
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
減数分裂をきちんと理解すれば、2n=6の図を自分で作りながら
8通りであることが導きだせます。
簡単に染色体を「X」で表します。
2n=6ですから、
X X X X X X
減数分裂では相同染色体が対合しますから
XX XX XX(親細胞)
第一分裂します
X X X(娘細胞)
X X X(娘細胞)
第二分裂します
I I I(配偶子1)
I I I(配偶子2)
I I I(配偶子3)
I I I(配偶子4)
はい、4つの配偶子ができました。
ここでX→Iがわかりますでしょうか?(説明は省きます)
上記の「XX」は相同染色ですの同じ種類の染色体です。
同じ種類からできてくる「I」はおなじものです。
「XX」から「I I I I」4本できますが、同じものが2セットある
つまり、種類は2種類です。
「XX」は3種類(3通り)
そこからできる「I」は2種類(2通り)
すると組み合わせは
2×2×2=8(2×3ではないですよ)
となります。
No.2
- 回答日時:
2n=6のとき,減数分裂第一分裂で相同染色体が分れるために染色体が半減して8種類の細胞ができます。
第二分裂では,同じものができるだけなので8種類のままです。図を参考にしてください。
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