牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

 日本語を勉強中の中国人です。日本語で文章を書く力をつけたいので、作文の練習をしています。次の文章は自然な日本語に添削していただけないでしょうか。
   
   上司

 今日の午後、上司は私たちの部門の人を集め、会議室で会議を開いた。彼は最近とても疲れるように感じた。身体検査の結果が悪かったので、今日急遽入院検査することになった。短くても一週間で、多くても十日間ぐらいだ。上司は毎日お昼は食パンしか食べないし、国内外の出張も多いし、道理で体が悪くなった。でも、彼が入院しても仕事をし続ける。私たちは毎日どんな仕事をしたのか彼にメールで報告しなければならない。彼は病室からリモコン操作をするようだ。本当に仕事を愛している上司だ。

 また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

>今日の午後、上司は私たちの部門の人を集め、会議室で会議を開いた。



今日の午後、上司は私達部下を集め会議を行った。

>彼は最近とても疲れるように感じた。

彼は最近とても疲れているように見えた。

>身体検査の結果が悪かったので、今日急遽入院検査することになった。

「今日の午後~」の文章と同じ時間軸にあるのなら、変な文章になります。
会議を開いたときに、これから入院すると言う話ならつじつまが合います。

例えば、
案の定、会議の席で、上司は身体検査の結果が悪かったので、今日これから急遽入院し検査をすることになったと私達に告げた。

>短くても一週間で、多くても十日間ぐらいだ。

入院は短くても一週間、長くても十日間ぐらいだ(そうだ)。

>上司は毎日お昼は食パンしか食べないし、国内外の出張も多いし、道理で体が悪くなった。

上司は国内外の出張が多く、毎日昼食に食パンしか食べない、体が悪くなるのも道理だろう。

>でも、彼が入院しても仕事をし続ける。私たちは毎日どんな仕事をしたのか彼にメールで報告しなければならない。彼は病室からリモコン操作をするようだ。本当に仕事を愛している上司だ。

だが、彼は入院しても仕事を続けるつもりらしい、私達は毎日業務報告をメールで報告しなければならないと指示された。
まるで、病室からリモコン操作をするかのようだ。
本当に仕事を愛している上司だ。

これが完全に正しいわけではありません、一例です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 ご親切に添削していただきありがとうございます。大変参考になりました。本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/10/20 21:25

NO.5 です。


修正します。
>多くても十日間ぐらいになるらしいが
→長くても---

の方が良いと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 よくわかりました。ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/21 15:25

NO.3です。


添削してみました。
上司
今日、彼が急遽入院検査することになった。彼、私達の上司だ。午後一番に部下を集め、それを告げたのだ。最近とても疲れるようになったので身体検査を受けた。その結果が悪かったと言う。
私に言わせれば、彼は毎日お昼は食パンしか食べないし、国内外の出張も多い。体が悪くなったのは当然の結果だろう。
入院は短くても一週間で、多くても十日間ぐらいになるらしいが、彼はその間も仕事をし続けるらしい。彼は私たちに毎日どんな仕事をしたのかメールで報告せよと言った。病室から私達をリモコン操作する積りなのだ。
本当に”仕事を”愛している上司だ!

ご参考まで。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 再びありがとうございます。添削していただき大変助かりました。本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/10/21 15:23

少し分かりにくい点があります。



(1) だれが読むのか、によって「上司」がいいか、その人の名前を書くべきかが、決まります。何回も出てくるときは、彼(または彼女)としたほうがよい場合があります。

(2) 話法に問題があります。上司が直接言っているのか、あなたが引用しているのか、あなたの推定が入っているのか、読者によく分かるようにしてください。例えば、上司が健康を害した一つの理由として、パンばかり食べているからだ、という意見は、上司自身の意見なのか、あなたが推定しているのか、読者はちょっと迷います。

(3) パン食が米食より健康に悪いというのはヘンです。パンのほかに副食を十分に採らないこと原因かもしれません。食パンはパンの一種ですから、そのタイプがほかのパンより良くない、ということも言えませんし、もう少し論理的な記述が必要でしょう。

(4) 「短くても」には「長い」という気持ちが込められ、「長くても」には「短い」という気持ちが込められます。したがって同時に両方現れると、心理的な抵抗感があります。「ても」を使わないで「入院期間は1週間ないし10日ぐらいの予定だ」でもかまいません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 貴重なご意見をいただきありがとうございます。どれもとても参考になりました。パンばかり食べているからだ、という意見は私の推定です。本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/10/21 11:11

表題からは「上司」のある日の行動描写を通じて彼のひととなりをさらっと表現している文のようです。


こういう形で出されたにせよ、これだけで一応完結していると考えると、(独立した)一文はいつ(何時)、誰が、どこで、どんな目的で作ったのかということがはっきり分かることが望ましいと思いますが、これはどうもそれが分かりにくいです。分かりにくい文はなかなか心から入っていけないものです。

「今日の午後」という書き出しですが、書き終わりは上司の性格描写で終わっています。終わりに焦点を当てるなら、「今日の」は不要で、例えば「ある日の--」とするべきでしょう。たいしたことではないように思えますが、時間的にはっきり区切られますと、それが強い印象を発揮して全体の理解を妨げることがあるのです。上司の印象を伝えたいだけなら、時事的な制約は不要だと思います。
登場人物が「上司(主役?)」、「彼」、「私達(筆者?)」と3者が現れますが、「彼」の登場が唐突で、全体を読まないと「彼」が何者なのか分からない(「私達」の同僚?)という難点があります。
全体として何が起こったのか、何が言いたかったのかわかりにくいのです。
多分、上司主催の会議が開かれて、そこで部下である筆者(複数)に上司である「彼」が体を悪くして入院するという情報を伝えたということなのでしょう。私は頭が悪いのか、2度読み直してそこまで読解しましたが、まだ自信がありません。
もう少しこのあたりを分かりやすくするには、「上司」と「彼」との関係をもっとダイレクトに示すこと、「会議を開く」のではなく、自分が入院するということを上司が告げたということをもっとダイレクトに書くこと、そして上司の日常風景と性格描写、これからの未来の想像的風景、そして結語である上司の印象をなどをはっきり分けて、重点的な分だけをしっかり書くとかの工夫が必要なのではないでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 貴重なご意見をいただきありがとうございます。改善したいと思います。大変参考になりました。本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/10/20 21:37

こんばんは。

私は国語の教師でも何でもありません。普通の大学生ですが、お力になれば、と思い、記載させて頂きます。

次の文章は自然な日本語に添削していただけないでしょうか。
→次の文章を自然な日本語に添削していただけないでしょうか。
彼は最近とても疲れるように感じた。
→彼は最近とても疲れを感じるようになった。
身体検査の結果が悪かったので、今日急遽入院検査することになった。
→身体検査の結果が悪かったので、今日急遽検査入院をすることになった。
短くても一週間で、多くても十日間ぐらいだ。
→短くても一週間で、長くても十日間ぐらいだ。
上司は毎日お昼は食パンしか食べないし、国内外の出張も多いし、道理で体が悪くなった。
→上司は毎日お昼は食パンしか食べないし、国内外の出張も多いので、体調を崩した。
でも、彼が入院しても仕事をし続ける。
→でも、彼は入院しても仕事をし続ける。
 
あとは、特別不自然な表現はないと思います。ご参考になれば幸いです。語学勉強大変ですね、頑張ってください!
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご丁寧に添削していただきありがとうございます。大変参考になりました。本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/10/20 21:30

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報