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日本は明治維新で「脱亜入欧」をし、戦後はGHPの作成した憲法や戦後教育もあって、「対米追従」をしてきたといえると思います。
そして、現在の民主党の動きをみると「脱欧入亜」へと大きく転換しようとしているように見えます。
中国が経済や軍事の面でも影響力を強め、米国が疲弊している中で一概に現在の動きが間違っているとも思いません。
ただ更に米中が関係を強めていく中で、インドやロシア、EUとも深く関係を持てず、どことも無難な関係でいろうとする日本は存在感を失っていくのではないかと危惧しています。
今後はさらに各国が経済発展、人口増加をすると共に食料や資源、土地などのあらゆることで紛争や争いが起きてくるように考えています。
以下に質問
第一に、これからの不安定化するであろう世界情勢において日本がとるべき今後の国際的立場はどうあるべきなのでしょうか?
また、同時に日本の思想は「脱亜入欧」のような欧米と共にあるべきなのか、「脱欧入亜」のような中国を中心としたアジアと共にあるべきなのか、それとも神道などの日本本来あった思想を取り戻すべきなのか、その他、皆様の考える回答をよろしくお願いします。

A 回答 (27件中21~27件)

>国際社会で平和に貢献していくのであれば、特定の国家と提携するのではなく、国連と密接にならなければいけない。



失礼ながら国連に対する 認識が違うと思います。国連というのがそもそも誤解しやすい誤訳で、これは「連合国」と訳すべきなんです。
すなわち英語名United Nationsで、直訳すれば「連合国」(中国語表記もほぼ同じ)あの戦争での戦勝国でできています。本部はニューヨークで、これで日本が常任理事国になれないわけが歴然と分かると思います。国際連合は、第二次世界大戦時の戦勝国である連合国(United Nations)が中心となる。1945年10月24日に、アメリカ合衆国のカリフォルニア州サンフランシスコで発足し、最初の加盟国は51ヶ国


まるで世界平和の機関のような錯覚を起こしますが そうではないのです。国連の敵国に日本の名前が依然としてあるんです。

http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=GB6fJ …
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この回答へのお礼

国連の常任理事国が戦勝国から出来ていることは知っていますし、国連が全てではないこともそうだと思います。ただ、各国の調整としての国連はある程度の影響があり、日本として密接までいかずとも世界への貢献をしていこうとする考えは誤っていないかと思います。

確かに国連で一部の大国の影響力が強く、機能が果たせていない部分もあるのは事実だと思います。

お礼日時:2009/11/12 09:55

>日本はアジアの盟主を気取って戦争を起こしたんです。


今さら「アジアと共に」はあり得ないでしょう。
それを許す国なんてありません。

質問者さんが穏やかに受けているので これはいけないと思って失礼します。この回答されている方、日本史の解釈全く間違っていますよ。私はここで横道の論争をする気はないですが日本は日露戦争も含めて全ての戦争は自衛でした。日本を戦争に引き込んだのはコミンテルンと中国、それにさんざん叩いて潰そうとしたアメリカ、このように資料が世界から出てきているのに何を嗜虐史観でまだ物を言いますか?ヴエノナ文書が出たし、ソ連が崩壊して実はあれは俺達がやったんだという満州関連の爆破事故などソ連から出ています。それから蒋介石の国民党が台湾で極秘にしていた国民党の文書が出て、南京の日本軍を貶めたとちゃんと書いてあります。これだけ検証されているのにまだこんなことを信じている人が居るなんて驚きです。自分の国の歴史が捏造されたんですからもっと勉強してくださいね

それから国家意識が希薄なのは学校教育のせいです。勿論マスメディアが左傾どころか特定アジアに買収されていますしね。NHKでさえ信用できません。日教組でググッて見てください。こんな教育をしていて健全な精神のと国家意識が育まれるわけはありません。

それから民主党の閣僚がちぐはぐなのは あなたのおっしゃるようにわざと国民の意識を喚起しているからではなくて、ただ単に閣僚となるべき政治家としての資質も経験も不足だからです。以下のブログをご参考になさってみてください。
http://ponko.iza.ne.jp/blog/
http://specialnotes.blog77.fc2.com/
http://politiceconomy.blog28.fc2.com/

参考URL:http://ameblo.jp/lancer1/theme-10001536307.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私も日本は自衛と独立をかけて戦ったと認識しています。
ただ、全てのことで日本が正しかったかといえば難しいところもあると見ています。あくまで日本側からみたことが多く、他国から見たときに違った側面もみえるのだと思います。経緯で外国からの介入が多かったのは事実だと思いますが日本に限らず戦争はあくまで反省すべきこととしておくのは間違った方向ではないと思います。日本の歴史を見直していくことは重要だと思います。日本が過去の戦争で自衛と共に必要に迫られ資源を求めて領土拡大を図ったのは事実であり、それをどうみるかは個々の主観的なものが入るのは仕方ないかと思っています。私個人としては初期は優秀だが、後期からハルノートまでの流れは軍部の増大、朝日などの新聞の扇動もあっていくべき道を多少誤ったのではないかと思っています。また、日露においては共産主義の悲劇のもとを作ったことに対しては考えるべきだと思っています。

戦後教育で自虐史観による自国への誇りを欠き、行き過ぎた男女平等などをしてきたことは現在の日本が持つ問題の原因の一つだと思っています。
マスコミについては偏向報道であるのは事実だと思います。ただ、妙な評論で世論誘導を図っているのは問題だとしてマスメディアが情報を流すことは必要であり、ある程度の反体制的な権力への監視も必要なのだと思います。私もこういうことは調べてきたので問題なのはそうですが、これから改善していくことに期待しています。

政治主導では政治家の質を問われますから、この経済不況の中で政治がもたつき、パフォーマンスばかりになるのはやめてほしいとは思っています。地域主権、参政権、共同体などの構想についても警戒はしています。

お礼日時:2009/11/12 09:51

目先の話ではなく、大局的なことであれば、全方位防衛の観点が重要化と思います。



冷戦終結から20年も経って、今後何十年もアメリカに防衛を丸投げし続けることなどできません。そもそも、将来的にはアメリカと深刻な対立状況になる可能性も十分あります。日英同盟は第一次大戦終結直後まで続きましたが、同盟が切れて20年ほどで日英が戦争になった教訓を忘れてはなりません。

アメリカとの対立を想定するからといって、中共に歩み寄るなど正気の沙汰ではありません。あの国は一党独裁の非民主的国家であり、チベットやウィグルなど、自国の植民地の人々を虐待し続けています。日本人全員が極めて倒錯したマゾヒストになったとしても、あんな国とまともに付き合えるはずがありません。

結局は、いざとなれば自分の国は自分だけで守れる状況を作るしかないのです。そのためには、核武装も必要でしょう。自衛隊ではなく、まともに行動できる国防軍も必要でしょう。その上で、アメリカなり、欧州なり、インドなりと同盟していくのがよいと思います。

もちろん、十分な戦力を保持したとしても、それを濫用するのは御法度です。ましてや侵略戦争をしかけるなどはもっての他です。しかし、中国のような悪の帝国に対しては、毅然とした態度で臨む必要があります。具体的には、領海侵犯した潜水艦は即撃沈すべきでしょう。これは当然のことです。侵略を受けている国土(例えば竹島)に対しては、敵の地上部隊を空爆するなり、海上封鎖をかけて兵糧攻めにするなりして即時奪還する必要もあるでしょう。邦人を拉致し続ける北朝鮮には、武力を行使してでも被害者を救出すべきでしょう。

あと、もう一つ別の観点から。長期的な資源戦略、エネルギー戦略の観点からは、宇宙開発が重要になってきます。こういうのは早い者勝ちですので、決して諸外国に遅れをとってはなりません。一日も早く月面基地を建設し、火星を目指すべきです。もちろん、有人で。

この回答への補足

戦力をもったとして暴走するのは誤りなのはそうでしょう。中国は日本からみて良い国とは言いがたいですが、悪か正義かの議論は主観的なものでどの国も歴史などを背景に己の考えが正義であると信じているので悪の帝国とするのは言いすぎだと思います。領海侵犯を即撃沈というのも無理と思います。領土と違って領海は排他的に主権を行使できませんからあくまで浮上応答程度しかなく、撃沈へと繋がるのはそこから応答を無視したり、攻撃をしてきたりがあった場合であろうと思います。
侵略と防衛の境はあいまいであり、立場が違えばどちらにもとられます。全てを武力で問題解決を図ろうとするのはいささか強引であり、それは軍事衝突を無駄に招くだけのようにも見えます。ただ、日本が主張を明らかにしていくことは重要だと思います。

資源的な問題は日本の場合、最近は海洋資源への関心が高くなっています。海に囲まれた日本でメタンハイドレードや海草のバイオ燃料などの海洋資源を有効に使えるようになれば日本の資源問題も良くなっていくかと期待しています。宇宙開発は更に先のことだと思いますが、これは技術面で日本は遅れており、宇宙開発は予算が非常にかかります。各国ともに不況で予算を削る中で先を見越した宇宙への予算を優先することはなかなか難しいかと思います。理想としては宇宙への進出はしたいものですが現実的には少しずつ向上していくしかないかと思います。

補足日時:2009/11/12 09:34
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
大局的で、全方位防衛の観点が重要ですか、正しい見解だと思います。

確かに日英同盟しかり、国と国との関係は利害関係でありますから依存しすぎることは危険であると思います。軍事的には自国以外は基本的に仮想敵国ですからそういう意味ではアメリカも確かに入ると思います。
アメリカは日本を仮想敵国として軍事的に検証しているでしょうし、アメリカの行き過ぎた軍事介入はいつか日本との亀裂を生むことも否定はできないと思います。

中国はずっと中華思想を持ち、国の変更が主要民族の変更と同じ国でした。あの巨大な国土と様々な民族を管理するには一党独裁で統制するのが現実的なのかもしれません。
ただ、チベットなどへの民族浄化に繋がるような弾圧をし続けており、環境や人権などを無視してきた国でもあります。だからこそ、中国はマイナス要因を気にせずに発展してきたともいえ、それが強みでもあります。
私も現在の中国と深く付き合うことは日本が併呑されるだけのような気もして、先を考えると不安であることは事実です。

核武装は材料では可能で、技術面では不安があり、法や政治面では現状のままでは不可能と思います。精度の高いミサイル、核爆発の検証がなしには戦略核とは言えず、核武装へ向かったとしても日本はすぐにはもてないものだと考えています。戦術核として持った場合は一応軍事的な牽制にはなるかと思います。ただ、核を持つという前提でなら戦略核までいかないとICBMを持つ中国などとは戦力で負けると思います。
ただ、核は使わないことを前提とした兵器でありますし、危険を常にはらんだものであり、核武装は慎重にすべき議論であると思います。
自衛隊でなく、まともに行動できる軍を持とうとすれば現在の米軍や自衛隊へかけている予算よりもっと膨大な予算がかかってくると思います。現実に移行する際はどの程度の予算を軍事面につぎ込めるのかも問題になろうと思います。インドや欧州との関係を強化していくのはありだと思います。

お礼日時:2009/11/12 09:34

自前で防衛は不可能なので、結局、親米か親中かという二択ですな。


もちろん理想は、そのどちらにもつかずに渡り合っていけるだけの外交を
備える事ですが、このジャンルが日本は一番弱い。

国際社会で平和に貢献していくのであれば、特定の国家と提携するのでは
なく、国連と密接にならなければいけない。

使途不明なODAでぼったくられている時点で、どうにもならん。
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この回答へのお礼

新米か、親中かの二択ですか、現実としてそうなのかもしれませんね。
日本の外交が弱いのは民主主義であることで国内世論がまとまらないことと、自国の防衛を背景とした毅然とした対応が出来ないことにあるのだとみています、
私は中国の周りにあるインドやロシアなどと関係を深めていくのもあるのではないかと思っていたりします。
確かにロシアは中国と同程度に警戒すべき相手であり、インドもまた階級制度が未だあり、宗教や民族が根深い所は注意すべきと思います。
現実としてインドと日本は関係強化を図っていますし、アメリカとの同盟関係も継続するならば対中国戦略としては間違っていないように感じます。
外交はぶつかるべきであり、どこの国とも事なかれできた日本はそろそろ方向性を定めていくべきなのではと思っています。

>国際社会で平和に貢献していくのであれば、特定の国家と提携するのではなく、国連と密接にならなければいけない。

これはそうだとは思いますが、国連はあくまで世界各国の調整をする役割だと思いますのであまりに過大な役割を求め、依存しすぎるのも問題ではないかと見ています。

ODAを含めて日本は国際貢献をこれまで果たそうとしてきましたが、今後に日本が財政で苦しくなってきたときに支援の方法も変わり、日本の立場もその時に大きく変えないといけない時がくるのではないかと思っています。

お礼日時:2009/11/12 08:58

日本人の平均的政治観やら政治意識の摩訶不思議さを考えると、何故そうなのかというその理由が…中々分かんなかったのですよね。


多くの人がその理由やら原因やらを色々と考えて説明してくれてきたりもするが、私なりに最近思い当たる事は、「日本人は国家意識が希薄」なのが全ての原因なのではないのかな?と。

もし仮に日本人の多くに「国家意識」を持たせて見れば、日本人の平均的政治観や政治意識は大方は修正されるのじゃあなかろうか。私などがケチを付ける余地も無く、見事に決定的に改善するのではなかろうか。

少なくとも政治に興味を持つべきなんですが、多くの日本人は政治的無関心を装うか、実際に政治的無関心だった。
これも何故そうなのか?と考えれば、多くの人がその理由やら原因やらを色々と考えて説明してくれてきたりもするが、私なりに最近思い当たる事は、「自民党政治が続いてきたから」なのかな?と思い至ったのですわ。
政治への無関心ではなく、政治からの逃避だったのかな?と。

現在民主党が政権党になってますが、見ていれば民主党は国民に政治的関心を呼び起こそうとしているのかな?と思えるフシがある。
国民の間に議論を巻き起こし(←この議論という言葉は民主党が良く使う言葉だが)、政治的関心を持たせ…ると。

私が見れば閣僚間の発言趣旨の相違は、その相違のあり方がチョット変なんですよね。
わざと発言を違えているのではないのか?と思ってしまう時もある。


「国家意識」と言うと、一部の非武装中立?の精神論の雄たけび猛々しい思想暴力的左翼に感化されて、「国家意識とはけしからん、気持ち悪い」と言う人達も沢山居るんでしょが、人類の理想が「国境を無くす事」であるとすれば、現在そこには国境がある訳であり、この国境の意味を知らずして国境を無くす方策を編み出す事は出来ない。
国境の意味を知らずば国境の消し方が分かんないんですよね。国境解消の方法として妄想を取れば、国境を消そうとしている人間達が消滅する。

友好外交とは、国境の意味を熟知した国家意識の健全な者が、国境の外側の国々と国境による相違を乗り越えて協力し合う…と、そゆこと。
自分の側が国境の意識も無く国家意識も無ければ、相手と話が通じない。


とま、日本の取るべき道を考えるにしても、まず最初は日本人の国家意識を健全化する段階から開始されるのじゃなかろか。
自ずと道が見えてくると思う。と言うかね。国家意識が希薄な国民・政治家には国はイランのだから、国の未来を考える必要も無し、という事。

国家意識健全な者がクーデターでもやって政権取って全国民を奴隷化してしまうか?それとも将来国ではなくなる日本から撤退し、まともな国家観を持つ普通の国の人々と融和して、そこで健全な政治意識を持ち、気持ちよく余生を送るか?

国の問題ではなく、我々個人の問題ですわね。よく考えてみれば。

この回答への補足

クーデターは権力者が起こす権力争いですから、権力者でそこまでの確固たる意志を持つものは日本の平穏な環境では生まれにくく、米軍や他国との軍事バランスのある日本で軍事力を背景に起こすのは無理であろうと思われます。国民は何も考えず、働いて、死ねばいいというのは極論であろうと思いますが、日本人は戦後それに近いような生き方をするようになってきたような気もします。

日本人は日本があるからこそ他国に受け入れられ、日本がなくなった時に他国に受け入れられる者はほんの一握りであろうと思います。だからこそ国家を為し、そこを維持することは大切であろうと思っています。
結局は確かに国家を構成している民次第であるかもしれません。

補足日時:2009/11/11 22:39
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

面白い見解かと、確かに国を作っているのは国民で、政治を選んでいるのも国民で義務と権利を持つ国民全ての問題だと考えています。

民主党の中での発言の食い違いは小沢さんによる独裁によって鳩山さんの統率力がなく、元々様々な思想が混沌としている民主党で各自が自由に発言すればああなるのだと思います。
ただ、民主党の思惑とは違ったとしても、国民が政治への関心を高め、外交などを考えるようになるならば、そこに意味はあるのではないかと思います。言い過ぎれば参政権や地域主権によって国内が江戸から明治への動乱を呈するようになれば日本人の「国家意識」が根付く気もしますね。
ただ、実際に国内が荒れている国のほうが政治への関心は高いのは当然であって、出来るならば国が混乱しない前に再起してほしいと願います。

国民の政治への関心が薄いのは、政治が一定であったこともそうだと思いますし、日本が戦後からの発展によりある程度の豊かさと文化的生活を皆が享受できてきたことが大きいのだとみてます。ホームレスでさえ餓死で死ぬことは稀です。
島国であるため民族対立も薄く、国境も陸続きではなく、他国に防衛を依存し、平和的思想を持つことで問題を生むと同時に他国にあるような紛争を身近に感じることなく生活できるようになりました。戦争が日常である国からみれば日本は非常に恵まれた環境だと思えます。

「国境を無くす事」については私自身は今のところ、国境はあるべきかなと思っているのでわかりませんが理想はそうかもしれません。ただ、民族、思想、言葉、文化、どれかが違えばそこに国境は生まれるでしょうから国境をなくすのは難しそうに感じます。

国家意識は強制すべきものでもないでしょうから、本当に必要になってきたときに自然と国民から滲み出てくるものだと信じています。それまでに国家が国としてあれば良いだけのことですが、どうなりますか。

お礼日時:2009/11/11 22:38

典型的な自虐史観の人がいますね、在日の工作員かも知れない。

日本を許さない、等と言っているのはアジアどころか世界中で中国と南北朝鮮だけです。

だいたいアジア、と一口で言っても様々な国があるのですよ?。北朝鮮のような只のテロ組織から、中国のように政治は独裁で経済は自由と言うような不思議な国も。そう言った国々を一括りにして”アジア”として対応するのは無理がある。アジアに拘らず、日本の政治的な方向性や利益の合致する国との関係を深めて行くのがいいでしょう。
只その前に、日本は自国の防衛をどうするかを考えなければならないでしょう。今まで通りアメリカに丸投げするのか、自分の国は自分で護るスタンスを取るのか。長年避けてきた問題に決着を付けなれば、何を言った所で結局今まで通りなのではないでしょうか?。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

日本の戦争については戦後教育もあって個々それぞれなので仕方ないかと思います。私も日本は比較的世界から受け入れられていると信じています。

この場合にアジアで中国を中心としたのは民主党が行っている「脱欧入亜」の考え方の大前提に中国があるからです。その流れから中国を筆頭に置きました。確かに地域に拘らず、日本と国益を共有できる国を探すのもよさそうですね。
防衛についてはなかなか難しいだろうと思います。憲法の問題もそうですが、戦後の日本はアメリカに情報力や戦力を頼ってきました。兵器についても戦闘機の技術などは凍結した為にかなり遅れているとみてます。資源の面も含めてあらゆる戦略的要素をアメリカに依存してきた日本が独自の戦力を持つにはなかなか厳しく、アメリカからの依存を控えるとして少しずつ変換していくしかないことと思います。
自国を守れない国が主張を控えめにするしかなく、この国の矛盾もそこにあるのではないかと思います。

お礼日時:2009/11/11 21:13

日本はアジアの盟主を気取って戦争を起こしたんです。


今さら「アジアと共に」はあり得ないでしょう。
それを許す国なんてありません。
手を組もうという国があるとするならば経済援助を求める建前でしかありません。必要なくなったら見放されるのが落ちです。
これからの日本は、独自の文化を取り戻し、経済活動を抑え、人々の生活の質を向上していくべきです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
戦争がどうであったかはさておき、私は日本は自国の存在と一応は有色人種の独立を求めて戦ったと認識しているのでアジア全ての国に拒絶されているとは思っていません。

>手を組もうという国があるとするならば経済援助を求める建前でしかありません。必要なくなったら見放されるのが落ちです。

なるほど、日本から援助をしても日本の立場は良くならないと。

>これからの日本は、独自の文化を取り戻し、経済活動を抑え、人々の生活の質を向上していくべきです。

これについては私個人も現在はそういう方向でいくほうがいいかなと考えています。この場合の、生活の質とは物質より精神的なものを指しているのでしょうか、経済活動を抑えていくのならそうだと思うのですが。
ただ、日本が独自の文化を取り戻していく際には必ず自国の歴史や伝統を見直す必要性が出てくるとみてます。その時に自国に誇りを持てないままで経済活動を抑えていくと、日本人としての文化、質を向上した生活はなかなか難しいのではないかと思います。

お礼日時:2009/11/11 21:06

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