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(1)歩くときの速さが分速70m、走るときの速さが分速300mの人が、ちょうど15分で3350m離れた目的地までいくためには、何分間走らなければならないか。

15分ずっと歩いたならば70×15=1050(m)
しか進めない。目的地まで、まだ3350 - 1050=2300(m)
残っている。1分間走る時間を増やせば300 - 70=230(m)
目的地に近づく。2300m近づけばよいのだから2300÷230=10(分)
(2)3kmはなれたところに 初めは時速4キロ 途中から 時速6km 35分で到着した 歩いた距離は何キロか?。

鶴亀算でできないでしょうか?。

A 回答 (3件)

(2)3kmはなれたところに、初めは時速4km「で歩き」、途中から 時速6km「で走っていったところ合計」35分で到着した。

歩いた距離は何キロか?。

という意味でしょうか?

この前提で回答します。

時速6kmで35分走るとすると、進む距離は
6000÷60×35=3500m

目的地よりも
3500-3000=500m
遠くまで行っている。

時速4kmと時速6kmでは、1分間に進む距離は
2000÷60=33.33m
違うので、

500÷33.33=15

時速4kmで15分歩けばよいことになるので、歩いた距離は
4000÷60×15=1000m = 1km
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貴方が書かれた快解法はまさに鶴亀算の手法ではありませんか。

お見事!!
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(2)


全部時速4kmで歩いたとすれば、35分で7/3km進む。
時速が2km増すと、進む距離は1分で1/30km増える。
3-7/3=2/3kmなので、(2/3)÷(1/30)=20
よって、時速6kmで20分(距離は2km)、時速4kmで15分(距離は
1km)歩いたことになる。

突っ込みを入れれば、時速4kmも6kmもたぶん歩きの速さだと
思われるので、歩いた距離は何もせずに3kmと答えられますが・・
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