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我が家12歳の雌のミックス犬の事についてお尋ねいたします。
昨年11月20日、ピンポン玉くらいの大きさの甲状腺悪性腫瘍の摘出手術をいたしました。左側です。
先生がおっしゃるには完全に摘出出来たが再発と転移の可能性はあるとのことです。
CTでは肺への転移も今のところみられないと言う事で抗がん剤の治療は全くしておりません。
(現在心臓のACE阻害剤と肝臓のウルソを与えています。)

しかし本当にこのままの状態で良いのか飼い主として不安です。
愛犬に同じ甲状腺腫瘍の手術を経験をされた方がいらっしゃいましたら、
術後の事などお聞かせいただきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

こんにちは。



うちの犬(ラブ)は一昨年、13歳で原発性の肺がんの手術を受けました。
高齢でありかえって正常な細胞を傷つけること、肺がんには適さない
ということで抗がん剤の治療は行えませんでした。

質問者様と同じで、完全に摘出できたが、ミクロの単位でガン細胞が
他に流れていくこともあるので転移するかどうかはわからないということでした。

唯一の術後治療として免疫リンパ療法があるといわれましたが、とても
高額な治療で(月額20万近くかかる)かつ、それをしたとしても
どの程度の効果があるかわからない、いつまでやったらよいかも
わからないというもので迷った末に断念しました。
とても長期間はできない金額でした。

それならば、何とか免疫力を付けさせてやろうと色々なサプリメント
を調べ、獣医さんにも相談し手術をした大学病院の先生がかかわって
作ったタモギ茸のサプリメント、サプリゴッドと一緒に与えると
相乗効果があるというインターナチュラルを与えています。
そして、消炎鎮痛剤で抗がん効果もあると学会発表された
プレビコックスも飲ませていて無事一年を経過しました。

無事に今まで過ごせているのがサプリと薬のせいかどうかは
わかりませんが何もしないことに耐えられず現在に至っています。
獣医さんに伺って何か少しでも効果のありそうなものを探されて
みたらどうでしょう。

食事にも気を使って、なるべく免疫力の上がる野菜類などもトッピング
し、魚のスープなどもかけて与えています。
残る犬生が少しでも楽しいものであってほしいですよね。
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この回答へのお礼

早速ありがとうございます。
macchin00さんとこのわんちゃんが肺がんだったとの事。
ご心痛お察しいたします。
お互い無事手術が終わったとしてもやはり不安は残りますね。

実は我が家でももう1匹の愛犬を昨年8月肺がんで亡くしております。
家の場合11歳の訳有りワンコで、引き取ったとき狂犬病の注射でも大変な思いをしました。
軽く咳をしていたので病院に連れていったのですが、先生も恐る恐るでよく診て貰えなくて。
太りぎみだからと言う事で気管支拡張剤を貰った程度でした。

暫くして急激に痩せ、他の病院に連れていったら手遅れでした。
私がもっとmacchin00さんのように真剣になっていればあの子は
もっと長生き出来たに違いなかったのですね。

さていろいろなサプリをご紹介いただきありがとうございます。
亡くなった子の時もサプリを与えたのですが、効果が出る間も
なかったです。

おっしゃる通り何もせずはいられないのです。
同じ過ちはできません。今のうちに何か出来ればと思います。
高額治療は私どもも無理ですので、ご紹介いただいたサプリの事を
獣医さんにお話してみます。
macchin00さんのワンちゃんが無事な様子を伺えて力になりました。
お互い大事な家族の事ですので出来る限りの事をしてあげましょう。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/01/07 21:58

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