dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

見ていただきありがとうございます。
28歳の男です
豚肉や牛肉、鶏肉を食すのは日本人なら当たり前の感覚だと思いますが、日本人の中でも世代、地域によってはほかにもクジラやイノシシ、シカ、クマを食している方もいるかと思います。
そこで質問させていただきたいのですが、今までに食べた珍獣でおいしかったものやまずかったもの、ほかにもこんな珍しい物を食べたことあるなど教えていただけないでしょうか?
年齢、性別、食べた物、感想を記入していただけたらありがたいです。
ちなみに僕はイノシシを食べましたが結構くせがあるので慣れるまで苦労しました。父はイノシシが一番うまいといっています。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (15件中1~10件)

ブラジルでアルマジロを食べました。


ただ、豚肉と思って食べましたのでなんとも思いませんでした。普通にうまかったです。
「旨かったか?」
と聞かれてちょっと笑ったので
「どうして聞くの?」
と言ったら
「タトゥー(アルマジロ)の肉なんだ」
と答えが返って来ました。

もうひとつやはりブラジルですが、支店長と私と運転手の三人で田舎道を車で通っていたとき山ねずみをはねてしまいました。山ねずみは猫くらいの大きさでした。
支店長が「こいつを持って帰って食おう」と言い出し、運転手は料理の心得があるので「わたしが料理しましょう」と言い、三人で食べました。運転手はなかなか包丁さばきがうまく毛を落として頭と足としっぽを切り捨て、内臓を取り出して捨て、肉をステーキにして食べました。ぼくは調理現場を見てしまったので気味が悪く、ほんのひとかけら食べただけです。味は覚えておりません。支店長と運転手は全部食べました。支店長の奥様はあきれていました。たまたま家に来ていた奥様のともだちは、「世界のおいしいものを食べてしまった人はこういうものをたべたがるのよ」と言いました。納得。
    • good
    • 0

鳩(これはフランス、ブレス産の高級品)はフレンチで美味しかった。


以後、私の好きな動物は「松坂牛」「薩摩黒豚」「比内鶏」に加えて「ブレスの鳩」が加わった。

「ほろほろ鳥」は思ったほど野趣あふれていなかった。
「蛙」は切り身だと本当に抵抗無く美味しく食べられる。
「蛇」も骨がちょっと面倒だけど、味自体は淡泊で美味しい。
ただ、沖縄料理の海ヘビは見た目がちょっと苦手。
「猪」はくせが好きになれば美味しいかも。
そう言う意味では「猪豚」は良いとこ取りかな。

「兎」は実は皆結構食べてる筈です。
ウィンナーの原材料表示を見てみましょう。
そこに「兎肉」とある筈です。

「鯨」も子供の頃から刺し身、さえずり、百尋と良く食べていて大好きだったのですが、欧米の陰謀で超高級食材になってしまいましたね。
本当に美味しいです。
※鯨もイルカも実は同じで、単に体長の違い(おおよそ4m以下がイルカでそれ以上が鯨と分類される)だけです。
最近では上記のように鯨やイルカを殊更に擬人化したり「頭の良い高等な動物」と言う印象が出来上がってしまった為イメージ的に食べられなくなった(美味しいと感じない)人も多いでしょう。
非常に残念です。
    • good
    • 0

↓27歳 女性でした

    • good
    • 0

イルカ



スーパーに普通に売ってますが
近所のおばーちゃまがスーパーで買っていたので
食べたことないって言ったら 煮て持ってきてくれました

口に入れておえ。。。と込み上げてきたのは初めての
経験でした

まずいとか臭いとかより先に
あのイルカを口にしてる。。。っていうのが
頭をよぎっておぇってなっちゃった

お肉も2センチくらいある脂身も硬くて
赤黒いし 
独特の臭いもあるし(臭くて食べられないほどじゃないけど)
(慣れない臭いだから気になる感じ)
別にイルカを食わんでも。。。って思いました
    • good
    • 0

イノシシは、たぶんイノブタなんでしょうが、神奈川県の大山の麓、七沢温泉で食べました。

べつにマズくもないし、とりたてて、わざわざ食べに行きたいというほど珍味でもない、でもまあ、お鍋ですから身体は温まるし、美味しくいただきました、なるほどこれがボタン鍋かと楽みました。

シカは、ヨーロッパでは高級食材、やや脂肪分が少ないビーフステーキといった感じですが、私は好きです。美味しいですよ。

私は珍獣、いわゆるゲテモノには興味がありませんが、今まで食べてみたものといえば、ワニ、オットセイ、山鳩、つぐみ、すずめ、こんなとこかな。まあ、ただの経験といったところでしょうか。

アラフォー女性。
    • good
    • 0

今まで食べた肉で一番旨かったのは、


アカウミガメです。
30年以上経った今でも味の記憶を反芻できます。
すごく柔らかくて、ふるふるした食感で、口に入れると旨さだけ残して消えていくような感じでした、血抜きのせいなのかはわからないのですが(捌く所は見せてもらえなかった)、すごく臭かったのを覚えていますが、旨いからと無理やり口に入れられて、すぐに鍋に箸が伸び大半を食い尽くしました。

鳥では、
オオミズナギドリとカツオドリ(現在は狩猟できません、これも30年以上前に食べました)、脂がものすごいのですが、(鴨以上)肉そのもの味は、しっかりしていて、鴨の旨さ以上でしたが、大量に食べたら腹に来ました(脂のせいだと思います)。
それと、鶉は好きですね、鶏(廃鶏)の腹に鶉を入れて、じっくりローストしたのは好きです。

鯨は子供のころ良く食べていました、
給食で出来たのは、赤身で筋の部分の多いところです、
それと種類も違う、子供のころでもナガスクジラの尾の身は高級品でしたね、それと現在のような血抜きが出来ないのと保存技術、流通などの要因で、鯨は臭かったですね。
イルカも売っていれば買います。

熊は最初どのくらい火を入れればいいのか判らず(旅館で鍋がでた)煮込んで硬くしてしまいましたが美味しかったです。

鹿はオスメスで味が違いますので、その時々で楽しみます。
山間にある旅館で出されたホタテ刺身のようなものを食べて、ものすごく美味しかったので、仲居さんに聞いたら「鹿のペ○スの刺身といわれました」ものすごく濃厚な味でした。

羊(マトン)は良く食べます、
癖のある匂いで倦厭する人がいますが、新鮮であればそれほど気にならないですし、ローズマリーと良く合うので、ローストなどがいいです、店で食べるときは、当たり外れが酷いです。

馬も国産の食用に飼育されたものはすごく美味しかったです、
本場熊本で食べましたが、居酒屋で食べるのとは質がぜんぜん違いましたね。

蛙も好きで、中華料理店でおいてあれば食べます。

蜂の子もザザムシもイナゴも好きです。

トドはお土産に貰った缶詰(トドカレー)しか食べたことがないです、臭くて味がわからなかったです。

魚では鮫が好きです、癖のない白身で安くていいです、良くフライにします。
    • good
    • 0

イノシシはいろいろなところでボタン鍋として食べることができます。

ただ、狩猟で獲ったイノシシではなく、飼育されたものが多く、イノブタに近いものもあるようです。私は伊豆の民宿で何度か食べました。不味くはないですが、やみつきになるようなものでもなかったです。

鹿(モミジ肉)料理は湯西川温泉などで食べられますが、それほど美味いとは思いませんでした。ただ、湯西川温泉は鹿よりもサンショウウオ料理が有名です。これは、干したサンショウウオを炙って食べるものですが、薬みたいな味でした。

クジラは給食に固くて食いちぎれないカツや立田揚げが出た世代です。給食で食ったのは固い肉でしたが、その後、社会人になって高級料理の鯨と再会したときは軟らかい肉に変身していました(何が違うんだろ)。

ヒグマとトドは、知床の羅臼にある「高砂」というその筋では有名だった料理屋で食べました(初代の店で、30年前だな)。トドは店主が撃ってきたもの、熊は猟師から買っているようですが、新鮮だったからか、調理法なのか、割と美味かったです。
道東に行くと、トドのカレー煮、熊の味噌煮などの缶詰を売っています。この缶詰は・・・・・不味いです。

カエルとニワトリの頭(脳みそを取った残り)は学生時代、生物学科の研究材料の余りのおこぼれを飽きるほど食いました。美味かったです。
    • good
    • 0

うん、肉は血抜きと捌きで決まるんっすよ。




鶏・豚・牛は畜産されてるから血抜きから捌きまで大学で学ぶことすらできるっすけど、たとえば熊とか猪は猟師の血抜きで臭みや癖が付いちゃうんっすよ。
実際東北のベテランマタギのシカリ(狩猟集団の長)が捌いた肉とそこら辺の趣味のハンターや猟友会程度の人間が捌いた肉とでは雲泥の差があるっすよ。
サカナでも素人が趣味で釣ってきたサカナはたいてい臭くなっちゃうっすけど、職業漁師が獲ったサカナはしっかり血抜きされてて臭くないっすからね。

肉の臭みは血の劣化・腐敗が進行するからなんっっすよ。大体肉が旨くなるかまずくなるかは血抜きで8割決まっちゃうんっすよ。


そして捌き方で残りの2割が決まっちゃう。
肉に精通した精肉店で捌いてもらうと運搬中に血が沁み込んじゃった部位を完全に取り除くし、無駄な脂肪も捌いてくれるっすからね。
一番難しいのが血の沁み込んだ部位を見極める目、らしいっすよ。


っつー事で以前その集落で一番の腕前の猟師さんが獲って腕の良さに定評のある精肉店で捌いてもらったシカの肉と、その息子で趣味でハンティングやってるっつー人が獲って捌いたシカの肉と、食い比べてみたんっすけど。。。同じ丹沢山中産のシカなのに前者はまるで癖がない軽いシカらしい味だったのに後者は草臭くって食えたモンじゃなかったっす。


熊肉でも青森県在住のマタギのシカリが獲って腕の良い精肉店で捌かれた熊肉を取り寄せるルートがたまたまできたので毎年取り寄せているっす。以前1回だけ取り寄せた北海道のヒグマの肉は。。。胃液みたいなオイニーがひどくて捨てたっす。動物がかわいそう、と思ったらせめて血抜きと捌きは手抜きせず最後まで食える肉にしないと罰が当たるっすね。。。実際その北海道の店、潰れたけど。


多分西伊豆・戸田界隈で売っているイルカの肉も血抜きさえしっかりすればもっと臭みはなくなるんだろうなぁ。。。


っつー事で多分周りが珍しいと思っているだろうと思われる、食べた事のある肉はシカ・熊・イルカっすね。



さまぁ~ず大竹・三村と同い年の男。



追伸:#7さんの回答に被せて。。。俺、1度だけ熟女に食われちゃった事はあるっすよ。
    • good
    • 0

人を食ったことがあります。


もちろんたとえ話ですけどね。
    • good
    • 0

私はイノシシは癖がなくて食べやすいと感じます。



シカは火を通すと獣臭さがでるので刺身のほうが食べやすいと思いました。が、別の店でシチューを食べた時は獣臭さというよりハーブのような香がしたので調理した人に訊いたところそれがシカの香りだと言われました。鮮度の違いなのか調理なのか。

シカと似たようなものですが、トナカイの燻製をうっかりご飯のおかずにしてしまったときは後悔しました。酒のつまみならイケるかもしれません。

ヤギは鍋を食べましたが肉がメインだか臭い消しのヨモギがメインだかわからない感じで、こんなふうにしないと食べられないならそんな無理はしなくて良いのにと思いました。

馬肉はかなり好きです。刺身も鍋も。しょっちゅう食べます。

ワニは鳥肉だと言われれば疑わないかもしれないような味と食感でした。

カンガルーはサイコロステーキで味付けが濃かったのでよくわかりませんでした。

タヌキもそれを食べさせてくれた旅館ではタヌキだという触れ込みでしたが、肉食動物らしい臭みが感じられなかったのであれは実は違うんじゃないかと疑っています。

クマの串焼きは2回食べましたが、その2回で味の印象がまるで違いました。
1回はやたらに脂っこいグニョグニョしたものという感じでしたがもう1回は牛のツラミのようでかなり美味でした。
この差は部位の違いなのかもしれません。

ペルシャ料理の店でカモメのミートボールシチューを食べましたが、肉自体が細かいしなにせその一度だけの経験なので美味いのか不味いのかカモメなのか何なのかよくわかりません。

ハトは半身をローストしたものを食べました。
骨までバリバリと香ばしく食べられて大変気に入りました。頭部はレバーのような味がしました。

スズメの焼鳥も頭からバリバリ食べられてけっこう美味しいものでしたが、最近はあれを扱う店はあまり無いようです。昔はその辺の居酒屋でも食べられたものなんですが。

そういえば昔は牛の脳の刺身なんてものも食べられたんですよ。
ババロアのようなねっとりとした食感でした。

ヒツジの脳味噌のカレーは美味しいのですが味も舌触りも濃厚なので途中で飽きました。


番外
イモリの串焼きは表面は黒く焼けていたんですがかじってみたら生焼けでかなりダメージを受けました。

カイコの佃煮は虫の味としか表現しようのない味でした。二度と食べたくありません。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!