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二度と読みたくない小説を教えて下さい。
一度読んで「もう二度と読みたくない!」と衝撃を受けた小説はありますか?
読み進められなくなって途中で挫折してしまったものでも構いません。
内容がつまらなすぎる・難しすぎる・グロテスクすぎる・トリックが酷すぎる・悲しい結末すぎる・その他…など何でも結構ですので「読みたくない」と思った理由も教えて頂ければ有り難いです。
ちなみに私は新堂冬樹さんの「吐きたいほど愛してる」「殺し合う家族」が駄目でした…。

A 回答 (8件)

>二度と読みたくない小説を教えて下さい。



一度読んだ謎解き重視の推理物。
読んでいる途中でも他人からトリックを教えられたら、その時点で読むのを止めます。

隙が一切ないくらいの名作なら、なおの事です。
駄作ならツッコミどころ探して笑うために読むかもしれません。
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平山夢明の本は、だいたいに於いて読んだ後胸くそ悪くなります。



人間がいかに残酷で恐ろしいものか、嫌と言うほど目の当たりに叩き付けられます。

狂気が、普通の世界に当たり前の様に存在している事が恐怖です。

しかし、胸くそ悪くなって二度と読みたく無いと思いつつ、又も読んでいる私がいます。
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柳美里の『命』のシリーズ


自分が好きで勝手しておいて、被害者意識強すぎ。
自己責任に徹するならグダグダ言うなよ、って感じで早々に読みたくなくなりました。
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新堂冬樹さんの作品は、白と黒のギャップが大きくて、好き嫌いも大きく分かれるようですね・・・。



私も、新堂冬樹さんの『無間地獄』、タイトルに引かれて読んでみましたけど・・・。
読んでいて、「オエ~ッ」でした。
(T。T):
新刊を買って、翌日は「古新聞」と一緒になりましたネ・・・。
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桑原譲太郎作の『ガスコップ』



以下は作品の紹介です。

「警視庁の職員・濃霧は屁が異常に臭いという特異体質のために、コンプレックスの固まりとなって、 恋人もいない冴えない日々を送っていた。だが、銀行強盗と遭遇したのをきっかけに、 濃霧のコンプレックスの原因であったガスは、素晴らしい威力を発揮し、彼を異形のヒーローへと変貌させる。 ガスコップの誕生である。抱腹絶倒・空前絶後・前人未踏の壮大なドラマは、列島を激震させてついに爆発する。」

元々、桑原譲太郎作の『新宿純愛物語』が大好きで桑原作品を読み始めました。その流れでガスコップです。
もういいです、おならは…。
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太宰治の『人間失格』



10代の多感な頃に一度、数年後大学生の頃に一度読みました。

とてつもなくどんよりした気持ちになりました。

10代の頃は主人公に対する怒りのようなものでいっぱいだったのですが、「なんか(主人公の気持ちが)わかる」部分がでてきたのでしょうか。
本気で憂鬱になりました。

もっと年をとったときに読むかもしれませんが、当分読みたくありません。
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梁石日著「闇の子供たち」。



映画にもなったようですが、見たくないです。

売春をさせられる子供たちの状況が悲惨すぎて、吐き気がするほどでした。
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ペット・セマタリー


S・キング作。
初めてS・キングの作品読んだんだけど気持ち悪くて本を持っているのも嫌で人にあげちゃった。渡す時も指先でつまんでた。

新聞小説の「愛死」は連載中はなんか引き付けられたんだけど、瀬戸内寂聴が嫌いでめっちゃ反発感じて、引き付けられながらもの凄い反発してた。
ラストは正直がっかり。「なんだい結局“逃げ”かい」てのが本音。
もちろん連載終了後は読んでない。
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