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ドラえもんが頭から突っ込んでタンクに穴をあけて王国を壊した?のは
覚えているんですが、なぜそんなことをしたのか理由を忘れてしまいました!
教えてください!

A 回答 (2件)

それはですね…。


簡単にいえば、ドラえもんたちが作った雲の王国を天上人がアフリカかどこかの象を保護するために天上界に連れてあがる時にたまたま紛れ込んだ密猟者に乗っ取られたからです。のび太がかぶっていた雲の王国の冠は、王国内では、絶対さからえないような効果があったので、その秘密を知った密猟者はそれを取ってのび太たち(ここでは、ドラ、のび太のふたり)を牢にぶちこんだのです。密猟者は、ドラえもんが天上界の人と対等に話し合いができるように(天上人は地上世界を大雨で洗い流そうとしたからそれに反抗!)出しておいた大砲(雲の都市を一瞬で消せる)をぶっ放します。そこに駆けつけた静香ちゃんたちもつかまって、ドラえもんは「ぼくがあんなもの出したのがいけなかったんだ。」と暴れると、ドアを頭突きで破ります。そこでドラは、「そうだ、ぼくには石頭という最後の武器があったんだ。ぼくがタンクを壊す、みんなその隙に逃げて~~~!」というわけです。私はここで何度も泣きました。あぁ~、やっぱりドラ映画って本当にいいものですね。では、pidenoriでした。C:。ミ
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この回答へのお礼

そういえばそうでした!思い出しました。
いいですよね…このシーン。
私も感動しました。(なのに忘れてるし(^^;
思い出せてスッキリしました。
どうもありがとうございました!

お礼日時:2003/05/12 17:59

#1さんの回答に少しだけ補足。



タンクには「雲もどしガス」が詰まっていて、大砲でそれが発射できるようになっていました。
雲の王国は「雲かためガス」で雲の上に乗れるようにして作られたものですが、「雲もどしガス」はそれを普通の雲(つまり人は乗れない)に戻してしまう道具だったわけです。天上人の雲も同じだという訳ですね。
密猟者は映画では天上世界を滅ぼして(地上の)世界を救った英雄になろうとして、また、原作では天上人を脅かして絶滅動物を横取りしそれで一儲けしようとしてたわけで、放っておけばとんでもないことになると。ドラえもんは「天上世界何万人の命には代えられない」と自分たちの王国を犠牲にする(タンクに穴をあける=雲もどしガスが王国中に広がる=王国の雲が元に戻る)ことにより、解決しようとしたわけです。
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この回答へのお礼

「天上世界何万人の命には代えられない!」
というセリフ思い出しました!
自分たちの王国を犠牲にしたんですね…。
いい映画でした。もう一回見たいと思います。
どうもありがとうございました!

お礼日時:2003/05/12 17:59

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