プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

直ドラが、3Wや5W等のフェアウエーウッドより難しいと言われている訳を教えて下さい。
さすがに斜面からは長いクラブは難しいと思いますが、平坦な場所なら、フェアウエーで使ってもいいと思うのです。
今、テーラーメードのバーナー(R)を使っていますが、フェアウエーから打とうとしたら、友人にそのクラブならまだ直ドラも打ちやすいけど、普通は無謀だと言われました。
でもFWの方が、フェースは小さいし苦手意識が出てしまい、上手く打てたためしがありません。かといって5アイアンでは、まだまだ距離が残るし、失敗するなら5アイアンで失敗しても直ドラで失敗しても結果は一緒だし、まだドライバーの方が距離が出るから、マシです。
直ドラの上手い打ち方なども、アドバイスいただけるとうれしいです。
ちなみにその時は上手く当たり、パー5で2オンしました。もちろん7割がたはまぐれ、ですが。

A 回答 (8件)

他の方も仰っておられるように…


・シャフトが長く(円のズレが興り易い)
・ロフトが少なく(捉まりづらい)
・重心位置が高い(スイートスポットの下で当たりやすい)
等の理由で、直ドラでのナイスショットは難しくなります。

そうなんです、ナイスショットが難しいのであって、状況によっては結構使えます(^-^)
まず、ダフリ・トップに曲がりなし!の名言もある程で、ターゲットに対して
途中の障害物がなければ充分使えると思います。

ボクはスイング矯正として練習場で直ドラの練習を多様しますので、ソールにキズが
入っても気にならないように別に1本保有しています。
左股関節で作るオープンスペース(俗に言うクラブの抜け処)を確認するには
最高の練習アイテムだと思います。
すると当然アウトサイドイン軌道も覚えられますので、捉まえて逃がすスライスの
練習にもなります。
同じ感覚でFWを練習されると恐らくストレートに近い捉まったボールへの習得にもなるはずです。
誤解されやすいですが、スライスの練習(コスレ球ではありません)はミート率を上げる
カギとなるはずですよ(^-^)

総括として、直ドラでのナイスショットを望まず、ミスショットを悲観しないことです。
安全な道で言えば、ミスを気にする5番アイアンより6番→7番→8番と
得意クラブまで番手を下げるゴルフが出来る性格かどうか???となってしまいますので…
ただ…
・悪ライ
・左足下がり(トップしやすく当たっても余計にスライスしやすい)
・途中に池やバンカーある
などの条件のときはやはり無謀と言えるかもしれません。
    • good
    • 1

打ちっぱなしで直ドラで練習することはありますね。


直ドラで20球くらい打ってからFWに持ち替えると驚くほどいい球を打てますね。
というくらい直ドラは難しいと思います。

コースでは年に1回もやらないですが、やる条件ではフェアウェイよりも
「冬場の乾いたラフで芝の上に球が乗っている状況。」くらいでしょうか?
逆にフェース厚の薄FWだと下を抜けるとイヤなので敢えてドライバーで打つことがあります。
その場合も、グリップは指で数本分は短く持って体重の移動は小さくコンパクトなスイングを心掛けますね。

そのほかに直ドラができそうな状況といえば、少しだけ左足上がりのフェアウェイくらいでしょうか?
但し、それならFWでフック目に打って距離を稼ぐ方が得策だと思いますけどね。
    • good
    • 1

直ドラは、当たる気がしませんね。


それに、使うことってありますか?
私は殆どありません。
ミスしても直ドラで更なるミスをするより、確実にアイアンで出しますので、
無理して直ドラで距離を稼ごうとはしません。
距離のあるコースでも上手く打っても、なぜ2オンを狙うのでしょうか?
自分の実力を考えると3オンで十分と思えば良いと思うのですが。
消極的と思われますが、実力に見合ったやり方なら決して消極的ではないと思います。
遊びでミスしても良いときはやってもよいですが。

直ドラを上手く打つには多くの人が回答していますので、私としてはヘッドの傷を気にするなですかね。
ダフりでヘッドが傷付くのは当たり前ですから気にするようであれば、直ドラはできないと思います。
    • good
    • 1

メインの理由としては、他の回答者さんがお答えです。


復習しますと、
(1)重心位置が高い
(2)ロフトがなさすぎる
(3)ソール形状
でしょうか。

サブの理由をここでは書きたいと思います。
要するに直ドラを想定した作りになっているドライバー製品が少ないというのもあろうかと思います。少しのダフリも繰り返せばネックから折れやすいでしょうし、そこを丈夫にすればアマチュアにはヒール重心のドライバーになって、元来の目的であるティーショットが難しくなるというのもあろうかと思います。
要はエキストラクラブとしてティーショット用のクラブとして特化しすぎた作りになっているので、昔のパーシモンやSUSメタルに比べて丈夫に作れないといった理由もあると思います。ある意味、時々ティーショットでダフって火を吹かす方も見受けられますが、あれもお持ちのドライバーを壊す原因になりやすいと言えますね。

確かに、自分もパーシモンの復刻版のM-85だの、J'sメタルだのを使っていた頃(投影面積は今のフェアウェイウッド程度です)は地を這うような飛距離の出るショットを出すために時々打っていた記憶があります。しかし、今の大型化(この場合300cc以上の製品)ヘッドではそういったショットを練習すらする気がしません。
一つのバラエティショットとも言えますので、練習する事が悪いと言い切る事はできませんが、構造上壊れやすい事も原因ではないでしょうか?
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。
トップはしても、ドライバーを折るほどのひどいダフリと言うのは初耳でした。気をつけるようにします。

お礼日時:2009/11/04 10:56

直ドラは飛距離が安定しませんし、かならずスライスするので


コントロールが難しいです。

普通の考えでは3Wの方がコントロールできます。

ただ、ここぞという時にはプロでも使いますね。
直ドラでも300Y近く飛んでますね。
    • good
    • 0

直ドラが、難しいということはありません。



ただ、クラブの設計が、ティーアップした時に合わせて、
重心位置が高くなっていますから、直で打った場合は、
スイートスポットから外れますので、100%の飛距離が
出ないというだけのことです。

ヘッドが大きい分、打ち易いという人もいます。
    • good
    • 0

他にも色々と理由はあるでしょうが


一番の理由は、ドライバーのスイートスポットの位置が高いので
スイートスポットでヒットできないことでしょう

ドライバーのスイートスポットはソールから2.5-3cmが
一般的で、ダウンブローに打たないとスイートスポットには当たりません
従って、レッスンでも、芝の上に浮いた形で
低くテイーアップした状態なら打てますといっています

一番難しいのは、その状態(ライ)の見極めでしょうか

とにかくアマチュアはラッキーがないと中々当たらないものです
私の仲間にも、自分は上手いのだと自慢したくて
毎度直ドラをやる方が居りますが....

アドバイスまで
    • good
    • 0

理由は3つ


1.シャフトが長すぎる
2.ロフトがない
3.ソールがフェアウエーからのショットを想定していない
理由の解説としては
1.はミートしにくくなるからです。とくに昨今は長尺ドライバーがはやっているので余計難しいです。
2.ロフトが一番無いクラブですから打ちにくいです。まあ、一桁台のロフトだとアマチュアだとまず球が上がらないですから。12度以上あればまだ良いですけど。
3.昔のドライバーならソールがフラットなのでまだ良いですが、今のドライバーだとソールの形が変わっているので形によっては打ちにくいです。

私は若い頃はフェアウエーからも打っていましたが、フェアウエーであっても、球が沈んでいるときはミスが多く最悪ハーフトップで転がっても良いぐらいの状態の時じゃないと(池やバンカー越えじゃないような時)持てませんでした。
少なくともフェアウエーウッドの方が楽です。ちなみに、5アイアンとフェアウエーウッドだと、ウッドの方がフェースは広いんですけどね。普通。それと、ダフってもウッドだと滑ってくれるから本当は扱いやすいんです。苦手意識を無くせばこっちの方が良いですよ。ドライバーを使うのは高く上げたくないけど距離が欲しい(アゲンストの風が強くてちょっと曲がると大けがをする)時しか使いませんけどね。それに、ライが良いときだけです。

参考までに。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!