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なぜ官僚達は退職後天下りするのか大いに疑問だった。社会問題になっているのに、彼らは天下りをやめようとしない。

労働を売って国から金を得る。
労働しなければ金を稼げず、働いていなければ金が貯まらない。公権力を失いたくない。???

なぜそこまで、退職後も労働を続け賃金を欲しがるのだろうか?

金持ちや権力者の仲間に入りたいのか?

質問者からの補足コメント

  • 貧しかったのだろうか?

      補足日時:2023/04/01 09:48
  • 天下りは、長いとしがらみ多くなるし、利権ずぶずぶになります。強欲な官僚は、その後さらに税金生活を維持するべく選挙に出馬するし、恥を知らないとも言うべきか、税金への執着心には呆れ返ります。

      補足日時:2023/04/01 09:50
  • 税金生活者は富の分配で生かされて為、これを大いに歓迎する。

      補足日時:2023/04/01 09:55

A 回答 (9件)

民間企業に天下りして、事業に貢献しない官僚はまずいないはずです。


営利追求する民間企業は、いくら何でも重荷になるだけの官僚は受け入れませんよ。
またそういう官僚が出てくれば、後に続く官僚の天下りに支障が出ますから、官庁側でも見えない形で役に立つようにバックアップするはずです。

民間の大企業でも天下りはふつうにあります。部課長になってポスト不足で上に昇れそうになければ、子会社や関連会社に出向や転籍して、会社幹部や社長に収まったりしています。

私がかつていた某大企業でも、そういう例は幾らでもありました。
ある取引先の企業(資本関係はない中堅企業です)が経営難に陥ったとき、そこからの求めに応じて出資支援して傘下に収め、ある部長がそこに出ていって社長におさまりました(当然、仕事もそこに優先的に出すことになります)。
先方の社員たちは、これを嫌がるどころか、経営が安定して歓迎しています。持ちつ持たれつ、ってとこです。

こういう会社を何社も持っていました。それも中小零細企業ではなく、どこもそれなりに名のある中堅企業です。
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「既得権益」です。


これが常態化してる国家だから、経済成長を阻害する一因にもなってます。

官僚だけでは無いですよ。
大手企業とか団体(医師会とかも)も、出世コースから外れた人の為の
天下り先が用意されてたり、無ければ天下りさせるためだけの会社を作って
そこの経営者の座に就きます。

これらのほとんどが「搾取」するための団体であります。

毎度、申し訳ないのですが、日本では派遣会社が3万5000社(現在は4万社を超えている模様)あります。2位にイギリスは1万社、3位のアメリカは5000社。

圧倒的1位で、賃金を搾取するだけの不必要な企業が乱立してます。
それらの企業の経営者の多くが天下りです。

何もしないで経営者の座に就くだけで、老後まで収入が得られるのです。

だから、高学歴⇒一流企業や官僚とかになれば、一生、安泰はある意味で事実です。

 ですが、そんなぬるま湯に浸かった連中が日本を牛耳れば、
日本経済が凋落する道理だと思いませんか?

 だって彼らは、経営能力なんてどうでもよくて、いかにお金を稼げるしか関心がありません(これは政治家の利権と同じ)

 無能がエリート面して、社会を支配してるから今の日本になったのです。

例えば、少子化1つとっても、30年をはるかに超える前から言われてたのに
有能な人たちは「無視」しました。それよりも自分の私服を肥やすことの方が大事だからです。

 そんな連中に国家を運営する能力があると思いますか?
そんな連中が世界の国や企業を相手にまともに競争できると思いますか?
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確かに高級官僚の天下りは、問題もありますけど。


エリート官僚の転職なんてのもあるし、世界的にはそれが割と普通に行われてますよ。
すなわち官僚と言うのは、「最高レベルのキャリア形成」と言う認識です。

官僚のまま頂点を目指しても良いし、政界進出も視野に入るほか、官僚のキャリアや人脈を活かし、民間で活躍するも良し。
官僚は、ほぼ古今東西で、そう言う立場です。

おまけに日本の官僚は、政治家とは違い、誰にでも門戸は開かれてますよ。

ところで、あなたは実際に官僚と接したことがありますか?

霞が関の官庁は、不夜城とも言われますが、日本の官界は超ブラックな縦社会です。
数名で数日かかる様な仕事を、政治家が「明日までに」と言えば、一人でやらされたりします。
従い、民間だと部内で集まり1時間ほど会議するところを、官僚は上司と部下の短いやりとりで、高レベルな結論を下す能力が求められます。

また、そのアウトプットも、民間では許されたり、リカバリーが可能なミスでも、官界では一つの小さなミスが命取りになることも普通です。
それらを「ブラックだ!」と言えば、エリートコースから外れる世界です。

従い、官僚が務まれば、民間なら確実にエリート扱いだし。
エリート官僚ともなれば、民間ならエリート中のエリートで、一部上場企業
の経営幹部候補でしょう。

海外では、官僚をキャリア形成とするのも理解できます。
かなりのエリートでも、長く働ける職場ではないからです。

官僚の「悪さ」のみに焦点を当てたら、あなたの言う通りで、改善すべき点は多々ありますし。
省庁毎に、絶対に破壊すべき利権構造なども存在します。

しかし、それ以外の部分に焦点を当てたら、日本の官界で生き抜いた人たちは、超エリートのモンスター集団です。
彼らが政財官界にネットワークを張りめぐらせて、一定程度は日本を動かすのも、致し方ないと言うか。
日本の経済安全保障などの面では、ある意味、セーフティーネットを担っていることも確かです。
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退職した官僚が天下りする理由はいくつかありますが、その1つには、政府や企業からの報酬が高いことが挙げられます。

官僚は退職後に、政府や企業から高い報酬を得ることができ、そのために天下りを選ぶ人もいます。

また、天下り先での地位や影響力が、彼らの社会的地位や権力を保つことに役立つという考えもあるかもしれません。退職後も影響力を行使することができ、政治やビジネスの世界での影響力を維持することができます。

しかし、官僚の天下りは、その影響力や人脈を悪用する可能性があるため、問題とされています。この問題に対して、政府は天下りを規制する法律を制定したり、監視する機関を設置したりするなど、対策を取っています。
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官僚が天下りするのは、出世レースから外れたエリート官僚(キャリア)が官庁内にポストがなくなり、外に押し出されるからです。


行き場がなくなったそうした出世漏れ官僚が民間企業に天下りします。

官庁の世界では、年とともに階級を上がっていくのがふつうなのですが、上にあがるほどポストは減り、多くの官僚が行き場を失うようになります。

そうした官僚は早めに退職して、かつて監督していた民間企業に天下りします。
天下りした先の民間企業では、監督官庁にいるかつての部下や同僚たちと太いパイプでつながりをもって、事業に貢献する情報を得て助かるわけ。
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この回答へのお礼

民間へ流れる場合、事業に貢献しない官僚は居場所失いませんか?社内いじめに遭うと聞いたことがあります。何がなんでも持て余す人脈や能力使って、利益になる情報持ってこないと、企業のコストになります。

お礼日時:2023/04/01 10:53

天下りする毎に千万単位の退職金が貰えるのです。

こんな美味しい老後はありませんからね
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天下には良い仕組みもあり


知識人が国外にスカウトされてしまう事を防いでる。
日本の国益の為、離職後も才能を生かして頂きたい。
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この回答へのお礼

国家機密情報漏洩の恐れがあると言うことですか?

お礼日時:2023/04/01 10:27

法的規制が無いから

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>退職後も労働を続け賃金を欲しがるのだろうか?


知らないようですが、天下りは、ほぼ労働せず、賃金を貰えるのです。
貴方も、出来る環境なら、きっとしたくなります。
人間はそういうものです。
なので日本の幸福度は、低いとも言われています。

西欧の高い幸福度は、オンブズマン制度があり、権力者でも
贈収賄容疑で逮捕できる、強権を持っています。

日本は若者が3割程度しか選挙に行かず、選挙による浄化が見込めません。
衆愚政治一直線に見えます。
「官僚が天下りをやめないのは、なぜか?」の回答画像1
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