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昔(最近テレビをあまり観ないのでわからないのですが)、大企業が一社で提供する長時間番組などがあって、その中で、大変大きな(ひょっとすると5分くらいの長さがあったかも)すばらしいCMを放送していたことがありました。そのCMは、製品を売ることが目的ではなく、企業のイメージ戦略、あるいは気概と言ったものを押し出しているようなものと言う印象を受けました。多分、インテリ階層が多く観ているという前提で、企業の将来性のためにそういうものを作ったのだと思います。
現在そういうものはなくなってしまったと思います。なぜなのでしょうか。

A 回答 (4件)

今では日立(グループ)の「世界不思議発見」位でしょうか。


イメージCMの目的は企業間の取引を円滑にする事に重きを置いたので
下品な作り方もCMの挿入の仕方も採用されなかったのです。
或いは優秀な人材を誘うと言う隠れた目的もありました。
一般向けのCMも昔は見るのが楽しみになる様な、或いは見る度に楽しく
なる様なものも結構あったのですが、最近はただ不愉快になるだけ。
私も余程でない限り一度録画して後でCMを飛ばしながら見る方法を取って
いますね。
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この回答へのお礼

今もあったのですか。さすが日立ですね。
広く、一般に、企業イメージを浸透させると言う大事な戦略であると思いますよ。それが近年省みられなくなったと言う思慮の浅いことばかりやるようになった。おっしゃるような一般cmのレベルも落ちましたし。文化全体がだめになっている気がいたします。

お礼日時:2009/11/01 13:20

費用以外での問題は「イメージCM」が与えるその企業についての「イメージ」と現実のその企業の「実態」との間に齟齬があればかえって逆効果になってしまうことだと思います。


企業の活動自体にコンプライアンス上の問題があることが発覚したり、社員が重大な不祥事をおこしたりした場合には、「イメージCM」が優れたものであればあるほど、「CMでは美しいことをいっていても、現実のこの企業はひどいじゃないか」と視聴者の反発を招き、その企業のイメージ低下を促進させるという皮肉な結果になってしまうおそれが大きいです。
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金掛かるからです

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CMで会社のイメージをよくする、広く伝えるという行為が


今となっては古すぎて使い物にならないからといえます。

また、古すぎるだけでなく、コストもかかりすぎます。
むしろそういうことに金を費やしていれば株主からつるし上げに合うことも
自明です。

企業の将来性を考えて費用を使うならば
「真っ先にCM(製品そのもののCMを除く)を削る」くらいの考え方で
ちょうどよいかと思います。

また、インテリ階層はあまりテレビを見ません。
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