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「WindowsDVDメーカー」と「Windowsムービーメーカー」は似ているみたいですが、大きな違いを教えて下さい。
私は「Windowsムービーメーカー」は何度か使用したことがありますが、「WindowsDVDメーカー」は経験がありません。

下記「WindowsDVDメーカー」のサイトを見ても、その違いが理解できません。

http://www.microsoft.com/japan/windows/products/ …

具体的に、主な仕様を取り上げてその違いをお教え頂けるとありがたいです。

A 回答 (1件)

はじめまして。



WMMは動画編集ソフト。
WDMはDVDオーサリングソフト。

前者は動画を編集(カット、音声付加、特殊効果、字幕など入れる)し、DV-AVIやWMVの形式でファイル出力するソフト。主にPC上で扱う動画形式。

WDMは一般の機器で再生互換性の高いDVD-VIDEO方式のディスクを作成するためのソフト。DVD-VIDEO形式には一定の規格(MPEG2)があり、またフォルダ形式ファイル形式、配列の規則があるので、その規格に合わせた形式にする必要がある。そのためのソフト。

どちらでもスライドショーなどの作成も可能だけど、最終的な出口がファイルなのかDVD-VIDEOディスクなのかで異なる。WMMはディスクに書き出すことも可能だけど、主にPCでしか見られない形式。ただのデータCD、データDVD。WDMで作成したものは一般のDVD再生専用機などでも再生可能な形式。
WMMからWDMに連携してDVD-VIDEO作成も可能は可能。
但しこの時はWMV形式は使用しない。画質がかなり劣化します。できればDV-AVIでHDDに出力。但しHDDの消費も激しい。1時間で24GB位使います。
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この回答へのお礼

早速のご教示をありがとうございました。
良く解りました。

お礼日時:2010/01/15 11:37

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