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先ずは例を提示します。
257389 に対して、隣同士の数の和の一位の数を求める。このことを繰り返していく。
2 5 7 3 8 9
 7 2 0 1 7
  9 2 1 8
   1 3 9
    4 2
     6
最後が6で終わるので、答え6。
答えの6を一行目の257389の数から簡単に求められる方法がないか。一般化して、一行目の数が257389だけでなくどんな数の場合でも使える求め方はないか。
 つぎのような決まりがあるところまでは、考えました。
257389の場合、
2*5c0,5*5c1,7*5c2,3*5c3,8*5c4,9*5c5 の和を10で割った余りが答え。5c0は5個から0を取り出す組み合わせ。 
対称性と5ckが10の倍数を使えばもう少し簡単。しかし、257389の場合、直接計算したほうが簡単。
一行目の数が100ぐらいの場合に威力が発揮されればよいと思うが、果たして、簡単な計算方法があるのか。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

そのやり方でよいと思います。


一行目の桁数が非常に多くなると、
掛ける二項係数の大半が 10 の倍数
になりますから、
nCk が 10 で割りきれないような
k をまず探すとよいでしょう。

この回答への補足

さっそくの回答ありがとうございます。
考え方の方向性として間違っていないので安心しました。
二項係数の大半が 10 の倍数ということですが、
nCk が 10 の倍数であることをnとkを使って簡単に
判定はできないものでしょうか。

補足日時:2010/01/22 14:09
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