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商品券や金券は、1枚額面500円が多いのですが
何か理由があるのでしょうか?
個人経営の飲食店を営んでいます。飲食代として利用できる
商品券を発行したく考えております。例えば「1500円分の
飲食が利用できる商品券を1000円で販売する」とか。
税法上の問題があるのでしょうか。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

昔は500円券は税金(印紙税?)がかからないが、1000券とか、それ以上の


商品券には課税されていたと記憶しています。
1000円の商品券は1000では買えなかった記憶がありますね。
その頃の名残でしょうね。
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この回答へのお礼

なるほど、印紙税ですか。調べてみます。
ありがとう御座います。

お礼日時:2009/10/23 20:56

昔、額面によって課税されて、額面500円は非課税でした。

デパートへ行って商品券を購入するとき、同じ1万円でも額面500円で購入すると1万円で、額面1000円や額面1万円で購入すると税金分高くなりました。
その名残もあるし、額面500円は使いやすい金額なのではないでしょうか。
正式な商品券だと、発行額の一定割合を供託するのではなかったかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとう御座います。
以前、税の問題があったのでしうか。
500円程度が使い易いこともありますね。

お礼日時:2009/10/23 21:42

一般的な商品券の場合は端数の金額の買物をした場合にはお釣りが出ません。



例えば、1000円の商品券で750円の買物や980円の買物をした場合には、どちらの場合でもお釣りの250円や20円は返って来ません。

額面が大きい商品券は使い辛くて無駄が出やすいので、特に一般の商店などでの細々した買物には適しません。

従って多くの人に利用してもらうためには、出来るだけ無駄が出ずに使いやすい額面(小額)の物の方がお客様に喜ばれる訳ですが、商品券を印刷して発行するのにもお金は掛かるので額面を小さくすればするほど利益率は落ちてしまいます。

例えば極端な話ですが、商品券一枚の印刷発行単価が10円掛かるとした場合に、額面が10円の商品券だと利益はゼロ円(実質マイナス)になってしまいます。

お客様の使い勝手を考えると出来るだけ小額にしたいが、印刷コストなどとのバランスを考慮した場合には額面500円が最小にできる限度(ボーダーライン)なのだと思います。

>税法上の問題があるのでしょうか。
たぶん無いと思いますが、多少関係有るとすれば消費税関連でしょうか。

税法的な問題よりも、有価証券の発行や取扱に関する法律に接触する部分が無いかどうかの確認をした方が良いと思います。

法務局のホームページなどで、メールによる問い合わせをしてみてはいかがでしょうか。
http://houmukyoku.moj.go.jp/homu/static/
(もしも管轄が違ったとしても、何処に問い合せるべきなのかを教えてくれると思いますので)

例えば、今月中に当店で1000円以上のお買物をして頂いたお客様に限り、来月の特売セールで使える2000円分の商品券を1000円で販売させていただきます。
1000円もお得になりますので、今月分の1000円のお買物が無料になるのと同じで大変にお得です。
2000円のお買物をして頂いた方は4000円分、5000円の場合は10000円分の商品券を販売いたしますので、今月中に是非当店でお買物をしてお得な商品券をゲットして下さい。

以上のような宣伝をして在庫商品を売りつくして、沢山の商品券も同時に販売して多額の現金を手に入れたら、翌月は特売セールどころが店を閉めて「当店は倒産いたしました」と張り紙をして終わりとか、店を引き払って「とんづら」してしまう事も出来ます。
と考えると、何かしら法律の規制が有ると思うので事前に確認を行った方が良いと思います。
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この回答へのお礼

詳しくお答え頂きありがとう御座います。
大変、参考になりました。販促活動に活用したいと思います。

お礼日時:2009/10/23 20:52

商品券は小額の分割支払いが一般的なので500円にしている。


株主優待の場合を除き割引商品券を配布できないが、税法上には、問題ないとされています。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとう御座います。
工夫してみます。

お礼日時:2009/10/23 20:54

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