年金を無くすとどうなりますか？

実際、無かったらどうなるのでしょうか？

◆補足

すでに払ってる人は同額払い戻し。

No.1 ベストアンサー 回答者： noname#101018 回答日時： 2009/10/24 20:29

生活保護者があふれます、

払ってる金額の払い戻しを受けても足りません、

この回答へのお礼

生活保護者は増えそう、一番でかい問題ですね。

回答ありがとうございました。

お礼日時：2009/10/28 08:17

No.2 回答者： noname#97594 回答日時： 2009/10/25 06:17

素晴らしい活力ある社会になります！

日本航空のOBは月額４８万円の年金をもらってウハウハしています。もちろんこれ以外にたくさんの貯金もあります。
今、日航は潰れかかっていますが、この年金を払うのに苦労して潰れかかっているのです。
われわれの税金が投入されれば日航は安泰でたくさんの年金をもらっているOBもウハウハです。

年金制度は悪い制度です

昔はそんなものはありませんでした。
みんな自分で老後対策を考えました。
(1)たくさん働き倹約して老後資金をためる
(2)たくさん子供を生み子供に老後を養ってもらう。
みんなこの方法のいずれで、楽しい老後を養っていました。
少子化になるわけがありません。
みんな自己責任でやったわけです。

年金で食べていけるとなると子供は不要です。金食い虫です。だから作らず、他人さまの子供の納める年金料で食べているのが日本の制度です。

年金制度つぶせ！

この回答へのお礼

日本航空はお金持ちなのにOB年金の為に公的資金とかちょっとありえない。。個人主義社会になって子供が老後を養ってくれないのが当たり前になりました。

回答ありがとうございました。

お礼日時：2009/10/28 08:22

No.3 回答者： Hirorin_20 回答日時： 2009/10/25 12:54

>実際、無かったらどうなるのでしょうか？

>すでに払ってる人は同額払い戻し
歓迎します。
現状でも５０％支給にならないようです。
サラリーマンでしたら本人負担と会社負担で１５％ほど出してます。６５歳までとして４５年間払い続けて平均寿命８０歳として１５年間年金をもらえるんです。
４０年間も６０年間もの貨幣価値を推測するのは難しすぎます。
けれで、労働人口が少なく老人が多い傾向は予想できますので、もしかすると後何十年後かには７０歳から支給なんてなるんじゃないでしょうか。
一応年収５００万で１５％を大学でてから４３年間払い込んだら３２２５万円です。５０％の２５０万円を１５年間受け取ったら３７５０万円です。１１６％です。１００％以上ですからいいようですが、金利も考えに入れないといけません。そうすると１００％をきります。そして何よりも先に書きましたように人口構成上老人が多くなるということです。５０％確保などというので勘違いしがちですが、年金制度とは自分が払ったお金を積み立てておいて老人になったら受け取る、というものではありません。受け取るときに働いている人が納めたお金から受け取るのです。老人比率が大きくなれば当然苦しくなります。破綻は明白です。義務ですので収めてますけど、マルチ商法と同じレベルのだましです。そのだましを続けてきたのが長年与党だった自民党です。出生率が２を切った１９７５年くらいにはよほどの馬鹿でも気づくことです。少なくもこのころからマルチまがいの詐欺です。

このままでは６５歳以上の人口が４０％を超えるようになるんですから、働いてる人一人で一人のお年寄りの年金受取額を出すことになるんです。１ヶ月１０万円だろうが７万円だろうがとんでもない状況になると思いませんか。
安心して年金生活を送れるようにするためには２つのことをしなければなりません。
１つは出生率を上げることです。なんとか２まで上げることです。３０数年前まではそうだったんですからできます。安心して子供を産み育て教育できる社会にすることです。
２つ目は定年６５歳ではなく７０歳くらいまで元気に働ける社会にして年金受給者を少なくすることです。７０歳前後まで働かせるのかって思いもあるでしょうけど、働くことは健全な証です。

この回答へのお礼

マルチと同じ仕組みなんですよね。まずいなあ。。７０歳くらいまで元気に働ける社会はいいですね。自分も死ぬまで働きたいです。でも求人が年取るとアルバイトすら全然無いですから生活保護が増えそう。これもまずいなあ。

回答ありがとうございました。

お礼日時：2009/10/28 08:28

No.4 回答者： coco1701 回答日時： 2009/10/25 14:18

＞すでに払ってる人は同額払い戻し

　・保険料の支払相当分の払戻しでしょうから（年金支給分相当額を引いた残高）
　・そのお金が有る内は現状のままで
　・そのお金が無くなるとと暮らせなくなるので、生活保護になるだけ
　・国の予算が足りなくなるので、その分を増税して補うだけ
・国の年金は、支払った保険料以上が最終的には年金として貰えるので、割の良い制度ですよ（保険料分で足りなければ、国から補填されるし・・現在国民年金の半額は国の補填ですし）
・保険料と同じ金額を自分で運用して、同じ年金額を得る事は多くの方には難しいでしょうから

　

No.5 回答者： mat983 回答日時： 2009/10/26 05:02

例えば、個人商店など自営業が加入する国民年金の場合、月額１万３８６０円です。

サラリーマンでも５万円以内が大半です。会社が半分負担していますが、いずれも、これだけ払い戻されても生活はできません。
従って、６５歳以降の１５年～２０年の間を補う預貯金がなければ生活できません。
自営業の場合の生活費が月１５万円必要と仮定して、１３万６１４０円不足するので年間１６３万円を預金から補うと、１５年で２４５０万円の預金がないと駄目です。
つまり相当多くの方が生活保護を受けることになるので、国の財政が破綻します。

この回答へのお礼

国が破綻するか、生活保護者を見殺しにするかですね。どっちも嫌。ただ、今の年金も問題山積・・。

回答ありがとうございました。

お礼日時：2009/11/10 23:00