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最近エコカー減税や高速道路の無料化からエコに貢献できる・できないとういう話題をよく耳にします。車とエコって相反するものだと思っています。
でも海外(特にヨーロッパ)は車社会なのでエコの考え方がかなり進んでいると良く耳にします。
ロンドンにいったときに、カーシェアがかなり浸透していたことにびっくりしました。

A 回答 (3件)

輸入車のディーラーをしています。


以前、パリの事情は聞いたことがあります。
3年前にロンドンに出張に行ったときにカーシェアが当たり前のように使われていました。なので私も出張なのでカーシェアを使っていました。

仕事で2000年にロンドンに行ったときに、フォードの社長の講演を聞きにいきました。
その時の内容はまさにカーシェアに関する考え方です!

【講演内容】
ロンドンでの会議で、フォードのウィリアム・フォード会長(会長といっても43歳です)が、「自動車を所有するという考え方自体が時代遅れになる日がやってくるだろう。将来のドライバーは、便利にアクセスできる自動車ネットワークを利用するようになるだろう」と語りました。

彼はさらに「都市に住んでいるなら、自動車を所有する必要はないでしょう」といい、将来的にはフォードがすべての車両を所有して、お客さんに貸して乗ってもらう商売のやり方を考えている、と述べました。



日本にもカーシェアの考え方が浸透すれば
商売的にも利便性ももっと向上していくと思います!
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カーシェアって考え方はかなり昔にスイスかどっかで考案されたものだったと思います。


日本は車で出かけるという考え方が(特に東京は)あまり無いので、カーシェアリング自体もあまり浸透はしておりませんね。
ただ、最近になってサービスも本格的にスタートしたようですね。
確かマツダレンタカーとタイムズが提携してカーシェアリングのネットワークを構築するみたいな記事を読みました。
すべてのタイムズがステーションになったらいいですね。
経済的にも環境的にも車をどうエコに利用するかというのは、ヨーロッパの方が進んでいますね。
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前にテレビで見たのですが、海外事例として、パリ市では、温暖化対策として、2010年末までに市民らが自由に利用できるカーシェア制度を行政主導で導入する計画らしいです。


パリ市内と郊外に計1,400カ所のステーションを設置し、約4,000台の電気自動車を用意する。計画では、パリ市のほかに周辺の20の自治体が参加するよていです。現在、パリ市は事業の提携先を選定中で仏国鉄やパリ交通営団などが名乗りをあげているとのことでした。

車社会が進んでいるヨーロッパではこういった動きがあります。

日本はカーシェアのサービスを軸に、エコとモビリティをつなげるインフラの構築が出来る体制が整えば未来は明るいですね!
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