電子書籍の厳選無料作品が豊富!

ご質問させていただきます。

音声信号を遠方へ送信する際、AM変調をかけると、
搬送波と可聴信号の振幅が同じなら、100%変調が実現できる
と思うのですが、

もし、50%だったり、80%変調までしか実現できない場合、
届いた音声信号は、元の信号と、どういうところが変わっているのでしょうか。

どなたか教えていただけると幸いです。

A 回答 (3件)

>搬送波と可聴信号の振幅が同じなら、100%変調が実現できる


と思うのですが、
その通りです。(添付図の100%変調参照)

>50%だったり、80%変調までしか実現できない場合、
>届いた音声信号は、元の信号と、どういうところが変わっているのでしょうか。
復号化された信号が元の信号の振幅のそれぞれ50%、80%の振幅になるだけです。
AM変調の被変調波(音声信号に相当)、搬送波、AM変調波(上から順に100%変調、80%変調、50%変調)の家計の図を描いて添付しておきますので参考にして下さい。
「AM変調について」の回答画像3
    • good
    • 0

100%以下なら受信した信号波形は元のものと同じです

    • good
    • 0

変調度によって振幅が変化します。



100%変調に対して
80%変調 → 80%の振幅
50%変調 → 50%の振幅

伝播歪みや復調歪みが無ければ元の信号が得られます。
 
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!