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国内線の飛行機の時刻表を見て、羽田22時45分発の那覇行きと言うのを
見覚えのない便を見つけ、運航するスカイマークエアラインズ
(SKY)のHPをチェックしてみた所、1月28日からの毎週木・金・土に
羽田22時45分発の深夜便(SKY525便 那覇1時40分着)の
運航を始めると書いてありました。
http://www.skymark.jp/ja/company/press/press0911 …

深夜便といえば23時前後に羽田を飛び立つスターフライヤー(SFJ)の北九州行きがありますが、こんな遅い時間に沖縄行きの飛行機が出るのは私の記憶では初めてだと思います。まあー運賃の安いSKYとは言え、
本当にこんな遅い時間帯のフライトで顧客を獲得できるんでしょうか?

A 回答 (5件)

私も先日、この便を見つけてびっくりしました。


運航理由ですが、
那覇空港は自衛隊と民間の共用なので、深夜の離着陸が可能。
市街地から近い。
市街地も深夜まで賑わっている。
もともとが自動車オンリーの県で、タクシーも安い。
SKYの深夜枠(ソウル行き)の余裕がある。
そんなことが理由では。
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Skymarkの深夜便は数年前からやってますので、大丈夫なんでしょう。



http://allabout.co.jp/travel/airticket/closeup/C …
http://allabout.co.jp/travel/airticket/closeup/C …
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かなり横レスですが、昔は、東京~大阪間でも、


深夜便が運行されていた時代があるんですよ。
新幹線開業以前で、プロペラ機全盛の時代ですが。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2666874.html
http://www.tt-museum.jp/growing_0305_jda1969.html
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1.観光の時間がゆっくり取れる


土曜午前発だと、当日に北部や離島に行く場合には、土曜は移動でいっぱい。
金曜に到着していれば、土曜は朝から動ける。
深夜着での疲れを考慮して朝10時那覇出発としても、朝に羽田を出るより有利。
ダイビング客にも、体力回復のために時間はゆっくり取りたいので魅力的。

2.会社帰りの利用ができる、会社を休まなくて済む。
例えば土日休みの人が、金曜のこの便を利用して日曜の夕方便で帰るなら
金曜の会社帰りに羽田に行けばいいので、会社を休まないで行ける。
木曜出発なら金曜1日休むだけで済み、かなりゆっくり遊べる。

3.羽田早朝便では乗れない人がいる
多摩地区や近隣県では、始発で家を出ても6時台羽田発に間に合わない場合がある。
車は持ってない、タクシーは高い。では前日に羽田泊という手もあるが、
どうせ泊まるなら那覇に泊まる方が、上記2のこともあるし、宿も安い。
6時台に間に合わない→スカイマークだと午後まで那覇行きがない→他社に取られる。

4.深夜に到着しても問題がない
深夜利用が可能な空港であり、那覇へもタクシー15分ほどで行かれるので
到着したが朝までポツン、ということがなく安全。(#1さんのご意見どおり)

メインは1.と2.のポイントかと思います。
家族連れや年配者には深夜移動は厳しいので、主に若者向けかと思います。
深夜発のスキーバスのような感じでしょうか。
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この回答へのお礼

お答え頂きありがとうございます。
>多摩地区や近隣県では、始発で家を出ても6時台羽田発に間に合わない
私の所もそうです。家の最寄り駅は新横浜まで地下鉄で10分足らずの
所のなので、初電車に乗れば品川駅を6時に出るのぞみ99号に間に合い
ますが、羽田空港まで行くとなると、横浜駅まで出ればリムジンバス
京急電車に乗れますが、どんなに頑張っても羽田6時25分発のJAL901便
沖縄行きには乗れません。まあー家の親は夜行で旅行に行くのを拒んで
いますし、那覇空港到着が深夜なので治安の面もちょっと心配なので
私がもし仮に沖縄へ旅行に行くとするなら、多分、羽田22時45分発の
深夜便(SKY525便)は使わないと思いますが、急用で沖縄に
飛ばなくならなくなった人にとっては運賃の面も含め、強い味方になる
事でしょう。

お礼日時:2010/01/13 21:08

この便を運行するために、新たに飛行機を1機用意しなければならないなら、平均搭乗率70%以上くらいを確保できないと採算に合わないでしょう。

朝夕などは使える飛行機総動員(当然最低限の予備機は残す)で、運行していて、これ以上増便するなら飛行機を増やさないといけない状況でしょう。しかし、夜間は飛行機は遊んでいます。この遊んでいる飛行機を使ってなら、燃料代と乗員の人件費+αがでれば、60%もの搭乗率でなくても採算が取れると思います。このあいている時間帯で、どの空港が運行できて、そこそこの乗客が期待できるかと考えた結果、週末の沖縄線となったと思います。ビジネスで深夜着なら仕事に差し支えるでしょうが、観光なら安ければそれでもよいと割り切る客もあるでしょう。それに、羽田から遠い人や、仕事が忙しい人なら残業等の可能性がある人なら、このくらい遅い出発でないと仕事を終ってからその日のうちに沖縄へ観光にいけないという人も多いかもしれません。
 試験的に運行してみて採算が合うようなら日を増やすし、逆に乗りが悪ければやめてしまう等の、今回は試験的な運行の可能性が高いです。
 大手航空会社と異なり(メインの大手航空会社だと一旦運行すると地元反対などでやめれなくなることを心配する)、SKYなどは時間をかけて検討してから運行するのではなく、いろいろ試験的に新しい便や新路線などやってみて、ダメならすぐやめるといった軽い感じがします。
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