほどのプロペラが回っていました。一本だけでなくたくさんありました。あれって何なんでしょうか?

A 回答 (3件)

静岡あたりのお茶畑でしょうか?


霜よけらしいです。今ぐらいの時期に、遅霜があると、お茶に悪いらしいです。
ですから、霜が降りそうな時は、プロペラを回して、空気を拡散することにより、霜付きが防げるようです。
あと、このような装置がない所は、ドラム缶などで、夜通し、火をたいたりするようです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。全然知りませんでした。霜よけだったんですね。ドラム缶などで火をたいても効果があるんですね。目からウロコです。

お礼日時:2003/04/21 12:54

放射冷却で起きる遅霜対策として、上層の暖かい空気を吹き付けることによって、霜が着くのを防ぎます。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。遅霜対策なんですね。原理もよくわかりました。

お礼日時:2003/04/21 12:57

茶葉に夜露がついてダメにならないように


空気を循環させる為に設置してあるものです。

夜露がつくと温度が下がって生育不良や
茶葉の風味が落ちたりします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。夜露ってそんなに茶葉をいためてしまうものなんですね。よくわかりました。

お礼日時:2003/04/21 12:59

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