【お題】動物のキャッチフレーズ

こんばんわ。

先日、平滑回路の実験を行ったのですが
コンデンサ入力型とコイル入力型で出力電圧の波形を
それぞれ観測しました。

そこで質問なんですが
その出力電圧波形で
コンデンサ入力型に比べコイル入力型のリプル(脈動)が大きくなりました。

これはいったいどんな理由によるものなのでしょうか?

説明が下手ですみません。

A 回答 (1件)

コイル入力型の構成(リアクトルの後ろにコンデンサがあるか否か)、測定するときの負荷条件(負荷電流)によって状況が変わるかと思います。


もし、コンデンサがついていなくて、無負荷に近い状況なら、リアクトルの両端電圧が0になりリプル電圧の抑制の効果がでないので、リプル率が高くなると思います。
これに対して、コンデンサ入力型で無負荷なら入力交流(線間)電圧のピーク値にコンデンサが充電され、ほとんど放電が起きませんので、リプル率は低くなるかと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

助かりました。

お礼日時:2009/10/29 23:32

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