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30代男性です。現在、妻と離婚調停中(離婚には合意済み、一人息子(2歳)の親権について真っ向からぶつかっている状態)なのですが、先日1回目の調停を終えました。
申立人は私で、離婚・親権の主張の主たる理由としては、妻の浪費癖(家計管理能力のなさ)と日頃のぐうたらぶり(家事・育児の放棄、頻繁な実家への「家出」など)です。私は暴力も不貞行為も一切ありません。妻は主婦業に疲れ、相談もなく転居届けを出して実家へ逃げ、直接協議を求めても父親に丸投げという状況で、やむなく調停を申し立てた次第なのですが、質問をさせて頂きたい内容としましては、調停委員の判断(意見の相違の中間点)というのは、法的強制力はないのですよね?となるとどこかのタイミングで訴訟を起こす以外にないとと思うのですが、調停に見切りをつけるタイミング、訴訟へ移行する流れがどんなものなのか、分かり易く教えて頂けるませんでしょうか?宜しく御願いします。

A 回答 (2件)

私の義理の弟が離婚調停をしました。


調停ではラチが明かないので権力者の弁護士にも相談しました。
基本的にどのような状況を提示しても父性よりも母性を強調され
結局,子供は奪われました。
現在の日本の法律では母親が親権を放棄しない限り父親の親権はありません。

力のある弁護士に相談しましたがダメでした。
悔しくて仕方ありませんでしたが仕方ありません。
法律がそうなのだからと。。。
もしこの状況が変わるのであれば逆に私に教えてください。

私の方の妻側の言い分は100%裁判所には通用しない内容でした。
※というのは子育ては父方の祖母に一切任せ,浪費癖がすごい等。
ただ1点子供を取れたのは母性というだけでした。
母親が育てたいと言えば,虐待とかがなければ父側は負けます。

何年も苦しんだ私たち家族です。
今でも犯罪を犯してでも子供を奪いたいと思うほどです。
子供が苦労していないかとても心配なんです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。お気持ちはお察しいたします…。この不条理さには歯がゆさ、やりきれなさが拭えないものがありますよね。
母性が偏重されるという面では、専門家や経験者、本やネットなど、聞いたり調べたりすると誰もが口を揃えて「諦めなさい」と言っているように聞こえてきます。

早く決着をつけたい気持ちと、それよりも確実に何としても自分に親権を取りたい気持ちとで時折気が狂いそうになることがありますが、私の様な男性が希望を持てるような進展がもしあれば、ご報告いたします。

yuzukatitiさん、ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/12 10:11

調停員のお仕事は、折り合いをつけることなので、言葉自体に強制力はありません。

しかし折り合いがついて裁判所から調停調書が発行されると、それは判決文と同じ効力です。ですから裁判で弁護士に金を使うより、調停でまとめた方が安上がりです。

親権について母親がどれほど有利かを弁護士さんと相談して、裁判で勝てると判断できれば、奥さん側へ「弁護士とよく相談しろ。どうせ貴女は裁判で勝てないという判断だろうから親権を渡せ」と諭しましょう。ぐずぐず言うなら、調停を不調にして裁判にしましょう。

貴男が裁判で親権を取ることが困難という判断なら、裁判は避けるべきです。裁判で「親権は母親」という判決を家裁で頂いてしまうと、上級裁判所へ上げてもなかなか覆りません。ですから勝ち目のない裁判は避け、調停で折り合うべきです。親権だけじゃなくて付随する養育費、面接交渉権、監護権など上手に絡めて有利に進める方法はケースバイケースです。弁護士など専門家と相談した方が、あるいは弁護士を代理人に立てた方が上手くいくかも知れません。
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