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Cドライブの領域が少なくなってきた時に、Cドライブ内のデータを削除すればメモリの容量は増えるのでしょうか?
Cドライブとメモリの関係を教えてください

A 回答 (9件)

No.6/No.8です。

仮想メモリの設定について。

コントロールパネル>システムとメンテナンス>システム>システムの詳細設定
または
コンピュータ>(右クリック)>プロパティ>システムの詳細設定
パフォーマンス>設定>詳細設定>仮想メモリ>変更
で設定できます。(Vistaの場合です,XPでもほぼ同じ)
昔は「物理メモリの2倍」とかいわれていましたが、メモリが低価格になって大容量を搭載するようになってからは
「物理メモリがじゅうぶんなら仮想メモリは無しで」という話も。
(本来不要なのに仮想メモリにアクセスして速度低下が起こる? よく知りません)
特に意図がなければ、普通に使う分にはWindowsにおまかせ「自動で管理する」でいいと思います。
最大はHDDの空いている限り増やせるのかな?(試したことないです)
めちゃくちゃ増やせばめちゃくちゃ多くのプログラムを起動できるようになるけど、
めちゃくちゃパフォーマンスが低下して使い物にならなくなるのかな。
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No.6です。

お礼をいただきありがとうございます。
それでは"仮想メモリ"についてたとえ話の補足を。

本棚(HDD)の一部を、開いたままの本(使用中データ)の仮置き場所(仮想メモリ)として確保します。
(通常のデータ(閉じた本)の保存には使用しない)
作業中に机(メモリ)に本(データ)を置ききれなくなったとき、一部を仮置き場所(仮想メモリ)に移動します。
ただし、ここは椅子に座ったままでは手が届かないのでアクセスにちょっと手間と時間がかかります。
必要に応じて、机(メモリ)と仮置き場所(仮想メモリ)の本(データ)を入れかえ(スワップ)しながら作業します。
開いたままの本(使用中データ)の置き場所は増えますが、椅子に座ったままアクセスできるのは机の上(メモリ)だけです。
入れかえ(スワップ)が頻繁に発生すると余分な作業時間が増えて、作業効率が落ちます(動作が遅くなります)。

見かけ上は作業机(メモリ)が広がる感じですが、厳密には開いたままの本の仮置き場所を設けるのです。
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この回答へのお礼

とても分かりやすい例えですね!
ではもうひとつだけ質問です
ハードディスクの仮想メモリは容量が決まった大きさですか?
どのくらいまで拡大できますか?

お礼日時:2009/09/29 22:05

当方も#4さんにかぶってしまう情報ですが、


#4さんの表記スワップファイル WindowsXPではページングファイルを標準ではCドライブに設定されていると思います。
それを、Dドライブに変更する事で、Cドライブの空き容量は実メモリー容量の最大3倍がDドライブに移行できます。

また通常標準ファイルダウンロード先やアプリ保存先は、マイドキュメントに指定されます。  そのせいで容量を食っているなら、マイドキュメントフォルダをDドライブに移行するか、移動可能なファイルをDドライブに移動する事で、Cドライブの容量を減らす事が出来ます。

HDDのパーティション状況が分からないので、仮にHDD 40GBでCドライブが39GBでDドライブが1GBだったとすると、当方の書いた作業は出来ません。
その時は、HDDの交換とかを考える必要も出てきます。

皆様の情報と共に、参考・総合検討をして下さい。
(マイドキュメントの移動は、過去ログを検索して下さい。 よく似た質問・回答が存在します。)

                     
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この回答へのお礼

HDDに的を絞っての回答ありがとうございます

お礼日時:2009/09/26 01:16

No.4様と若干かぶりますが、ざっくりたとえ話です。

(難しい理屈は他の方にお任せします)

Cドライブ(ハードディスク)の容量=本棚大きさ
Cドライブ内のデータ=本棚の中の本
メモリ容量=作業机の広さ
CPU=作業する人

人(CPU)は作業するときに本棚(HDD)から必要な本(データ)を作業机(メモリ)に広げて作業します。
本棚(HDD)が大きければたくさんの本(データ)を保存できます。
作業机(メモリ)が広いほど多くの本(データ)が広げられ作業を効率的におこなえます。
(本の出し入れの手間が少なくなる)

本棚(HDD)の本(データ)を減らしても作業机(メモリ)の大きさが変わることはありません。
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この回答へのお礼

こういうざっくりたとえ話大好きです
でも、へ理屈でごめんなさい
メモリが足りなくなると、ハードディスクの仮想メモリ領域を作業する場所として使うんですよね?
本棚を作業場所として使う・・・

メモリを作業机としてというのはイメージわきやすいですが、本棚を作業場所って、なんかイメージしにくいような気もします。

なんかわかりやすいのにここのとこだけ、うまく例えられればいいのになんて思います。

お礼日時:2009/09/26 01:11

メモリーはメモリーボード(RAM)を積んでいますよね。


メモリーの容量は増えません。空き容量が増えるかどうかということですが、
ドライブCの空き容量とは基本的には関係ありません。
メモリーの容量は作業時点で走っているプログラムによって左右されます。
使用しないのに常駐しているプログラムを起動しないようにすれば、メモリーに
空き容量を増やすことは可能です。

なおWindowsはハードディスク上に仮想メモリーという領域を取って作業を
します。Cドライブのデータ容量が増えすぎるとこの仮想メモリーを確保する
容量が不足することは起こりえます。
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この回答へのお礼

簡潔でわかりやすい説明ありがとうございます

お礼日時:2009/09/26 01:12

こんにちは。

faqesさん。
Sekki_zinです。
メモリーとHDDの考え方を一度おさらいをしてみたいとおいます。
メモリーは、たとえをすると・・・。
計算用紙の紙の大きさとたとえると良いでしょう。
紙の大きい方(メモリの大きい)が、計算はしやすいことはこれで、想像がつくと思います。
では、HDDの考え方はどうでしょう。
HDDは、計算用紙の保存場所とすれば、イメージがつくと思います。
Windwosマシンは、計算用紙がいっぱいになると、その時点で不必要な計算用紙をHDDの保存場所(スワップファイルと言われます。)へ移動しようとします。
【※スワップファイルは、システムが予約している連続した位置に配置されるファイルです。デフラグでは、基本的には移動ができないファイルです。】

そのときに、HDDの保管場所が不足(空き容量が不足)していた場合は、データーの受け渡しに時間がかかり、その結果動作が遅くなります。
【※Windowsは、新しいデーターを書き込んだ後、古いデーターを消す動作をするので、見かけ上の倍の容量のファイルスペースが必要な場合もあります。】
本来、計算をするはずなのが・・・。データーの移動に使われるわけですから。
スワップファイル(仮想メモリ)の大きさですが、手動設定をしない限りは、搭載されているメモリに見合わせてサイズを固定し、基本的にはCドライブ使用をします。サイズは、搭載されているメインメモリの2倍以内(自動設定)が殆どです。手動にすれば、使用するドライブ名の指定・メモリー状況に応じて、仮想メモリの大きさを動的にする設定も可能です。
【仮想メモリの確認方法・手動設定項目への進み方 Windows XPの例】
マイコンピューター 

プロパティ

詳細設定のタグ

パフォーマンス(設定ボタン)

詳細設定のタグ

仮想メモリ

上記の手順で、ご確認ください。
なお、スワップファイルの設定されているドライブの物理的空き容量が少なくなると、Windowsの動作が極端に遅くなります。
その場合には、スワップファイルが設定されているドライブの空き容量を増やす。
【Windowsの標準設定では、Cドライブにスワップファイルを作成します。】
スワップファイルとマイドキュメントが同じドライブな場合(初期設定)
マイドキュメントのデーターをDドライブ若しくは、外部デバイス(USBメモリ等)へ移動する。
不要なアプリケーションの削除(アンインストール)。
等が有効な手だてになります。
標準装備のデフラグは、ファイルの配置する位置を変えるだけので、一番最後にされることをお勧めします。
余談ですが・・・。
パソコン高速化をするのであれば、メインメモリの増設も一つの方法になります。しかし、使用状況によっては、リカバリーやクリーンインストールも候補になります。

なお、作業はすべて自己責任になります。よろしくお願いします。
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます

お礼日時:2009/09/26 00:57

いらぬ、データは勿論、普段使わない、アプリケーションを削除していったほうが、いいです。

データはバックアップを取っておき、HDDを増設して、データ用のドライブを作ればいいです。
それと、デフラグは、やっていますか?
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Cドライブとメモリは無関係です。

それぞれそのPCが持っている容量以上には使えません。Cドライブのデータを削除して増えるのはCドライブの空き容量です。

ただし、Cドライブに入っている不要なプログラムを削除することにより、メモリの使用量が減ることもあります。プログラムによっては専用の「常駐モジュール」をPC起動時に読み込むものがあり、読み込むモジュールの数が減ることによりメモリの使用量が減る、ということです。一つや二つではそう大きく変わることはありませんが、ちりも積もれば・・・ということでメモリが不足しているなら有効かも知れません。
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>Cドライブ内のデータを削除すれば


不用なデータ、プログラム(ソフト)を削除する
システムの復元に割り当てる容量を減らす 等の方法があります

まずはこれからやってみては?
「ディスク クリーンアップ」を行う方法 (Windows Vista)
http://prius.hitachi.co.jp/support/faq/104430.html
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