プロが教えるわが家の防犯対策術!

メインとサブのPCで、ファイル共用しています。
本来は、メインから作業しますが、メインで共有フォルダの中にある自分のホームページのコンテンツを、サブで編集作業することがあります。(htmlの手書き編集で、編集ソフトは使っていません)。

このとき、サブからメインの共有フォルダの中にある、~index.htmlファイル(TOPページのコンテンツ)をダブルクリックするとIE8が起動して表示されますが、この時間が20数秒かかります。この時間に、ウィルスバスターのファイアウォールのログやシステムログなどはメイン、サブとも記録されておりません。

直後、再読み込みしたり、IE8を閉じ、再びそのフォルダから読み直すと、すぐに表示されます。

以上のことは、メインとサブを入れ替えて操作しても同じことが起きます。(サブで共用にしたフォルダのhtmlファイルを、メインのIE8で開く)

メイン同士、サブ同士では、このように時間がかかることはありません。

ファイル共用が関係しているか、IE8が関係しているかのどちらかと思われます。

同じ環境で、一般のファイル(txt,xls,doc,jpgなど)では問題は発生しません。また、index.htmlではない他のhtmlファイルも問題はありません。プロバイダでTOPのリンク先として指定してあるindex.htmlのみ影響しているという推定が強くなってはいます。

今回の件では、インターネット上のindex.htmlを見ているのではなく、ローカルイントラネットで見ているのでその関係もあるのでしょうか。

なお、IE6の頃は、このようなことはなかったと記憶しています。
現在、私が調べる限り、この件でIE8における不具合はなさそうです。

【現在の環境】特に指定がないのは、メインサブとも同一設定
(1)Window XP SP3
(2)ブラウザはIE8で、デフォルトの設定
(3)ウィルスバスター2010導入(ファイアウォール+ウィルス対策)
(4)Windowファイアウォールはオフ
(5)【メイン】ルータから有線接続【サブ】ルータから無線接続
(6)ローカルイントラネットのゾーンに関する設定はデフォルト
(7)IE8の詳細オプションの「マイコンピュータでのファイルでのアクティブコンテンツの実行を許可する」はオン

以上です。詳しい方のアドバイスお待ちしています。

A 回答 (1件)

それほど詳しくないが、ファイル共有はwiresharkで観察したところ、(ファイアーウォールはwindowsのやつ)当方の場合、pingを認めていないほうのパソコンにアクセスする場合、また、一部ポートを認めていない場合、一定の時間がかかる。


通常のデータは139を使用している。445は接続要求を出している。

ping=icmp
tcp139,445などUDPは137,138

windowsファイアーウォールは都合よくファイアーウォールのルールを自動設定するが、バスターの場合は、それはわからない。

ルーターそのものがファイアーウォール機能あるものなら、バスターのファイアーウォールはそれほど重要ではないと思う。ただ、無線があるのでファイアーウォールは最後の砦となるのでその点は考慮。

当方の場合のネット環境
フレッツADSL
モデム→windowsパソコン(ルーター=インターネット接続共有)→無線AP→ほかのパソコン
参考まで。
ファイル共有でバスターのルール設定を変更するとしたらどうやるかのアドバイスはできないが、windowsファイアーウォールならそれなりの設定をすればほぼ問題なくできる。

アクセスに時間がかかるのはそんなに大きい問題ではないけどね。
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この回答へのお礼

詳しくお教えいただき、ありがとうございます。
また、お礼が遅れましたこと、お詫びします。

その後、次のことがわかりました。
htmlの記述の中に、次のような記述がある場合に、そのような現象になることがわかりました。プロバイダ提供のカウンタの取得に関する記述です。

【一部の固有事項を書き換えて●にしています】
<img src="/cgi-bin/●/cgi/Count.cgi?df=●.dat&reload=●=●=●~ 以下 略>

これをローカルで実行すると生成されるローカルアドレスが、存在しないところを参照します。そのことが、時間がかかることにつながっているようです。cgiの記述であることも影響しているのだと思いますが、無知なのでよくわかりません。

お礼日時:2010/01/03 11:34

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