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A,B,C,D,を、Alfa、Bravo、Charlie、Delta、等というフォネティックコードは、アメリカ人は皆知っているのでしょうか。
アメリカ人との会話で普通に使えるのでしょうか。

A 回答 (3件)

 フォネティックコードの存在は、まともな教育を受けた人なら


ほとんど誰でも知っているはずです。「 A for Alfa 」と言われて
「 何それ? 」となることはないでしょう。ただ、フォネティックコー
ド自体にいくつかバリエーションがありますし、正確な対応を知って
いる人は少ないと思われます。

 たとえば一般的なコードでは S は Sierra ですが、一般人の
会話だとむしろ「 S for Sam 」のほうが多いみたいです。実際に
聞いたことがあります。また、地名にたとえて「 A for Alabama 」
なども使われますね( Arizona や、他の地名もありえる )。

 なお、在米時に周りの様子を見聞きした範囲では、スペルをその
まま口にする人がほとんどでした。人名や地名をスペルアウトする
わけです。米国人同士なら B と V を聞き間違えたりしませんしね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
フォネティックコードの存在自体は良く知られているのですね。

お礼日時:2009/12/25 20:01

アメリカ人がみな知っているかと言われると微妙な点があります.


ただ,単語を説明する時にAlfa, Bravo, とかAble, Baker といった説明をすれば,英語を話す人なら誰でも理解はできるでしょう.

微妙と言ったのは,正式に定められたコードで説明しろと言われたら知らない人には難しい面があります.もともと音声での無線通信で雑音があったり聞き取りにくい状況での工夫などから始まったものです.軍隊などで必要になり,各機関でも使うと,それぞれで標準的な呼び方が定義されました.NATOのコードなどですね.各国語でも違ってきます.
一般の人は標準や慣用にこだわらずに混ぜて使ってもかまわないわけです.
アルファでなくアメリカとか国の名前を使ったり,都市の名前を使ったりします.要は,共通に誰もが知っている単語で説明すればいいわけです.知らない単語を使われると返って混乱しかねません.
アマチュア無線でもいまだに使っていますね.

日本でもやっていますね.いろはのイ,とか.日本人なら聞いて理解できますが,自分が説明する時は,相手が日本人ならわかる言葉を使えばよいのです.ですから,聞く方は正式なフォネティックコードでなくとも理解できます.
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
正式なNATOのコードでなくても良いわけですね。

お礼日時:2009/12/25 19:59

皆が知っているかどうかは知らないのですが、


会話では普通に使えると思いますよ。

要するに、相手が耳で聞いてすぐ綴りの頭文字が分かる単語というのが、肝心なところですよね。
アルファベットの確認には地名や人名が使われるとのこと。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa34836.html
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa691682.html

上のトピックに N for Nancy という例がありますが、
これは私も実際に電話で言われたことがあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
会話で使えるわけですね。

お礼日時:2009/12/25 19:58

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