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こんばんは。
クロスバイク暦1ヶ月の初心者です。
週末に50km-70km程度の走行をしています。
いつも休憩を取るタイミングが「お尻が痛い」という理由なので困っています。
お尻が痛くならなければもうちょっと走れるのに><って思うのです。

慣れればお尻に筋肉がつくから大丈夫と言われますが、お尻のあたりが筋肉痛になった事がありません(太もも・背中などはあります)。このまま乗り続けていれば痛みがなくなるのかが不安なので質問させていただくことにしました。
今のところ安物のレーパンと姿勢をちょこっとでも変えれるようにバーエンドバーを取り付けました。
今後の私が思いつく対策は以下の通りなのですが、どれが正しいのか(それとも全て間違っているのか・・・)すら分かりません。
・サドルがお尻にあっていないのでサドルを変える
・クッション入りのサドルカバーをつける
・このまま乗り続ければなれる
・お尻の筋肉のキントレをする
・痛いのは永遠と続くと諦める

何か良い方法があればご教授いただければと思います。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

とりあえずもう少し乗った方がイイと思うのですが


乗り続ける中で
・骨盤を立てる
・ハムストリングスを使って走る
ことを習得するのが多分解決策です。

> 太もも・背中などはあります
ペダルは丹田(へそ下の腹筋)とハムストリングス(尻から太腿裏側)の
筋肉を使って漕ぐようにすると良いのですが
太腿と背中が筋肉痛になるということは
それが出来ないということであり
おそらく前傾姿勢によって骨盤が寝てしまっており
それによって背中が伸びてしまい
http://www.cyclestyle.net/special200803a/vol2_4. …
腹筋で上半身を支えることが出来ておらず
上半身から下半身へとパワーが絞り出せておらず
下半身だけでペダルを下に踏み降ろすように漕いでいるのだと思われます。

そうではなく、まず太腿の引上げを中心にして
ペダルを踏むのは引上げた太腿の自重を使う
太腿を引上げるということはハムストリングスを使うことであり
ハムストリングスを使うということは丹田に力を込めることであり
丹田に力を込めるということは骨盤が立つということであり
サドルは骨盤を立てたフォームにフィットするように出来ている
ということだと思えばイイと思います。
意識的なコツとしては丹田の力で
チェーンを巻き取るようなイメージでクランク(ペダル)を回して下さい。
太腿から下に力は入れてはいけません。
(ペダルを踏み降ろしては絶対にいけません。)

そのようなペダリングが出来るようになっても尻の傷みが解消されないようなら
サドルが合っていない可能性を疑って下さい。
サドルカバーはキチンとしたペダリング習得を妨げますから
やめた方がイイと思います。

筋トレするなら尻ではなく丹田(太腿の引上げ・引付け)ですが
それよりは乗った方が早いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
こぎ方によってお尻の痛みが軽減されるなど、考えてもいませんでした。
目から鱗です。
さらにサドルには深くどっしり座るのですね。鼻からも鱗がでてきそうです。
私は絶対にいけないという、「一生懸命ペダルを踏み降ろし」をやっていました。
文章を拝見させていただいて、幾つが質問が出てきました。お時間がございましたら、追加のご回答よろしくお願いします。

■疑問1
「骨盤が立つ」や「骨盤が寝る」と言った表現をされていますが、イメージが沸きません。立つとは骨盤が真上を向いているという意味でしょうか?

■疑問2
>丹田の力でチェーンを巻き取るようなイメージでクランク(ペダル)を回して下さい。
お腹の下に力をいれて太ももの裏を使って巻き上げるイメージでしょうか?それってビンディングがない普通のクロスバイクでも可能なのでしょうか?

■疑問3
>ペダルを踏むのは引上げた太腿の自重を使う
未熟な私にはこのようなこぎ方では、15km/h程度しか私には出せないと思われます。チェーンを巻き取るようなイメージのこぎ方ができると25-30km/h程度はだせるようになるのでしょうか?

とりあえず、当面パーツの購入などで対応は控えたいと思います。

お礼日時:2009/10/06 00:09

個人的には、しばらく乗ってならしてみるのが一番だと思います。


で、対応策としては、乗ってる最中に時々ダンシングなどを入れてストレスを逃がしてやるとか、サドルの角度を変える(場合によっては一度変わるだけで全然別物になったりします)
ぐらいですね。
ハンドルをいじるのも手ですが、ぼくの場合はクロスバイクでハンドルが高いのは普通だと思いますからあまり気にしませんねー。
つーか、50キロ前後も走るのに何でクロスバイク買ったんですか?
その距離は完全に、ロードで走る距離ですよ。
ドロップハンドルならハンドルの握り方でもポジションが変わるので、より楽になるのに、、、
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
何もスポーツ自転車の事を知らない私にはロードバイク(あのハンドルやビンディングペダルさらには値段も。。。)はハードルが高かったのです。

お礼日時:2009/10/07 19:46

ハンドルが高すぎる可能性もあります。


私も、ちょっと遠出すると、ロードでは問題ないのに、クロスやマウンテンでは尻が痛くなったので、ハンドルを下げて解決しました。
これは、クロスやマウンテンは、ハンドル~サドル間が短く、サドルに体重が乗りやすいのが原因ですが、
ハンドルが高いと、更にサドルにドッカリと体重をかけてしまうので、痺れたり痛くなったりしますよ。
ハンドルにも、ある程度体重がかかるくらいに下げてみてはいかがでしょう?。
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骨盤を立てる、について。


http://allabout.co.jp/gs/sportscycle/closeup/CU2 …
http://m-hiro227.cocolog-nifty.com/soyokaze/2007 …
> さらにサドルには深くどっしり座るのですね。
すいません、自分でリンクしておいて何ですが
該当ページのこの表現は少々誤解を招くように感じます。
どっしり座る、というよりは
・お腹に卵を抱える
・みぞおちをへこます
という表現の方が自分の感覚としてシックリきます。

> 丹田の力でチェーンを巻き取る
http://www.geocities.jp/clubsilbest/etc_yappa_ka …
上記リンクの
・その62 引き脚も鍛えよう
という記事をご覧になってみて下さい。

> ペダルを踏むのは引上げた太腿の自重を使う
上記リンクの
・その61 台形ペダリング
という記事をご覧になってみて下さい。
ペダルを踏んで速度を上げるのではなく
ペダル(クランク)回転数を上げて速度をあげると思って下さい。
踏んでしまうのはギアが重いのです。
軽めでギアで回転数を上げることで速度を出します。
チェーンを巻き取る感覚、というのは
左右の足がクランク軸を通じて連動している感覚です。
ビンディングであろうがなかろうが意識は同じです。
極論すれば「股関節を回す→クランク軸を回す」が連動している運動であって
太腿の自重を使う、というのは無駄な力を抜いて
スムースな回転運動を邪魔しない、という感覚です。
たまにクランク回転数(ケイデンス)を1分間120回転以上に上げてみて下さい。
腿でペダルを踏んでいると尻が暴れて回せなくなります。
丹田に力を入れてモーターのようにウイ~ンと滑らかに股関節を回さないと
1分間120回転以上は回せない筈です。
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この回答へのお礼

再回答ありがとうございました。
今週末にでも実践してみたいと思います。
色々なウェブサイトをご存知なのですね。
また何かありましたらよろしくお願いします。

お礼日時:2009/10/07 19:50

あと2ヶ月くらいは乗ってみた方がいいと思います。


徐々に慣れてくる場合もありますしね。
あとサドルの前後位置や前下がり、前上がりなどの角度を調整することで痛くなくなることもあります。
その辺の調整もしてみてはいかがでしょうか?
ただし、元に戻せるように今のポジションをメジャーで計るなり、マーキングするなりしといてくださいね。

それでもどうしても我慢できないなら、サドル交換を考えてみてはいかがでしょうか?
ただサドル選びは難しいですけどね。
私の場合はクッションが厚いと逆に痛くなりやすかったです。
特殊な例かもしれませんが、クッションが多ければいいってわけではない人もいます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
サドルの位置などは購入時に調整していただいたのですが、
それも調べて見たいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/05 23:53

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