仏前に100円硬貨を置く意味は？

よくお通夜や法事のとき、お線香の前に100円硬貨を1枚置く人がいますが、これはどういう意味があるのでしょうか？

No.4 ベストアンサー 回答者： amida3 回答日時： 2009/09/21 09:19

香銭です。

お香は本来自分で持参して供えるのが正しいので、その家の備え付けのお香を使用する場合に置いていきます。
仏壇に限らず、法事の際の廻し焼香のお盆、寺院本堂、通夜葬儀会場の焼香台に置いて行くこともあります。
関東にはその習慣はほとんどなく、九州から関西、北陸、中部などに残っている昔からの習慣です。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
私は九州南部です。
確かにお通夜の焼香台に置いていく方も多くいらっしゃいました。
とりわけ年輩の方が多かったかとおもいます。

お礼日時：2009/09/21 20:38

No.6 回答者： rimurokku 回答日時： 2009/09/21 20:41

No.2です。

別な所で似たような質問がありました。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …

>「三途の川」の渡り賃として
私共の地域では、納棺の時にその為のお金を一緒に入れます。
昔は実際の５円硬貨等でしたが、最近は火葬場での制限で紙に印刷した物を入れるようです。

No.5 回答者： noname#94476 回答日時： 2009/09/21 15:05

自分が生まれた地域(山形県の置賜地方…自分の出身地だけかも)では、「三途の川」の渡り賃として、お仏前に置くでした。

この回答への補足

すいません、お礼がなかったです、ありがとうございました。

補足日時：2009/09/21 20:39

この回答へのお礼

なるほど。
私は九州なのですが、確かにお通夜から四十九日にかけて佛前に置かれております。

お礼日時：2009/09/21 20:37

No.3 回答者： _xioix_ 回答日時： 2009/09/20 23:17

お線香代でないのは確かです。

宗教上、ちゃんとした意味があるそうですが、忘れてしまいました。

私の知る限りでは、岐阜県の一部の地域では、常識だそうです。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
私は九州ですが、地域によって差異はあるみたいですね。

お礼日時：2009/09/21 20:40

No.2 回答者： rimurokku 回答日時： 2009/09/20 20:46

備え付けの線香や抹香を使わせてもらうので、その代金としておいてゆく人が居ます。

昔は１円玉も有りましたが、１０円がほとんどです。
さすがに１００円はこれまでに見たことがありませんが、物価も上がったのでしょうか。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
私は九州の福岡南部ですが、お通夜、お葬式、初七日、御仏前のたびに置いていかれる方が多いです、また皆さんすべて100円玉なんですよね。

お礼日時：2009/09/21 20:35

No.1 回答者： bakeratta 回答日時： 2009/09/20 20:23

100円玉限定ではないと思いますが・・・。

多分、お香代じゃないのかなぁ・・・。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
私は九州なのですが、全員が全員置いていくわけではないのですが、置いて行く人はすべて100円玉なので気になっていた次第です。

お礼日時：2009/09/21 20:41