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20年前と比べて、乗用車でマニュアル車が減った理由には何がありますでしょうか?

A 回答 (17件中1~10件)

皆さんが言われるように、ATのデメリットがほとんどなくなったこと。


でも、ホントの原因は・・・・・。
元々日本人は「車の運転はあんまり好きじゃない」ことなんじゃ
ないかと。
車買うのは好きなんでしょうけど。物によっては自慢できるし。

例えばですね、東京から軽井沢に行く方法が2つあるとしますよね。
1)ロードスターの6MTを自分で運転していく
2)運転手付きのクラウンに乗ってく
コストが同じだとしたら、1)を選ぶ人は少ないんじゃ?

運転自体があまり好きでなければ、楽な方を選ぶでしょう。
ATのデメリットもほとんどないし。
かくして、
ATの売り上げがだんだん増える>AT専用の免許とか作っちゃう>AT
更に増加>メーカー売れないMTを落とす>MT死亡寸前
とほほですな。
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人間誰もが楽な方に行きますよ(⌒▽⌒)


たかが車を運転するだけなのになんでわざわざ
くそ面倒臭いMT買う必要があるんですかぁ。
だからATが増えるのは当然じゃないですか。
その当然な事に疑問もたれても(;^_^A

だったらなんで昔はATがあるのにMTが主流だっ
たの?って思うでしょうが昔のATって3速です
よ~。MTが5速まであるのにATはたったの3速
あとは、女性の免許保持者が増えたんでしょう
ね-。それだけ日本が豊かになったのでしょう。
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人間ですから楽な方に流れていくのは当然だと思います。


#14さんがおっしゃるように車は更に進化していきます。例えば次のページの再生ボタンを押してみてください。

http://rikanet2.jst.go.jp/contents/cp0220a/conte …
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自動車の内燃機関は、あまり遠くない将来になくなってしまう可能性が高いです。

内燃機関は、低速トルクが細く、これを上げようとすると可変圧縮にいするか、スーパーチャージャーの電気仕掛けをつけて高圧縮率にして・・・高トルクにすることで、まったく変速装置が要らなくなります。(50年も前の実験で成功しています)
しかし、内燃機関にこれをするくらいなら、変速機を付ける方が経済的なので今はつけています。また、スカンジナビアのある国が強いベルトを開発したので、スクーターにはずっと前からあった、CVTも普及しました。ATと異なり、非常に効率も良く(高速走行以外は)スムーズです。
今後、モーターが普及すれば、変速機は不要になりますから、結果ATということになり、(ATという定義はなくなりますが)今の状況と同じでただアクセルをふめば、勝手に進みます。

でも、
http://www.darpa.mil/grandchallenge/index.asp
のように、ロボットカーも実用化されてしまえば、運転そのものもする必要がなくなる可能性が高いです。
「乗用車でマニュアル車が減った理由とは」の回答画像14
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(1)AT限定免許の普及→楽して簡単に免許が取れる


(2)車への価値観の変化→所有する喜びやステータスというものが、世間一般の人から無くなってきた
(3)チャイルドシート設置義務→(1)にも関係するが、都心ならともかく、地方では車+子供+チャイルドシートの3点セットでは、どうしても奥さん中心で車を考える必要がある。=AT車という図式が成り立つ。

まぁあれこれ言っても仕方が無いんですが、一言でいえば「ドライバーがMT車を買わなくなっただけ」ですよ。
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昔と比べたら渋滞も激しいし、何十キロもの渋滞をMTだといやになります。

ただ移動する手段なら楽なほうがいいに決まってます。市場からそんな要望がないので、わざわざ作ってもさっぱり売れないからでしょう。

ある程度需要が見込める軽トラや営業グレードなんかにはしっかり残ってますよね。
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一般のドライバーですが、それほど積極的にATを選んできたような気はしていないんですが、


ATが増えてきつつある中で、複雑で快適な点よりも、わずかに、シンプルさの点を選んだとか。
(単に楽?というより、・・・、楽に違いないけれど(^_^;))

窓が手動から自動になっていくにつれて、ギアも自動の方に目がいった、かな?

エンスト、坂道発進、渋滞、を嫌ったとか。

イメージ的に激しい?加減速よりも、道路事情や車の利用の仕方(買い物、ドライブ、通勤)がATの加減速でおおむね合っている、いいかな?と感じられた?

ATが増えていったきっかけとしては、そんな、いろんな感じが混ざっていたんじゃないかなぁと思いますけれど…。
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楽ちんなこと。


坂道発進だって楽々

出力の高い機関に対する変速機が出来た。
戦車だってATなんですけど、バカみたいに大きくて重いです。
小さくて軽く、高効率で高出力に耐えられる自動変速機が開発されて、かつ、廉価で搭載できるようになった。

2000cc以上の乗用車の場合、通常の人、通常の使用法の場合、MTよりATの方が燃費が良かったりします。

AT免許が出来て、少々操作に不安がある人でも免許が交付されるようになった。
AT限定免許の人が選べるように、多数のAT車をメーカーは発売した。
MT免許の人でもATは乗れますし、運転が楽ならばMTを選ぶ必要もないから、MTは買わない。
メーカーも売れないMTより売れる車を多く発売する。

メーカーとしては、アメリカ市場は無視できません。
アメリカでMT乗れる方が難しいです。
ヨーロッパはMT主動ですが、絶対ではありません。

こんな感じでしょうかね。
AT限定免許と、効率の良いAT(CVT含む)が大きな原因と思います。
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他の方の回答していないのを補足します。


これも大きなポイントです。

車を乗換えて前の車を下取りしてもらう時、MT車とAT車とを比べると、AT車は高く売れるそうです。MT車は人気がないのか買い叩かれます。
その関係でMT車からAT車への切り替えが加速したのだと思います。
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楽だからです。


特に最近ではCVT等技術の進歩により適切な変速が可能となり、
MTよりも燃費が良くなったりもしています。
他にたとえるのならば、
・レコードからCDに
・直火かまど炊きから電気炊飯ジャーに
・マニュアルカメラからオートフォーカスカメラに
などがあげられます。
しかしいずれの場合においても、
・デジタルには無いぬくもり味わいがレコードにはある
・かまどで炊いたお米のおいしさに電気はかなわない
・自分の腕を活かして撮影するには機械任せにできない
等々の理由により今も根強く旧様式を愛する方がいらっしゃいます。
車のMTも同様で趣味性特にスポーツドライビングで、
自らコントロールするコントロール性のためにはMTという方が少なくないです。
つまり結論として実用ではAT趣味ではMTとなったためMTが減ったと申し上げます。
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