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期をまたいだ返金 クレジット 仕訳について
■■■■■■■■■■■

前期をすでに 繰越 してしまった後に、
前年2021年事業用として購入した【雑費/商品】の払い戻し【キャンセル】を、翌年2022年2月末にされました。


2022年2月引落分クレジットから【調整額1,000円】として、

キャンセル前の請求額が【 31,000円 】なら、
そこから【払戻分 1,000円 】引かれたのちの、

調整後の金額【 30,000円 】を、
銀行口座から最終的に引き落とされました。


個人事業主のため、事業兼プライベート用クレジットカードで、支払っておりましたが、

去年2021年に、事業用クレジットと、私用クレジットカードをようやく分けたんですが、
適用前のキャンセル払戻になっていたため、


払い戻し分を、結局 事業兼プライベート用クレジットで【 事業主貸借 】という仕訳で、やよいの青色申告簿記ソフトに記載しようとしましたが、

まず、この 【 事業主借 】仕訳で良いのか?
【 普通預金 1,000円 / 事業主借1,000円 】
ということと、


【未払金】として仕訳するには、すでに前年に繰り越ししてしまっており、

【雑収入】という仕訳だと、
銀行口座で引き落とされた ときの金額が、合わないようでして、

具体的に、
どのように仕訳を記載すればよいでしょうか?よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • mukaiyamoさんへ

    >>前期をすでに 繰越 してしまった…
    >
    >去年どのような仕訳を起こし、
    >去年末の貸借対照表ではどのような表記になっているのですか。
    >
    >そのあたりをきちんと説明しなければ話は始まりません。


    失礼しました。昨年の仕訳は、
    事業用兼 プライベート用クレジット決済で、

    【 雑費その他1,000円 /普通預金1,000円 】でした。

      補足日時:2022/08/07 16:27
  • mukaiyamoさんへ


    >「雑費その他」ってなんですか。
    >もっと詳しく説明してください。

    >少なくともこれは、
    >経費になる買い物の支払を即日、普通預金から振り込んだ、
    >あるいは自動振替になっていた、という仕訳です。
    >クレジットの仕訳などではないですよ。

    >それに、経費がなんで払い戻しだのキャンセルだのとなるのですか。
    >しかも年を越してから。

    やよい青色申告の、仕訳をそのまま書いたので
    【 雑費その他 】で書いたんですが。
    詳しく、とは 【 摘要 】のことまで でしたか。


    コロナ対策で、マスク購入したところ、不良品でしたので、
    ★開いて使って、商品確認したのが翌年★だったので、ということです。

    それで【払い戻し】という流れです。
    よろしくお願いします。

    >【 雑費その他1,000円 /普通預金1,000円 /マスク 】

      補足日時:2022/08/07 18:30
  • mukaiyamoさんへ

    >【 雑費その他1,000円 /普通預金1,000円 /マスク 】

    クレジット引落【31,000円】のうち、3万円は、クレジット全体の、合計金額でして、別の経費ですので、【マスク代金ではありません】。

    マスク自体は【丸ごと払い戻しされたため、1,000円】です。

      補足日時:2022/08/07 18:34
  • へこむわー

    ◆ほそく 1◆

    >【雑費その他】
    >クレジット払いの仕分けの基本は、買物をした日に
    >【消耗品費 1,000円/未払金 1,000円】

    >預金から引き落とされた日に
    >【未払金 1,000 円/普通預金 1,000 円】
    >で、これが年をまたいでいるなら「貸借対照表」に「未払金 1,000円」が載るはず。

    >返品したのなら、買ったのと逆仕分けで返品した日に
    >【未収金 1,000円/消耗品費 1,000 円】
    >預金に振り込まれた日に
    >【普通預金 1,000 円/未収金 1,000 円】

      補足日時:2022/08/08 20:51
  • へこむわー

    ◆ほそく 2◆
    ◆何度もありがとうございます。じつは
    年末12月と+翌年1月のみ【未払金】仕訳を使った●発生主義 で記載。

    2月〜11月は●現金主義で、記載してます。
    【クレジット引落された日 を= 銀行口座の、引落日、という仕訳にしている】

    【摘要に【実際の購入日+引落日を記載】という方法をとっている 】

    ■■■■■■■■■■■■■■
    10/28【 雑費その他 1,000円 /普通預金1,000円/ 摘要◆2021/9/22にマスク購入→2021/10/28に銀行引落日 】
    ■■■■■■■■■■■■■■

      補足日時:2022/08/08 20:51
  • へこむわー

    ◆ほそく 3◆
    簿記が詳しくないときにこの書き方を始め↑、なるべく仕訳の手間が少なくなる方法としてそのまま続けていたため、

    一応 税務署にも相談したところ、間違いではないができれば直したほうが良い →( 数が多すぎてしかし自分は どう、治して良いのか?わからない+消し込みが苦手、なのでそのまま続けている)、

    何年もその方法でやってるならいいのではないか?ということで落ち着き、この方法でやってます。

      補足日時:2022/08/08 20:53
  • へこむわー

    ◆ほそく 4◆
    やよいの青色申告ソフトに、仕訳 として、
    現金主義で記帳するときは【2月〜11月末まで】、

    ●【クレジット引落日で、日付を仕訳】し、

    ●商品購入日 とクレジット引落日は【摘要に記載してます】。


    そのため【未払金】という仕訳は、
    現金主義で記載していた、去年2021年の、2月〜11月末 までの仕訳には 使って ません。


    この 2021/9/22に購入したマスクは、
    【2021/10/28 に、クレジットで、去年の時点ですでに引き落とされ【仕訳上は →普通預金】2021年で、いったん締めており、

    【未払金】の仕訳が、そもそもできなくなってます。

      補足日時:2022/08/08 20:54
  • へこむわー

    ◆ほそく 6◆
    その後、マスク開封してから、不良品発覚して 返金の申請 をしたのが、翌年
    【 2022/1月になってから】で、

    返金の調整額 として 払い戻し、された時期が、
    【 2022/2/28 楽天クレジットカードでの調整 】です。


    ●楽天クレジットで購入したので、
    【楽天内で買い物 した、2月請求分31,000円】から、

    【去年2021年の9月購入したマスクキャンセル代1,000円】が、マイナスされ、
    ( 細かい数字を書くと分かりにくいと思ったため、数字は変えております)


    【今年2022年2月分の楽天クレジット請求額から、
    9/22マスクキャンセル1000円分 が調整されたあと、

    最終的に、銀行口座から引落をされたという状態です。

    【 未収金/雑損益/雑収入/ 】仕訳 、あたりでしょうか…?

      補足日時:2022/08/08 20:54

A 回答 (6件)

令和3年中に


消耗品費 31,000円 / 未払金 31,000円
の仕訳が起きていて、決算書貸借対照表で
未払金31,000円(他に未払い金があれば、同額より多額となる)記されている。
令和4年(進行年)に、消耗品のキャンセル(マスクが破損してる事を売り手が認めたための返金)が確定した。
本年になって、未払金30,000円が口座から引き落としされた(クレジット契約による約定日に引落がされた)。
差額の1,000円は、売り手が販売商品代金の請求をキャンセルしたため発生したもの。
とにかく未払い金が減少します。
問題は「前年において消耗品として経費計上した額について、本年において商品代金の請求額が少なくなった場合はどのような経理処理をすればよいか」です。
すると考えられる仕訳は
借方 未払金 1,000円 / 貸方  勘定科目X  1,000円
です。


勘定科目Xはなににするか、がポイントになります。
1売上にする。
令和3年に消耗品費として仕入控除してるので「相殺」されることになります。
税法では「前年との相殺」は認められていないので、適法処理としては、前年の経費の減として修正申告することになります。
でも、経費の減となる事実が確定したのは令和4年になってからですから、令和3年の所得額に影響を与えるのは「おかしくねぇか」と当然思うところです。
2消耗品にする。
 貸方に消耗品と計上するので、令和4年の消耗品額総額が減少します。
 つまり「所得額がアップ」します。
 でも「1」と同様に令和4年になってから消耗品額が減少し、所得額に影響を与えるのは「おかしくねぇか」と、これまた思うところとなります。

以下私見です。
ここで会計原則の重要性の原則に協力してもらいます。
要は「大した金額ではない額なら、うだうだ言わんでもええぞ」という原則です。
ご質問のように「決算終了した後に値引きが確定した」場合には、税務会計上色々と処理があり、特に法人の場合には「めんどくせえ限り」の処理を要求されます。
幸いにご質問者は個人事業主のようですから「1,000円の会計処理のミス?まあええ」という立場になりましょう。
税務調査官が発見しても「問題にするべき額ではねえな」とされるはずです。

すると令和4年の仕訳は
未払金 1,000円 / 事業主借  1,000円
でよいと考えられます。

勘定科目Xを「売上」として、税負担増の原因とすれば税務調査官は「そうか、そうか。偉いぞ」と褒めてくれるでしょう。消費税課税事業者で簡易課税を選択してる者なら、消費税まで余分に負担することになるので「お国のために、わざわざ売り上げの増で処理をしてくれた」と褒め讃えられることでしょう。

あえて私見をくりかえすと「そんな金額は、事業主勘定で処理しておけ」です。
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【仕訳の一例です】



・〇月×日 マスク他をカードで購入した経費を計上

  雑費(マスク)  1,000  未払金 31,000
  ~費(他の経費)30,000
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・1月1日 マスク代キャンセル

  未払金 1,000  雑収入 1,000

・2月、カード代が引き落とされた

  未払金 30,000 普通預金 30,000


注)できればはマスクをキャンセルした時点で昨年分として

  未払金 1,000 雑費 1,000

の仕訳を入れていおくべきですが、質問文にあるように
■■■■■■■■■■ 前期をすでに 繰越 してしまったため、

昨年分を今さら変更できないのであれば 期首において 雑収入1,000 の計上で仕方ないかと思います。
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クレジットは、すぐに預金から引き落とされるわけではないので、その仕分けではだめです。



クレジット払いの仕分けの基本は、買い物をした日に
【消耗品費 1,000円/未払金 1,000円】
預金から引き落とされた日に
【未払金 1,000 円/普通預金 1,000 円】
で、これが年をまたいでいるなら「貸借対照表」に「未払金 1,000円」が載るはず。

返品したのなら、買ったのと逆仕分けで返品した日に
【未収金 1,000円/消耗品費 1,000 円】
預金に振り込まれた日に
【普通預金 1,000 円/未収金 1,000 円】
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>【 雑費その他1,000円 /普通預金1,000円 】でした…



「雑費その他」ってなんですか。
もっと詳しく説明してください。

少なくともこれは、経費になる買い物の支払を即日、普通預金から振り込んだ、あるいは自動振替になっていた、という仕訳です。
クレジットの仕訳などではないですよ。

それに、経費がなんで払い戻しだのキャンセルだのとなるのですか。
しかも年を越してから。
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>前期をすでに 繰越 してしまった…



去年どのような仕訳を起こし、去年末の貸借対照表ではどのような表記になっているのですか。

そのあたりをきちんと説明しなければ話は始まりません。
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年内跨いだら税理士さんへ

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