プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

はじめまして。
au携帯(WIN/機種:WSST)のパケット料金の大幅増で悩んでおります。
テキストのみの閲覧で、月400,000パケット(当月推定値)。
以下、状況詳細を整理致しますので、対応方法等ご存知の方がおられましたら、
是非、ご教授下さいますよう、お願い致します。

【利用状況】
1)パケット利用状況
 ・Eメール: 約100通/月のテキスト送受信(絵文字使用、画像添付ほぼ皆無)
 ・EZ-Web: 約30分/日のニュース(Yahoo!ニュース)を閲覧
      #その他週一回ほど天気予報や乗換案内を閲覧
      #有料サイト閲覧、ナビ使用等、利用なし
 ・EZ-App: 使用経験なし
 ・その他: 音楽、ゲームその他D/L経験なし
 ・Web設定: Textのみ表示をON
      #アクセスページの画像&アイコンを取込まないよう設定

2)パケット料金等
 ・今月パケ数:301,794パケ(10/1-20まで)
      #このペースでは2009/10は400,000パケを超える可能性大
 ・先月料金:91,226円(←割引適用前通信料金)
      # W定額ライト加入で請求額は0円

3)問い合わせ
 auサポートセンターに「接続先ごとのパケット数内訳を知りたいため
 情報が欲しい」と問い合わせたところ、次のような回答でした。
 ・請求内訳明細を郵送で送付するので、個人でチェックしてくれ
 ・但し明細内訳は接続サイトまでを公開するものではない
 ・KDDIでは、ユーザーの接続先情報までは把握しかねる
 ・今後の予防としては、随時利用パケット数を確認し、EZ-Webを控えてもらうしかない
 ・これ以上の情報公開が必要というのであれば、KDDI本社の検討事項とする

以上が背景となります。
これを踏まえた上での当方の疑問は、以下のようになります。

【疑問】
(1)400,000パケットとは?
 主にニュースだけをWeb閲覧しているとはいえど、情報量によってパケット数が多くなることは承知しております。
 特に私は各ニュースのコメント欄にも目を通すことが多いため、閲覧ページ数は少なくないかもしれません。
 しかし、画像&アイコン等のD/L拒否設定、つまりテキストのみ閲覧可能な設定で、
 月に400,000パケット(51,200,000バイト=原稿用紙128,000枚分?)も
 使用していることになるのでしょうか?
 この数値は、「利用に応じた適正値」の範囲内なのでしょうか?

(2)なぜKDDIはパケット請求元情報をトレースできないのか?
 Web閲覧はインターネット接続とはいえ、端末から要求したURLは
 まずKDDIのアンテナを経由するはずですから、
 少なくとも参照先情報と端末IDだけはログに残っていると思われます。
 なぜ、その情報だけでも公開してくれないのでしょう?
 また、KDDI曰く、パケット請求元情報をトレースできないということですが、これは本当なのでしょうか?
 もしこれが本当であれば、通信会社がチェックしえない以上、
 請求元によって「言い値の請求額」を要求することも可能になるはずです。

(3)過去にもパケットの過大請求という問題があったようですが、
 今回、サポートセンターへの問い合わせに対し、
 400,000パケットの請求元情報の公開については、
 「KDDI本社の検討事項」ということでした。
 対応として、ユーザー配慮が皆無に思えます。
 さらに、「検討事項」ということは、パケット請求元情報を
 KDDIとして保持しているということなのではないでしょうか?

(4)(1)~(3)の当方の疑問を解消するため、どのような対策をとればよろしいのでしょうか?
 現状では、事前の対策、予防ができない状況にあります。


以上、長くなりましたが、心からご回答をお待ちしておりますので、
何卒、宜しくお願い申し上げます。

A 回答 (7件)

Ez-web閲覧の場合(他のインターネットもそうですが・・・)、


本文の他にタグやヘッダーなども読み込みを行うので、
本文の内容以上にデータの送受信が発生します。

また、スクリプトなどがサーバーに対して要求をしたり、
その返答を受け取るなどもありますので、実際に閲覧している
情報以上のデータが通信されています。

メールも同様にサーバに対してリクエストを投げて、そのリクエストに
応じて返信するので、送信する上に、メールにもヘッダー必要なので、
送信した本文以上にデータを送受信しています。

リクエストに失敗した場合や途中で中止した場合なども、データは送受信されているので、その分も請求されていると考えられます。

さらに1パケット(128バイト)となっていますが、128バイト未満の場合でも、1パケットとして計上されるので、端数分を考えると、51,200,000バイトまでは行かないと考えられます。

ネットワーク監視という観点から推測して、データの送受信量は測定することが可能ですが、それが個々の通信先は別の仕組みが必要となります。
通信会社としては個々の端末(通信機ここでは携帯電話)がどこに何を要求しているか、それがどんなデータであるかはあまり重要ではないですし、そこに対して投資しても投資効果がないので恐らく設備していないと思います。

>(1)400,000パケットとは?
上記の通り、情報本文および付帯するタグやテキストベースの広告、スクリプトのリクエストおよびその返信、通信出来なかったデータ、メール本文およびヘッダーと128バイトに達していないパケットの合計と考えます。
400,000パケットが適正がどうかについてですが、私も1日あたり30分前後のEzwebおよび1日当たり、10件前後のメールで5~70万パケットぐらいですよ。

>(2)なぜKDDIはパケット請求元情報をトレースできないのか?
出来ないのではなくてしていないのだと思います。
有害サイトなどの閲覧を防止する仕組みと、通信履歴は違いますし、上記の通り個々の通信履歴をトレースしてログとしていると、その情報の保持だけでも費用がかかりますので、投資効果から考えてしていないと考えます。

>(3)パケット請求元情報を KDDIとして保持しているということなのではないでしょうか?
もしかすると、数日前から数カ月前くらいの通信ログは保持している可能性はありますね。
(刑事事件・民事事件などで通信履歴の開示が請求された場合用など)
(2)の回答と矛盾する答えになっていますが、この場合のログとは、通信履歴を個々の端末用に保存しているという意味ではなく、サーバ機器の標準機能として残っている可能性があるということになります。
(故意と偶然の違いと考えてください。)
しかしながら、キャリアが複数あるとは言えほぼ日本人一人に対して1台の携帯電話がある時代ですから、通信記録は膨大な量になります。
そこから1台分のデータを抽出するだけでも大変な作業です。
その履歴を開示した場合はかなりの量のログになると思います。
間違って他の端末のデータを開示してしまう可能性もあります。
この場合の検討事項としたのは、前向きに考えれば、過去の閲覧記録を
端末で見られるような仕組みを個々の端末に提供することを検討するということではないでしょうか?
(IEの履歴の様なものだと考えれば良いですかね)

以上の回答では疑念を解消できないとは思いますが、参考までに回答いたしました。
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この回答へのお礼

通信環境、その他について、ご丁寧な説明を頂き、恐縮しております。
有難うございます。

なるほど、サーバにログは残っているかもしれないが、個別情報の採取に実効性がないということですね。
是非、参考にさせて頂きます。

また、「400,000パケットが適正がどうかについて」ですが、
masakuma33様が「私も1日あたり30分前後のEzwebおよび1日当たり、10件前後のメール」
という私と非常に使用状況が似ている環境で、
「5~70万パケットぐらい」とのことですので、法外な請求ではないということですね。
少々、安心しました。

しかし、この利用方法で、割引適用前通信料金が月額 91,226円という点は、まったく理解できません。
もし割引プランに入っていなければ請求されてしまう金額が約10万円ということは、
私の携帯パケット通信は、10万円を徴収しなければ成立しないことになりますよね...。

お礼日時:2009/10/20 19:02

>ただ、一携帯利用者として、または一般消費者として、


>純粋にユーザーサイドの視点から言えば、
>超ヘビーユーザーでもない使用方法で、月10万円になろうかという
>実質請求額を、額面通り支払い続けることはまず無理な話しです。

確かに、個人ではよほどの収入が無い限り、毎月インフラ代に10万円を払い続けられる訳はありません。
その点は通信会社も理解していると思います。

>そいうい意味においては、電化製品として携帯電話は成立していないとも考えてしまいます。

その通りだとは思いますが、しかし現実には家電として成立してしまっていますよね。

>月額10万円の維持費が必要な財サービスへの需要は存続しえないでしょう。

通信各社は企業であって慈善事業を行っている団体とは違います。
従って、10万円の維持費が必要な訳ではなく、流動的な売上が発生しているということではないでしょうか?

つまり、エネルギー産業のように、商品が消費される量に応じて代金が発生している訳ではなく、初期投資費や維持費、人件費などのコストさえ回収できれば、企業としては維持できることになります。
(ただし、株主などの利益受給者がいるので利益はださなければなりませんが・・・)
従って、固定的な売上・・・(基本料金、各種付帯サービスなど)があれば、維持が可能です。

>そこで、携帯電話が家計に収まって普及していく前提が、「定額or割引サービス等」ということでしょうか?
>といいますか、「定額or割引サービスありき」ですよね。

確かにそうですね。
純粋な使用料を請求していては、携帯電話は普及しません。
例え、携帯電話に対する需要があって所有・使用することにメリットがあったとしても、
メリット以上のコストがかかっては、利用することができませんから・・・。
ビジネス用だけとしては、市場規模は大きくなりませんのでどうしても
市場規模拡大のために、低価格もしくは定額にして、使用しやすい価格帯にする必要があると思います。
仮に、ビジネス使用だけの市場が10万台規模のものだと仮定して、さらに現状の設備が1000万台まで使用可能なものとします。
設備費用その他コストが1億円と考えると1台あたり1000円の負担が必要になります。
そこで、1回線あたりの基本料金を5000円とした場合、利益は4000円になります。
市場全体での利益は4億円になります。

これが、市場規模が1000万台まで膨らんでも、設備増強は必要無いのでコストが1億円とするとと一台あたりの負担は10円になります。
つまり、市場規模(契約回線数)が増えれば、1台あたりの負担額は減るの安くしても、企業はもうかります。
ここで、1回線あたりの基本料金を5000円から10分の1の500円にした場合、490円は利益となります。
全体では、49億円の利益となります。

つまり、契約数が増えれば増えるほど基本料金を下げてももうかります。

10万台規模で差額45億円を通信料で挽回しようとすると1台あたり44000円分通話や通信をしなけらばなりません。
これでは不確実でなかなか回収できるもではないでしょう。

そこで、1台あたりの利益は少なくても規模で挽回する方が、確実なので、定額にしたり割引をしたりしてでも回線数を増やす必要があります。

したがって、ご指摘の通り、、「定額or割引サービスありき」なのです。

>しかし、この「ありき」の割引が、追加費用の必要なオプションということに、さらなる「商売」を感じてしまいます。

その通りだと思います。

結局のところ、
通信会社の設備が、契約回線数をまかなえる能力があれば、1台でも、1000万台でも、設備にかかる費用は変わりません。
従って、少しでも多く契約回線数があれば、損益分岐点をクリアできるタイミングが早くなります。
通信会社にとって通信量の大幅値引きが回線数の増加・維持のためのコストとみなせば、回線数がへってしまうことに比べて安いものなのではないのでしょうか?

蛇足なのですが、今後、携帯電話の通信規格が現状の第3世代もしくは第3.5世代から第4世代へと順次移行していきます。
第4世代へ移行すると、通信は現在の光通信なみの速度が出せると言われています。
恐らく各サイトが今まで以上にインタラクティブなサイト作りをしていくと考えられます。
従って、通信量は今までよりももっと増えていくことが安易に想像できます。
400,000パケットなんて一瞬で使ってしまう時代がすぐ来ると思いますよ。

毎回長文になって申し訳ありません・・・。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答を頂き、有難うございました。
今後、参考にさせて頂きます。

本日、KDDIに、パケット明細内訳の発行申請を行いました。
この資料を使って、2009年8月分の使用パケット内容を分析してみます。
また、今後は、日次でパケット数の管理も始めてみることに致します。

お礼日時:2009/10/22 17:59

>しかし、この利用方法で、割引適用前通信料金が月額 91,226円という点は、まったく理解できません。


>もし割引プランに入っていなければ請求されてしまう金額が約10万円ということは、
>私の携帯パケット通信は、10万円を徴収しなければ成立しないことになりますよね...。

携帯に限らず、通信会社は設備の使用料(回線等)を使用割合によって請求するいわば装置産業になります。
装置の購入、設置、維持および人件費等を使用者に負担させる商売になります。
しかし、装置の購入設置(装置の初期投資)が回収できればその分の負担は軽減されるべきですが、
サービスの充実などで新たに投資する資金として回されるため、料金は下がらずに維持されることになります。

簡単に言えば、良く機器を利用する人(多く通信する人)ほど負担が多くなるということです。
ですが、ガスなどと違い使うごとの消費され無くなっていくわけではなく、装置自体は残り続けます。
多く利用しても即座に商品が無くなるわけではなく、利用されればされるほど、売上が膨らんでいくこととなります。
と同時に利益も増えていくことになります。

たとえばある月の減価償却費や維持費、人件費などのコストは1000万円として、
ほぼ固定売上になっている基本料金や付加サービスなどの売り上げを1000万円と予測すると、
コスト=売上となり、その月のコストは全て固定売上で賄え、通信費などの流動売上は利益となり計算になります。
(実際にはこんな単純ではないですが。)
商品の欠品がないので需要には全て供給できるので、当月コストをクリアした時点から、
利益は上昇し続けることになります。(机上の空論ですが。)

>私の携帯パケット通信は、10万円を徴収しなければ成立しないことになりますよね...。
についてですが、現在日本の携帯電話市場は一社独占という状態ではありません。
もし、一社独占であれば、10万円は間違いなく請求されることでしょう。
しかし、複数の企業が携帯電話市場に参入している以上、競争が発生します。
ほぼ、各社の通信品質、端末のラインナップ、付加サービスの内容は横一線です。
そうなると、差別化を図るには、価格競争になります。
上記の通り通信会社の収益はほぼ、固定売上でコストを賄えていると仮定すると、流動売上を求め過ぎてしまうと使用者のコストが上がるため、安い通信会社へ乗り換えられる結果となり、固定売上が予定通りに回収出来なくなります。
特に現在はナンバーポータビリティーが実施され、電話番号が同じまま、通信会社を変更出来るので使用者は気軽に通信会社の変更が可能になっているため、流動売上よりも固定売上を求める結果、大幅な値引をしているということになります。

長くなりましたが、結論として大幅な値引きが可能もしくはしている理由は
1.ガスや石油の様な消費材販売ではない。
  (売れても売れなくても企業側のコストは変わらない)
2.基本料金や付加サービス料金で設備費や人件費を賄え利益を出せる
  ビジネスモデルが成立している。
3.携帯各社の競争が激化しているため。
などが考えられます。

本当は上記の様な単純なビジネスモデルではないですが、基本的には上記の様な考えで間違えないと思います。
これで答えになりえますでしょうか?

この回答への補足

masakuma33様には、度々ご丁寧な回答を頂き、非常に感謝しております。
本当に、有難うございます。

なるほど..、ですね。
携帯会社のコスト構造、業界の特質が、多少とはいえ理解できたように思います。

ただ、一携帯利用者として、または一般消費者として、
純粋にユーザーサイドの視点から言えば、
超ヘビーユーザーでもない使用方法で、月10万円になろうかという実質請求額を、
額面通り支払い続けることはまず無理な話しです。
そいうい意味においては、電化製品として携帯電話は成立していないとも考えてしまいます。
月額10万円の維持費が必要な財サービスへの需要は存続しえないでしょう。

そこで、携帯電話が家計に収まって普及していく前提が、「定額or割引サービス等」ということでしょうか?
といいますか、「定額or割引サービスありき」ですよね。
しかし、この「ありき」の割引が、追加費用の必要なオプションということに、さらなる「商売」を感じてしまいます。

補足日時:2009/10/21 17:36
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400000パケット=51200000バイト=50000キロバイト



>Eメール: 約100通/月のテキスト送受信(絵文字使用、画像添付ほぼ皆無)

添付画像が無く、この程度なら数百円の世界でしょう。
でも、デコレーション等の絵文字が1つ添付されてると、それだけでも1KBとかありますからね。
1通3KBのメールを100通送受信で300KB=2400パケット程度
メールはそんなに負担は掛かってないようですね。

>EZ-Web: 約30分/日のニュース(Yahoo!ニュース)を閲覧
      #その他週一回ほど天気予報や乗換案内を閲覧
      #有料サイト閲覧、ナビ使用等、利用なし

理解されているようですが時間は関係なく、表示したページ容量の合計です。

>Web設定: Textのみ表示をON
      #アクセスページの画像&アイコンを取込まないよう設定

添付データを表示しない設定にしてもサイト自体は結構容量はあるはずです。無駄な容量を減らす設定ですから。

ちなみにauのサイト容量制限は9KB=72パケットだったと思うのですが、400000÷72=5556ページ÷30日=185ページ/日÷30分=6ページ/分

これは400000パケットをwebだけで使用した場合の大概算ですが1分間に6ページの閲覧はあり得なくないですよね(汗)

また、メール送信に添付が無くても、たまに受信メールに添付画像が合ったりしますと、最近のカメラは高画質なので270KBとか平気で送信してきたりしますもん。それだけで2160パケットです。

誤課金はどのキャリアも頻繁にありますので、納得いかないならクレーム入れ続けてください。

http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0903/ …
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_topp …
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_topp …

この回答への補足

goook様、ご回答有難うございます。

「auのサイト容量制限は9KB=72パケット」、非常に勉強になりました。
また、「400000÷72=5556ページ÷30日=185ページ/日÷30分=6ページ/分」も十分理解できる範囲です。
有難うございます。

ここで、もう1点、疑問がでてきました。
差し支えなければで結構ですので、ご回答を頂ければ幸いです。

実は、試しに、10/20 12:45から、10/21 16:48 までの28時間、
携帯の電源をOFFにしてみましたところ、再起動後の結果は、以下の通りでした。

・10/20 12:45 301,461パケット
・10/21 16:48 312,021パケット
・増加パケット 10,560パケット
        ^^^^^^^^^^^^^^

再起動後の操作としましては、
メール2通の自動受信(いずれも短文テキスト)と、
パケット数確認のためのWeb接続を行っただけです。
その他、電源ONした際、自動的に「ICカードキー(?)の読み込み」という
処理を行っていました。

電源をOFFにしていた間に増加した「10,560パケット」は、
どう理解すればよろしいのでしょうか?

この結果から単純に推定すると、毎日1回電源OFFすると仮定した場合、
それだけで月 316,800パケット(実質金額10万円ほど)が
かかってしまうことになります。

補足日時:2009/10/21 17:47
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日本語は2バイト文字なので文字数は計算の半分です。


さらに文章以外にhtmlのソースが埋め込まれています。
51200000バイトは約49メガバイト。
フロッピーで33枚分、音楽CDで5分、mp3音楽で50分ほど、1000万画素デジカメ画像で20枚ほどの情報量です。

朝刊一部の文字数は原稿用紙400枚ほどと言われています。30日分で原稿用紙12万枚。
その五倍数は多いのか?

毎日30分読書して、100通のメールを送受信してたら、娯楽の情報量として、普通のデータ量だと感じますが。
パケット代がボッタクリの価格設定なのです。みんなパケット割で定額なので。

暇で計算してみただけなので解答にならずすみません。
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この回答へのお礼

ご回答、有難うございます。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2009/10/20 19:04

まず間違いを


>月に400,000パケット(51,200,000バイト=原稿用紙128,000枚分?)も
基本的に、日本語などの文字は「1文字2バイト」使用します。
従って、400字詰め原稿用紙に「全部文字として」使用したとしたら64,000枚です。
ちなみに、質問者さんの質問文はざっと3,000バイト以上あります。原稿用紙8枚分ですね。
いつも読んでいるという内容から比べて、どの程度の文章量でしょうか?

それと前述で「全部文字として」と書いていますが、パケットは「表示する文字だけ」を送っているわけではありません。
文字の体裁を整えるための命令等も含まれます。
また、メールであれば「このデータはメールアドレス」「このデータは文章データ」といった情報も付加されますから、実際に「文字として」見えている量よりはデータ量は多くなっています。

>当方の疑問を解消するため、どのような対策をとればよろしいのでしょうか?
パケット定額ですね。

この回答への補足

迅速かつご丁寧な回答を頂き、有難うございます。
パケット定額制、検討させて頂きます。

そうですね、1文字2バイトでした..。
また、文字以外の情報という点につきましても、ご指摘により認識できました。

しかし。。。

400,000パケ=51,200,000バイト=25,600,000文字/月=853,333文字/日

一般的な文庫本の1ページを 40文字×18列=720文字とすると、
計算が正しければ、一日(約30分)の間に 1,185ページの文庫を読んでいることになります。

ここで、文字読み取りスピードの日本人平均は、600文字/分と言われていますので、
30分なら、文庫本で 25ページが一般的。

30分で 1,185ページを読むことは不可能かと思われるのです。
この差異 1,160ページ分が、「身に覚えのないパケット数」に相当することになります。

もしパケットのうち半分が文字以外の情報であったとしても、
約30分で 600ページの文庫を読んでいることになる...。

使用した内容、内訳が分からないので、これをどう理解すればいいのか、分からなく、非常に気分が悪いのです。

尚、従来、パケットがブラックボックスだったため、この機会にと、このような計算をしてしまいました。
お気を悪くしないで下さい。

補足日時:2009/10/20 16:06
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>(4)(1)~(3)の当方の疑問を解消するため、どのような対策をとればよろしいのでしょうか?



パケット定額サービスに切り替えると良いと思います。

私自身、通常のネット閲覧はPCからで、たまにメルマガのリンクを覗くくらいなので、通常は大してパケットを使っていません。ところが元来のうっかり者なので、閲覧した後画面が暗くなっていたり他の用事をしてしまう等で、閉じるのを忘れ、数時間繋がりっぱなしにしている事があります。

着信等で開くと前の画面がでていて驚きと同時に自己嫌悪に陥りますが、定額制にしているので、バッテリーの無駄遣いを後悔するくらいで済みます。

もし、このような事でなければお捨て置きください。
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この回答へのお礼

迅速なご回答を頂き、有難うございます。
パケット定額制、検討させて頂きます。

お礼日時:2009/10/20 15:21

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