電子書籍の厳選無料作品が豊富!

かれこれ5年ほど前、念願のウェブショップをやっとの思いで開きました。
手作りの作品を売る小さなお店ですが、幸運なことにお得意のお客さんもつき新作が出るのを楽しみにしてくださっていたのですが、突然全くわたくし事ですが、精神的にショックなことが起こり作品(商品)が作れなくなってしまいました。
それから定期的に作品をショップに出す予定がどうしても思うようにいかず、数年もお店を放置したままにしてしまっています。

以前ウェブショップを開く際に色々と調べましたが、「お店を出すのは誰にでもできる、でも続けていくのは本当に大変だし努力がいる」といった内容を思い出しましたが、その意味が今やっとわかった気がします。
なぜなのか、やる気がなかなかでないのです。いっそやめてしまえば楽なのかもしれませんが、ずっとやりたくて大変苦労をして開いたショップだけに簡単に閉じたくはありません。自分の作品を買ってくださったお客様を裏切ることにもなりますし・・・
ウェブショップを今後続けるためにはどのようにモチベーションを高めていけばよいのでしょうか? 
また新たな気持ちで運営をしていくためには、どうしたら良いのかとても悩んでいます。
くだらない質問で申し訳ありませんが、どうかアドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

切実な悩みですね。


goya2525さんのような、クリエイティブな業種だけでなく、
物を販売する全ての人へモチベーションを上げる一言があります。

「今まで売れなかったものが売れるときは、
それが何かのきっかけでひとつでも売れたとき」

という、そのままの言葉なんですが、
物を売る商売というのは、売れなくなると自然と負のオーラが
出てしまって、本来は良いもので売れるのに売れなくしてしまうものです。
その、悪い流れを断ち切るのはやはりひとつでも売れた時。
そして大切なのは、買っていただいた方に心から感謝した時。

そんな時ですよ。という意味が込められています。

売れるまでは辛いです。でも、1つでも良いんです。
例え時間がかかっても、1個を売ることに集中してみては
いかがでしょうか。

ご参考になれば幸いです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

質問を削除してしまおうかとページに入ってみたら、思いがけずご返事をいただけて驚きました。ありがとうございます。コメント何度も何度も読ませていただきました。

自然と「負のオーラ」が・・・
仰る意味、本当によくわかります。お言葉を読んでから、自分のサイトを久しぶりによく見てみましたが、本当に「負のオーラ」が出まくっていると感じました。作品が売れている時はこういう感じではなかったのに・・・
買って頂いたお客様には心から感謝していましたが、新たな作品を出していないという現実はやはりお客様の期待を裏切るものに他ならないと感じています。

何とかしなくてはと思いつつも何もせず放置してしまったこと、どうしようもなかったのだと言い訳ばかりです・・。
アドバイス頂いたように、「たとえ時間がかかっても1個を売ることに集中する」こと、そのために作品づくりに戻り、努力し頑張ろうと思います。
大変参考になる、助けになるご意見どうもありがとうございました。
心よりお礼申し上げます。

お礼日時:2009/10/19 18:59

ウェブショップ運営だけでなく、個人事業主やSOHOには多かれ少なかれ同じような悩みを抱えていますよ。


かくいう私も(SOHOです)モチベーションの維持には苦労しており、というよりすでに維持を放棄している感もありますが…。

それはともかく、ものづくりのモチベーションを上げるには、人の作品に触れることだと思います。
お店の商品でもいいですが、作品展などに足を運んで他人の感性を見てみてはいかがでしょうか。
そこから学ぶとか取り入れるとか大仰なことは考えず、ただ見るだけでいいと思います。
でもものづくりの人間は人の作品を見ると、自然に「私だったらこうする」「こういう方法もあるのか」など、ふっと頭に浮かんできたりします。
そういう時間が多分大切なのではないでしょうか。

先日テレビで「サンクコストの呪縛」なんていうタイトルの経済番組がありました(NHKだったと思います)。
過去につぎ込んだお金や努力に縛られて、未来に進めずがんじがらめになってしまうという経済用語だそうです。
それに陥ってしまっていませんか?
過去は過去として現在うまくいかないのなら、やり直してみるのも手だと思います。
一度ショップを立ち上げているのですから、次に開店させるときはきっともっと楽にいいものができると思いますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

非常に丁寧なお答えどうもありがとうございます。
SOHOの方もやはり大変なご苦労がお有りなのですね。

ご指摘のように人の作品に触れるということ、久しくしていません。
以前はよくコンベンションなどアーティストの集まりにも出向いていたのですが・・
全く仰るように、出かけてみると、それぞれのアーティストの輝きに圧倒されつつも、「私ならこうするかな」や「こんな作り方もあるんだ!」等の物凄い刺激をたくさん受けて帰ってきた記憶があります。
最近精神的に内にこもるような感じになってしまったせいか、そういった人の集まりにもすっかり遠のいてしまっています。
そういった貴重な時間を再度作るというのも、物を作る上では重要なことかもしれませんね。

「サンクコストの呪縛」という言葉、初めて耳にしました。
「過去につぎ込んだお金や努力に縛られて、未来に進めずがんじがらめになってしまう」ということ、ハッとさせられました。
本当にこれは当てはまると…
ささやかなウェブショップですが、これを開くために本当に色々な苦労をしましたし、費用もやはり掛かりました。
お店ができる前は、こんなに問題山積みで果たしてお店なんてできるのだろうかと、諦めてしまいそうにもなりました。
ひとつひとつ調べたり、考えたりしながら解決し、やっとできたお店なので、変な失敗をしたくないという恐れももちろんあります。
色々な問題を乗り越えてここまで来たのですから、仰るように、次はもっと楽にできるのかもしれません。もう一度サイト全体も見直しし、新しい作品をを作り、再出発できるよう頑張りたいと思います。

大変参考になるアドバイス、心よりお礼申し上げます。
皆さま全員にポイントを差し上げられず申し訳ありませんがどうぞお許しください。

お礼日時:2009/10/19 19:21

お気持ちよくわかります。



私も自分の思いこみでクレーム言ってくる客から注文くると
(ちゃんと注意事項に書いてあるのに)
きれるわけにもいかずどっと疲れてやる気無くします。

まぁー気分次第で開ける店とすればいいのでは?
儲け関係ないのなら自分のペースでいいと思います。
勿論、それを了承してくれる客のみとなりますけどね

深く考えない事だと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご返事くださってどうもありがとうございます。

お店をしていると本当に色々なトラブル、ありますね。
仰るようにもどうしても儲けを出さなくてはというお店ではないので、マイペースでよいのかもしれませんね。
反面、自由にできることに甘え、マイペースすぎる部分もあったのかもしれません。
アドバイスいただいたように深く考えすぎな部分ももちろんあったと思います。反省しもう一度頑張ってみたいと思います。
貴重なご意見本当にありがとうございます。

お礼日時:2009/10/19 19:08

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!