高級官僚の賃金についてです

Question

国家公務員の高級官僚の一生涯に稼ぐ賃金(当然天下りも含む）は１０億円にもなるというのは本当でしょうか？

pri_tama · Accepted Answer

まあ、事務次官とかの本当にトップまでいける人だったら、それくらい稼げると思います。
　(事務次官だと年収2000万円を超えます。複数の天下りの時の退職金[数千万円位は貰えるでしょう]と合わせれば…。)

　でも、そんな所まで登りつめられる人なんて同期入省組みで何人いることやら…。
　(下手したら1人もいないかも…。)

　出世できない人は、ドンドン辞めさせられますし…。
　(当然出世できなかった人には、たいした天下り先は無い。まあ再就職できない人よりはマシかもしれませんが…。)

　ついでに言うと、若い頃は残業代がちゃんと出なかったりで…。
　(5割出れば良い方だとか…。人件費は先に国会で決議されてしまうので、予算を超えた分の残業代は出し様が無い)

　民間企業だと、役員の年収が数億円を超える企業(例えば、ソニー08年3月期の平均役員報酬　2億9242万円)なんて珍しく有りませんから、給与としては薄給[彼等は別に高給が欲しければ、一流企業に入社する事も可能だった訳で…。]だと思います。
　(上場企業なら、ストックオプション[外資が何10～何100億も社員に払えるのはこの制度を使用できるから]を貰える事も有りますし…。)

y0OilIo1lm · Answer

10億円?!、人によりけりで貰ってる官僚もいるかもしれない、あながち嘘っぱちとも言えないのではないでしょうかね。頭脳の割には少ないとも言えますね。他の職業と比較してもそれぐらいは、、、というところでしょうか。

noname#97594 · Answer

「高級官僚は、定年になった時、今までの実績に応じて退職金を決定したら、一生懸命国民、国家のため努力するのではないか」というご提案ですが、そうしても、一生懸命国家国民のため・・・にはならないと思います。
今でも地位、本俸、賞与に差をつけています。当然退職金にも差が付いています。でも一生懸命国家国民・・・ではありません。

今の官僚の最優先の仕事は、省庁トップ以下の天下り先確保システムの維持管理メインテナンス開発です。

◎民間の何億円を貰っている人は、それだけの仕事をしたから貰えるわけです。失敗すればひどい目に合います。
ハイリスクハイリターンの世界です。

◎役人の１０億円貰うやつは、社会保険庁の年金記録の無茶苦茶管理でも見られるように、何千億円も国家に損害をかけ、多くの人の年金記録を紛失しても、なんら処分の対象にもならず、今、天下り先で高給をもらっていたり、高齢で引退して高い年金による優雅な老後を送っていたりしています。
ローリスクハイリターンです。
ローリスクハイリターン・・・こんなことはこの世界にしかありません。狂っている世界です。

e_Chikama · Answer

単に、高級官僚の一生涯に稼ぐ賃金の問題でしょうか？
私は、この日本を今後も世界をリードしていく舵取りとして、国民を幸せに持っていくならば、たとへ１００億出しても安いものだと感じています。　逆に、今後国民が不安を持つような事になるなら、１００万円でも高いです。
提案、高級官僚は、定年になった時、今までの実績に応じて退職金を決定したら、一生懸命国民、国家のため努力するのではないでしょうか？

noname#97594 · Answer

本当です。
(1)官僚の現役時代の給料ボーナスが高い。
(2)退職金がベラボーに高い。
(3)公務員年金がベラボーに高い（年金財政に問題のあるサラリーマンの厚生年金ではありません。税金から出ますので将来も心配いりません）。
(4)天下り後の給料ボーナスが高い。
(5)天下り先を何回か変わって、その都度ベラボーに高い退職金をもらう。
(6)天下り先は厚生年金ですので、コヤツは公務員年金と厚生年金の両方をもらう。

(1)～(6)を足せば１０億円を超えます。ウハウハです。
この十億円の中には、時給ウン百円のパートさんが納める税金も入っています。

高級官僚は一部の役人です。
しかし、コッパ役人の給料ボーナス年金も、基本的な仕組みは同じだから、たくさんもらっているぞ。
地方の国家公務員が子供を３人東京の私立の大学へ進学させました。
なぜこんなことができるかというと、東京に安い寄宿舎が税金で建てられているそうです。
下っ端でも天下り先は用意されています。

ryos14 · Answer

景気のいいころは普通のサラリーマンでも生涯収入は3億円程度といわれていました。
（今は2億も行けば良いほうだと思いますが）
ですので3倍程度の生涯収入があっても不思議ではないですね。
ただ、そこまでの収入があるのは、本当にごく一部の高級官僚でしょうね。

高級官僚の賃金についてです

まあ、事務次官とかの本当にトップまでいける人だったら、それくらい稼げると思います。

10億円?!、人によりけりで貰ってる官僚もいるかもしれない、あながち嘘っぱちとも言えないのではないでしょうかね。

単に、高級官僚の一生涯に稼ぐ賃金の問題でしょうか？

本当です。

景気のいいころは普通のサラリーマンでも生涯収入は3億円程度といわれていました。

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　まあ、事務次官とかの本当にトップまでいける人だったら、それくらい稼げると思います。