準・究極の選択

上司の指示がしょっちゅう変わり困っております。

大体が、Aと指示を出されたので、Aとして処理をしていたところ
なぜAで処理をするのだ、Bとして処理をしろ。
と、前言撤回をされる…といった感じです。
Aとして指示を受けましたと言っても知らぬ存ぜぬで聞いてもらえません。
(本人が本当に覚えていないのか、覚えていて体裁が悪いので忘れたふりをしているのかどうかはわかりませんが)

この手の質問を見ますと、(身を守るあるいは指示間違いを防ぐ方法として)
その場で確認を取る、メモを取る、他の人のいる所で話をする等が挙げられており、それらを実行しております。ですが、それらが全く役に立ちません。

その場で確認を取る
⇒なぜか当然のように忘れる。

メモを取る
⇒本人の目の前でメモを取っていましたが、私の書いたメモが間違っているの一点張り(上司にもメモを見てもらい確認もしてもらいましたがその記憶もなく)。運よく機会に恵まれ、上司本人から手書きのメモをもらうという方法を試す事ができましたが、そんなメモは書いた覚えがないと主張(ご自分の直筆であるという事は認められましたが)

他の人がいる所で確認をとる
⇒メモの件を踏まえ根本的に信用されていないのだと思い、とりあえず他の方も話を聞いている場で指示を仰ぎましたが、やはり忘れられた挙句私の記憶間違いという事に(話を聞いていた同僚が援護についてくれましたので、当時の指示がどうであったかは明確になりましたが、上司はBというつもりでAと言ったという謎の主張をされました。ぶっちゃけ、口からでなかった指示を分かって仕事をせよといわれても無理です…)

最近、ようやく諦められつつありますが、実際Aとして作業した時間が勿体なく思うのも事実です。(上司の上司はほとんど諦めたようで、最近代わりの部下を見繕ってきてそちらに仕事させてます…)

長くなりましたが、この手の自衛法が他にありましたらご紹介いただけますでしょうか?(不景気な世の中、せっかくありついた正社員の座をこの程度で無くすのは惜しいので転職は考えておりません)

A 回答 (4件)

…なぜ世の中にはそういう上司が大量に生息しているのでしょうね。

不思議でなりません。

対処方法選択肢はそう多くない気がします。わたしも日々そういう人と戦ってます(汗)
自信のない上司程、そうやって人を振り回す傾向がありますし、本当に忘れてる人もいるでしょう。つまりわたしから言わせたら、「良く考えて指示を出していない」無責任さとしか思えません。

最初の回答者様の様に、指示書など書面で出すことで解決出来るのが最善ですが、うちの上司はそれすら嫌がります。つまり

回避するのは難しいので、自分の手間やストレスを減らすことを考えて、褒めることにしてます。

上司「Aの方法でやってくれ」
自分「かしこまりました。適格なご指示で有り難いです。」とか異論があれば「それは最善ですね。わたしなどこんな風に考えてしまいましたが、やはりその方法では、駄目でしょうね。」とか…。

既にやったことを「言ったとおりにやってない」と言われたら、仕方ないですね…「失礼致しました。こうおっしゃっものとメモまで取ったのですが…なぜおっしゃった通りに出来ないのか、よーく考えて見ます(舌が出ます(^-^))」とか、最初はそんなことを言わなければいけない事実にムカつきますが、そのうち減りますし「じゃ、そのままでもいいかな、どっちでもいいや」と言って来たりします。しかし、そこで手を抜いては駄目です。面倒でも敢えて、上司を立てやり直すのです。

上司も、悪かったかな…と思い始めたらめっけもん。

しかし、とことん歪んだ性格の上司には通じない場合もあります。

相手を操るしかないですよ。

上司は、褒めて育てましょう!
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり、大変申し訳ありません。

経験に基づく、上司の操作方法(違)とても参考になります。
褒めて育てる!
…既に多数衝突をしている私からですと、
急には気味悪がられるかもしれませんが、徐々に試していこうと思います。

そして、この助言からそもそも私の方向性は
「上司に指示を思い出させ、誤りを認めさせる事」ではなく、
「既にやってしまった仕事を上手く認めてもらう事」である方が
建設的である気付かされました。

大変参考になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2010/01/11 22:34

充分対処しているとは思います。


ボイスレコーダーなんてどうですか?
長時間録音出来る物なら証拠としては一番確実ですよ。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり、大変申し訳ありません。

ボイスレコーダーはとても魅力的なのですが、
仕事柄、その手の物は携帯できません。
(食品工場内に頻繁に入るので…)

せっかくの助言活かせず申し訳ありません。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/11 22:29

私も似たような経験があり、それは一種のパワーハラスメントでした。

その上司とはコミュニケーションが幾ら努力しても、うまく取れなかったのです。
同僚が同情して呉れたり、同じ悩みを抱える他の社員とも連帯したりして、最終的には社長と人事部長の計らいで、私は上司とは別の部署に異動になりました。
あなたが今の上司との関係をいつまでも続けていることは、精神的に望ましくないように思います。一点だけ気になるのは、その上司とコミュニケーションが取れないのは、あなた一人だけではないかということです。その場合は、あなた自身に何か問題があると周囲から言われるでしょう(勿論そうでないことを祈ります)。
では、どうすれば良いか。孤立しないために、同じような被害にあっている社員を見つけて、連帯することです。そして人事部に組織の問題として取り組んで貰うことです。私の会社では、上司に対する人事考課制度があり、それを利用することができましたが、そういう制度があなたの会社にもあると良いですね。いずれにしても、一人で悩むことだけは、何としても避けて下さい。組織の問題を、個人の問題にすり替えられては堪ったものではありません。

ご参考までに下記のパワハラ関連サイトを紹介します。
http://www.harassment.jp/
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり、大変申し訳ありません。

パワハラか…と言われると状況を見るにパワハラなのかもしれません。
ただ、私自身は言われるまでパワハラだと考えたこともありませんでした。
腹立つ上司だとは思っても(笑)

ですので、現時点では人事部に訴えてどうこうという事は考えておりません。
事なかれ主義だ、腰ぬけだと思われるかもしれませんが、この上司と再三衝突を起こした結果、上司の上司は、いくつか手を打ってくれ、現状に至っております。
私の言葉を若造の甘えだと撥ね退けず聞いて下さり、手を打って下さったその事に私は大変感謝しております。
(勿論、部下の扱いということでその辺を考慮するのも上司の上司の仕事である事は理解しておりますが)

一点、私のなけなしの名誉の為に付け加えさせていただくと、
この上司と上手にコミュニケーションが取れないのは私だけではございません。
ただ、部下が私一人の為、もっとも衝突を起こしているのは、
私だというのは周知の事実であるかとも思います。
(多分、人としての相性も悪いのだと思います)

ご助言を上手く活かせず申し訳ありません。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/11 22:46

指示の聞き間違いが多い、という反省を活かし(という名目で)


作業指示書的な書類を作ってしまいましょう。

そこには当然、部門長が承認印を押す欄を設けます。

無駄な時間を省くことはコスト削減にもつながるわけで、
そのような書類を導入した方が、業務が効率的になると
稟議書を出したら、うちでは承認されまして、

そういったすれ違いは減りました。

もちろん、そういう上司に必ず押印させます。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり、大変申し訳ありません。

基本的な作業についてはある程度指示書(のようなもの)が存在します。
勿論、当の上司も承認しています。
いますが…いくつかについては忘れられることもしばしば。

自身の作業の正当性を保障してくれるという意味では
確かに有効な物であるとは実感しています。

今以上に、作業指示書の類を時間を見て作っていこうと思います。
助言ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/11 22:27

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