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もち米(餅つき)の水からあげる要領につきまして
母がしていた方法で、水に漬けてあったもち米を、餅つきの日の早朝ザルにあげて、水を切っておきます。
そして、セイロに入れる直前に再び水をかけないといけない、といいます。その理由は『米のヌメリをとるためだ』といいます。しかし、ヌメリをとるほど、かき混ぜるわけではありません。ザッと水をかけるだけです。
あるいは、水分が少なくなりすぎるので、再び水を掛けていたのかもわかりません。私としては、せっかく水を切ったのに、再び水を含ませると、蒸しの時間が長くかかるので、不都合なのですが・・・。この水掛け作業、みなさんはどうしていますか?これをしないと、餅のできあがりにどういう影響があるのでしょうか?
なにかご経験や知識おありの方、教えて下さい。

A 回答 (2件)

米の表面が乾いているので、蒸す前(セイロに入れて釜に乗せる前)に水を降りかけ均一にすると


 聞いたことがあります
 米の表面が乾いたままだと内部と堅さが異なり滑らかな餅にならないのでは・・・
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この回答へのお礼

なるほど、そういう理由も考えられますね。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/03 13:04

先日、別の方にパサパサする米の対処法の回答をしたばかりですがお役に立ちそうな話を少し。



うるち米を炊飯器でおいしく炊く方法の中で、沸騰するまでに時間がかかると糖度が増すという解説がありました。
細かなデータは分かりませんが他の食品では、さつまいもは40~70℃までの間の温度の上昇をゆっくりさせると甘くなるということはよく聞きます。

また、じゃがいももでんぷん質の食品ですが品種によって加熱の仕方で煮崩れの仕方が変わるなどあるので、何か関連はあるかもしれません。
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