誕生日にもらった意外なもの

こんにちは。

 ハイオクガソリンは、レギュラーと違い 各メーカー毎の差は有りますが、洗浄剤が入っていますよね。
 それに レギュラーより ノッキングし難い。

 と言うことは、ハイオク仕様車は、ノッキングしにくいので、エンジンに優しい それと 洗浄剤の効果で、エンジン内部も汚れにくい。

 なので、同じ車種の場合、ハイオク仕様車の方が、長持ちする という理屈になるのでしょうか?

  実際 どうなんでしょう・・・

A 回答 (7件)

全く同じ車種で、同じミッションなどの車を作る意味が無いので、単純比較は無理です。



結局は、メンテナンス次第です。

ハイオク仕様の車は、レギュラー仕様に比べてスポーツ気味に振ってあります。
その加速やトルクを得るために必要な燃料がハイオクだったと言うことです。

ハイオク仕様であっても、お買い物程度でダラダラ走っていれば、汚れは溜まりますし、レギュラー仕様であってもきちんとしたメンテナンスと走りであれば、汚れは少なくなります。
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この回答へのお礼

ご回答有り難う御座います。

ハイオク仕様であっても、お買い物程度でダラダラ走っていれば、汚れは溜まりますし、レギュラー仕様であってもきちんとしたメンテナンスと走りであれば、汚れは少なくなります。
       ↑
 なるほどです。 今の車はレギュラー仕様で、前の車はハイオク仕様だったので、なんか 引け目を感じてしまって・・・

 結局は、走り方や、メンテナンス次第なんねですね。
 安心しました。

お礼日時:2009/10/18 17:07

ハイオクガソリンとは・・・



・オクタン価が高い⇒ノッキングしにくい⇒着火温度が高い⇒燃えにくい、という事です。この『燃えにくい』ガソリンで低負荷のままダラダラ走っていると燃え残りのカーボンが溜まりやすい為に『仕方なく』清浄剤が入っています。なので『ハイオク仕様車の方が持ちがよい』という理由はどこにも有りません。
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この回答へのお礼

 ご回答有り難う御座います。

 なるほどー! ハイオク仕様車のドライバーすべてが、ガンガン走る訳ではないですもんね。
 つまり そのための洗浄剤 と言うことなんですね。

 私は全く勘違いしていました。
 洗浄効果は、高価なプレミアムガソリン故の特権で、対して レギュラーは、あまり 精製されていない 安価なもの と勘違いしていました。
  まったくの認識不足ですね。

お礼日時:2009/10/18 17:26

追記。



近年の日本車は高性能で、ハイオク仕様車にレギュラーガソリンを入れても、電子制御でノッキングを防止しているので、何の問題も無く走行出来ます(発火タイミングのズレを検知すると、異常なタイミングで発火しないよう、燃料混合比率を調整するなどで、発火タイミングを矯正するようになっています)

但し「加速時の出足が鈍い」とか「登坂時にパワーが出ない」とか、本来の設計通りの走りをする事は出来ません(街乗りをするなら、それで充分ですが)

例えて言うなら「ハイオク・レギュラー共用ハイブリッドエンジン」を搭載しているような感じです。
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この回答へのお礼

 この内容は私も把握しておりました。

重ねてのご回答有り難う御座います。

お礼日時:2009/10/18 17:19

ハイオク仕様のエンジンは、それなりに性能を追求しているので逆に寿命が短いかもしれませんね。


レギュラー仕様の車に、ハイオクを入れ続ければ、洗浄性と、耐ノッキング性で(最近の車、ハイオク、レギュラーに係わらず、省エネのため、ノックセンサーを使って、ぎりぎりで制御しています。)長持ちするでしょう。けれども、よほどメンテナンスが疎かで無い限り、エンジンが寿命を迎える車を見ませんし、ノッキング起因の消耗が全てではありませんから、元は取れません。
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この回答へのお礼

 ご回答有り難う御座います。

 ハイオク仕様のエンジンは、それなりに性能を追求しているので逆に寿命が短いかもしれませんね。
        ↑
  これは意外でした。

 しかし、短文ながら、解りやすい 見事なご回答ですね。
  たいへん 有り難いです。

お礼日時:2009/10/18 17:16

>実際 どうなんでしょう・・・



すべて間違った認識です。

レギュラーガソリンとハイオクガソリンの違いは「オクタン価」です。「オクタン価」が違うと「発火温度」が違ってきます。

エンジンは「吸気」「圧縮」「点火」「爆発」「排気」の繰り返しで動いています。

「圧縮」の際、燃料混合気体は、圧縮される事により自分から熱を出します。

オクタン価が低く、発火温度が低いと、圧縮中に自分自身が出した圧縮熱で、自然発火してしまう事があります。

スパークプラグで点火される前に自然発火して「爆発」が起きてしまうと、設計とは違うタイミングで爆発するので、ノッキングが起きます。

で、ハイオク仕様車とレギュラー仕様車の違いは「エンジンのピストン圧縮比の違い」です。

ハイオク仕様車のエンジンは圧縮比が高く「レギュラーガソリンを入れると、プラグで点火するよりも早く、圧縮熱で燃料混合気体が自然発火してしまうくらいまで圧縮する」ので、レギュラーガソリンを入れてはいけません。

この「プラグで点火するよりも早く、圧縮熱で燃料混合気が自然発火してしまう」と言う現象が「ノッキング」です。

レギュラー仕様車のエンジンは圧縮比が高くないので、当然、ガソリンが自然発火してしまうような比率までは圧縮しません。

簡単に言うと、以下の通り。

・ハイオク仕様車は、エンジンの圧縮比が高く、強く圧縮した分だけ爆発力も高くなり、レギュラー仕様車よりパワーが出る。その代わり、高圧縮しても自然発火しない、発火温度が高い燃料、つまり、オクタン価が高い「ハイ・オクタン価ガソリン(略して、ハイオクガソリン)」が必要。当然、エンジンの圧縮比が高いので、設計に合わないガソリン(レギュラーガソリンや、変な洗浄剤が入ったガソリンなど)を入れるとノッキングし易い。

・レギュラー仕様車は、エンジンの圧縮比が高くなく、圧縮が低い分、爆発力が弱く、ハイオク仕様車に比べてパワーが出ない。その代わり、発火温度が低い燃料、つまり、レギュラーガソリンで動く。逆に言うと、下手にハイオクガソリンを入れると、圧縮不足で不完全燃焼を起こしエンジン内にカーボン(煤)が溜まったりして、エンジンに良くない。

・ハイオクガソリンは、自然発火する温度が高いので、より、高圧縮に耐えられる。なので、エンジンの圧縮比が高いハイオク仕様車に使用する。

・レギュラーガソリンは、自然発火する温度が低いので、高圧縮に耐えられないで自然発火する恐れがある。なので、エンジンの圧縮比が高いハイオク仕様車に使用してはいけない。

なお、ノッキングは
・ハイオク仕様車にレギュラーガソリンを入れるなどで、圧縮熱により、プラグで点火する前に燃料が自然発火して爆発が早く起きてしまう
・エンジン内部の熱により、プラグで点火した場所以外で点火して、2重に爆発が起きてしまう
・エンジン内部に溜まった煤に着火し、それが火種になって、不意に爆発が起きてしまう
・燃料混合比率が狂ってしまい、発火点が異常に低くなったり、発火点が異常に高くなったりして、爆発のタイミングが狂ってしまう
などの理由で発生します。

>長持ちする という理屈になるのでしょうか?

長持ちさせたいなら「ハイオク仕様車にはハイオクを、レギュラー仕様車にはレギュラーを入れる」しかありません。

「どちらが長持ちするか?」と言う事であれば「ハイオク仕様車にハイオクを、レギュラー仕様車にレギュラーを入れている限り、どっちもどっちで、大差ない」です。
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この回答へのお礼

 ご回答有り難う御座います。

 仰る事は理解をしていましたが、何となく どの面でも ハイオク仕様が優れていると思っていました。

 自分の車にあった仕様のガソリンを入れるのが、一番なのですね。

お礼日時:2009/10/18 17:13

ハイオク仕様なのは、エンジンの圧縮比が比較的に高いので、ハイオクにしないとノッキングを起こしてしまうからです。



>ハイオク仕様車は、ノッキングしにくいので、エンジンに優しい それと 洗浄剤の効果で、エンジン内部も汚れにくい。

そうではなくて、ノッキングしてしまうのでハイオクを使うのです。洗浄効果はオマケです。
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この回答へのお礼

ご回答有り難う御座います。

 うーん 納得です。
 洗浄効果は各メーカー 力を入れている重要な要素だと思っていました。

お礼日時:2009/10/18 17:09

あくまでも自分の例なので、全ての車でと言う訳ではありません。


今の車が、ハイオク仕様(エスティマ3000cc)なのですが、最初の頃ハイオク/レギュラーでそれぞれ比較して見たのですが、差を感じられない(差を感じる様な運転をしないのんびり派)ので、以降今年で8年目の10万キロになりますが、ずっーとレギュラーで走ってますが順調そのものです。
日本車であれば、長持ち度に関しては差が無いのではと思います。
あれば、もっと話題になっていると思いますし、車のセールスが、オススメとしてセールストークに使いそうですが、車を運転して30年聞いた事ありません。

「ハイオク仕様車は、ノッキングしにくいので、エンジンに優しい」
レギュラーでノッキングなどしたことありませんよ。

大昔の本当に「鉛」を入れていた頃の車ならそうかも知れませんが・・・。 
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この回答へのお礼

なるほど 実体験ですね。

ご回答有り難う御座いました。

お礼日時:2009/10/18 17:03

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