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高齢化の対策と少子化の対策だと、どう違うのでしょうか。
少子化が問題なくなれば、高齢化もなくなりますか?
高齢化と少子化の関係について詳しくわかりやすく教えてほしいです。

A 回答 (4件)

昔は子供をたくさん生み、それがだんだん生まなくなってくると、その先(現在)は少子高齢になってきて当然ですよね。

医療が進んだ場合、長生きするのと、乳児死亡率減少が考えられるので この影響は少ない
ようです
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 以前、別のところで自説を述べたことがあります。

便秘説(?)です。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3382310.html
理由付けはいい加減ですが。
 以下に少し補足します。

 今の生物は、細胞レベルで細胞分裂回数の制限と一定時間後に必ず死ぬ装置を持っているそうです。「寿命」装置です。これはDNA上に存在するとのことです。
 何故、このような「寿命」装置が存在するのかは謎とされていますが、ダーウィン流の進化論で考えると、「寿命装置を持っていない種族は、寿命装置を持っている種族に、生存競争で敗北し、絶滅した」と言えます。

 少子高齢化は、人類という種族への滅亡のシグナルに思えます。
 ところが最近の移植医学の進歩で、金や権力を持つ高齢者が貧しい若者に、はした金を渡して、臓器を提供させ、さらに何百年も生きる勢いです。従って、少子高齢化はさらに進むでしょう。
 生物が長い年月をかけて備えた「寿命」装置に逆らう、今の人類の行動は、人類滅亡への加速兆候に思えます。
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高齢化というのが単に平均寿命のことを言っているのであれば1番さんの仰る通りです。

関係ない話です。
ただ、高齢化社会のことを言っているのであれば、これは人口構造のことを指し示しているので、その場合は高齢化と少子化はセットです。総人口に対する高齢層の割合がある程度を超えたら高齢化社会と呼びますので、つまりは若年層が減っていることの裏返しです。

ですので子供が増えれば総人口に対する高齢者層の割合も減りますので、高齢化社会とは呼ばれなくなります。ただそれでいわゆる高齢化問題というのが解決するわけではありません。医療費や年金等の問題は高齢者の割合が減ろうが絶対数に変わりはありませんので、社会が負担する総費用も変わりませんし、年々平均寿命は伸びていますし、医療技術の進歩すればするほど費用負担は比例的に増えていきますし。また財政だけの問題ではなく、セカンドライフという観点から見てもこれも同じです。
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 全く別です。


 高齢化は主に医学の進歩です。戦前では死亡原因の1位だった結核や一度流行すると数百人単位で死者が出た伝染病が克服されたためです。
 少子化は女性の社会進出と価値観の変化でしょう。昭和30年代前半まで女性は家庭に居るるもの、子育てをするものでした。
 昭和40年代に入り子どもをたくさん産むより子どもは少なく豊かに暮らすと言うことが主流になりました。そのために共稼ぎが当たり前になり、少子化が更に進行していきました。
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