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最近、読書にはまっているのですが
私は結構好き嫌いが激しいみたいで、どうしても読んでいられなくなるような本が沢山あって困っています。
そこで質問なのですが、
あまり生々しい心理描写や人物・恋愛描写の無いもので、心に残るような本は無いでしょうか。
因みに、星新一や北杜夫はとても楽しく読むことができました。

A 回答 (6件)

お勧めは、コンラート・ローレンツの『ソロモンの指環』、動物行動学入門です。


堅苦しい本ではないのでご安心を。
動物好きな人や、そうでない人も、おそらく笑うことができるであろう、ユーモアな本です。
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こんにちは! 星さんは練りこまれたプロットと透明感のある文体で、とても魅力的な作家さんですよね。


北さんの作品は多く存じていないのですが、とぼけたユーモアの感覚がある作家さんだな、とわたしは思っています。

山本周五郎はいかがでしょう。
江戸時代をモチーフにした、いわゆる時代小説がメインの作家さんで、人情たっぷりの作風が魅力です。
しかし同時に、星さんのような「はっとするトリック」をうまく潜ませるのも、とても上手だったりします。
やさしいユーモアもあり、まるでミステリのような色彩もあり、と、時代物のワクを越えた贅沢さを感じていただけるのではないか、と思います。

短編も長編もいっぱい書いておられます。
まずは短編集「おごそかな渇き」「大炊介始末」などで様子を見てみてはいかがでしょう。

合わなかったらごめんなさいね。ではでは失礼いたします。
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以下がオススメです


ナポレオン・ヒル著で田中孝顕訳「思考は現実化する」(きこ書房)
・・・まさしく願望が現実化します
D・カーネギー著で山口博訳「人を動かす」(創元社)
・・・友人たくさんできます
ロバート・シュラー著で稲盛和夫監訳「いかにして自分の夢を実現するか」(三笠書房)
・・・夢が実現し、元気になれます
ジェームス・スキナー著「成功の9ステップ」(幻冬舎)
・・・元気・健康になれます
アンソニー・ロビンズ著本田健訳「一瞬で自分を変える方法」(三笠書房)
・・・元気出ます
安藤一男著「無意識の魔力」(三笠書房)
・・・無意識の無限の可能性に目覚めます
野口嘉則著「3つの真実」
・・・人生明るくなります
スティーブン・R・コヴィー著ジェームススキナー・川西茂訳「七つの習慣」
・・・自分の価値観を明るいものにかえられます
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本の好き嫌いはあって当然ですから、そこは悩む必要ないと思います。


本好きの人々は、独自の勝手な基準で取捨選択します。

よしもとばななさんはいかがでしょうか?
人間は生々しくなく(ある意味では生々しいのかも)、植物や景色の描写は生々しい感じがします。
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吉田篤弘さんは、どうでしょうか?


(「空ばかり見ていた」「という、はなし」など)
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フレドリック・ブラウン はいかがでしょう。

星新一は、和製フレドリックブラウンと呼ばれていましたし。
それと、北杜夫の娘さんは、また、面白い作品を残されていますよ。読まれましたか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%8E%E8%97%A4% …
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