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ショータイプの子犬がいます。六ヶ月現在、方タマです。4ヶ月辺りに気付き、毎日マッサージや、運動などを多めに、自己なりにしてきましたが、まだ降りてきていません。
生後2ヶ月から、ショー会場で慣れさせて楽しみにしてきていたので、残念です。愛情は変わりません。
タマを上手におろせる獣医師さんを知りませんか?もしくは、経験したことある方教えてください。
都内在住です。

A 回答 (2件)

犬種がわかりませんが、小型犬で六ヶ月でまだだと、これから上手に下ろすのは難しいと思います。

体のなかの筋肉が付いて、押し出されるようにおりてくるころです。
大型犬だともうすこし、1歳~1歳半まで様子見した方がいいと思います。成長が遅く、1歳過ぎて降りてくる子もいますので。

停留睾丸は遺伝する病気なので、ご存知のように欠格事由の一つです。
停留睾丸のチャンプが子孫を残さないようにするためと、停留睾丸ではない犬たちのチャンスを奪わないために、ショーに出陳する事はできません。

見た目だけ普通にするために、お腹の中の精巣を切りとって、睾丸のなかに縫い付けてしまうという方法もありますが、癌化のリスクが上がります。
ほかに、犬用の美容整形、偽睾丸手術という方法もありますが、上記の出陳規定違反になります。
90年代にアメリカで、偽睾丸もふくめた過度な美容整形手術を犬にしていたために追放されたオーナーがおりました。現在はより、ショーの世界でもショードッグの健全性に重点をおきはじめているので、ばれれば、遺伝を隠すことの悪質性が問われ、責任追及される十分な理由になります。

よそのわんこより格段に美しい犬をお持ちの飼い主さんなら、ショーに出られないのは残念で、悔しくもあるでしょう。でも、ショーの本来の姿は、あくまでも、ある犬種の中で繁殖させるのに最も相応しい犬を選ぶ場所です・・・。もし、1歳すぎても降りてこないなら、手術よりも、飼い主さんご自身の気持ちを切り替えるご覚悟を、したほうがいいとおもいます。
わんちゃんは、ショードッグになれなくても挫折感を味わったりはしないので、家庭犬として、普通よりもたくさん愛情をかけてあげるほうが幸せかもしれません。
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関東在住ではないので直接の回答が出来ませんのであしからず。



方法として睾丸が鼠径部にあるのでしたら手術で何とか下ろせます。
鼠径部に触れないのであれば下ろすのは靭帯や血管の伸び具合からして難しいですしそのタマが使えるかどうかも分かりませんので無理して下ろさずにどうしてもショーだという場合は偽睾丸を入れます。
シリコン製のゴムを陰嚢内に縫いつけ固定します。ショーでは絶対バレません。1個本物で1個偽睾丸でも繁殖できますが片タマは遺伝しますので繁殖には供しない方が無難です。
やるやらないは別として偽睾丸を入れる程度の手術は獣医であれば誰でも出来る簡単なものです。

精巣下降を促進する方法として男性ホルモンを投与するという方法もあります。
停留睾丸を睾丸摘出以外で考えると第一選択肢かなと思いますが下りやすくなるというだけでホルモン投与しても睾丸か下りてこないことも十分考えられます。
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