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この『ケロロ軍曹』のOPで登場しているキャラたちの絵のように、
“外側の輪郭線だけ太い”絵を、しばしば見かけます。

これは、絵をどのようにして、外側の線だけ太くしているのでしょうか?
画像編集ツールで、こんなことができるのでしょうか?

詳しくないので、よくわかりません。 教えてください!

A 回答 (4件)

添付画像のように「影絵にしたときの輪郭」、「一番外側」の輪郭線だけが太い、ということですね。


(ちなみにうめ先生はhttp://images.google.co.jp/imglanding?imgurl=htt …。全部の輪郭線が太いですね)

これは特別なテクニックでも何でもなく、一枚ものの絵でも動画の原画でも、線を太くするだけです。昔の手塗りの時代だったら太さをそろえるのが大変だったでしょうが(太さが揃わないと動かした時に線がぷるぷる震えるように見える)、デジタルで絵を描くときは線の太さはピクセル単位で決めておけば変わることはありません。

初めに「一番外側は○○ピクセル、それ以外は××ピクセル」と決めて作業すれば、あとは通常と同じです。
「デジタルアニメで、絵の輪郭の外側の線だけ」の回答画像3
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実際にアニメの現場でどう作っているかは知りませんが、このような処理は自動でできると思います。


少なくとも2値画像の場合は非常に簡単に処理でき、画像処理の基礎となっています。
この処理は膨張(Dilation)と呼ばれ、逆は収縮(Erosion)です。
http://imagingsolution.blog107.fc2.com/blog-entr …
非2値の画像でもやりようによってはできなくはないと思います。
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ひだまりスケッチという作品に登場する


うめ先生というキャラクターも太線ですが、
それはキャラクター設定で作画時太線と注釈が入っています。

たぶんケロロも同じで、作画の段階で太い線で描いていると思います。
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 原画(動画)マンが描いているのでは・・・?



 デジタル化と、いっても動画は手作業。
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