
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
緊張から緩んだ時、特に笑いが起こるのではないかと。
すごい真剣な話をされて、緊張して聞いていて、最後にオチを言われた瞬間、ふぬけになるじゃないですか。
今のは真実だと思って真剣に聞いていたが、全部作り話だったのかとわかるとほっとする。
イギリスでユーモアについての研究がある。
漫才とは違って、話をして最後にキメを入れて、クスとかどっと笑うというもの。
ゲラゲラじゃなくて、クスとかあはは とか そんなセンスがユーモア。
ラマンチャンドランさんが、自分は神を知覚したって人と話したことがあるそうです。
詳しくは内容を覚えていないがこんな話をしたそうです。
ピアノバーかどっかで小人を連れた人がいて、聞くと魔法のランプを手に入れて、小人を手に入れたと。
魔法のランプを譲ってやると言われて、ゆずってもらって、100万バックス(札? お金の単位?)を要求したら、たくさんのアヒルが出てきた って。
おかしいじゃないか と言ったら、「私が本当に魔法のランプの精に小人が欲しいと要求したと思います?」と言い返された。
この話を聴いた神を知覚したという人は、ちゃんと笑ったそうです。
バックスとダックスをひっかけたユーモアを理解した。
ユーモアはわかるが、なぜか神に出会ったと思って真剣に幾何学模様にこだわっている変な人。
あとは、人は笑いで苦境を切り抜けるんじゃないかと。
例えば農場従事者がせっせと夏場食べ物を育てたのに、秋に台風がきて全滅した場合、もう笑うしかない。
悲痛で打ちのめされることを防ぐために、笑う。
笑うことで絶望から復帰できる。
緊張から緩みになるから。
漫才師の人のほとんどは、まじめで悲惨な幼少時代をすごした人。
その悲惨な環境の中で生きぬくために、編み出したのがユーモア、ジョーク。
金は無いは親はいつも怒鳴っているは、喧嘩しているは とても安心して暮らせる環境じゃない中、子供なりのサバイバルとして、事実をユーモアを交えて捉えなおすことで、絶望せずに済んだわけです。
両親が大喧嘩している中、子供がそれとは関係ないジョークを言うと、大人はふぬけになって喧嘩するのが馬鹿らしくなるじゃないですか。
夫婦でもそう。大喧嘩して罵り合っていたらきりが無いので、どちらかが突然ジョークを言う。
あきれかえって、笑って緊張がゆるみ、喧嘩するのが馬鹿らしくなるじゃないですか。
No.1
- 回答日時:
ネット検索して、興味深いモノです。
題名が、
<人はなぜ笑うのか>
アドレスが、
http://www.nagaitosiya.com/a/laugh.html
他には、
<笑いの心理,脳の働き>
このキーワードで検索すると、色んな情報が、有ります。
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